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はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識

発売日: 2010/6/15 ISBN: 9784887598201 全文検索: 非対応
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「国語力を上げるには、とにかく読書!」
「計算ミスを減らすには、毎日、筆算練習を欠かさずに!」
「子どもは、どんなことでもほめたほうがよい」

これらのことに、心当たりはありませんか?
実は全部、間違った指導法です。

みなさんが「常識」だと思って、お子さんにやらせていることのなかには、実は「誤解」に基づいたものが少なくありません。
そのために、お子さんの力が存分に発揮できないとしたら、たいへんもったいないことです。

本書は、はじめての中学受験に臨まれる方に、まずは、正しい知識を知っていただくためのものです。

著者は、東京・吉祥寺で、中学受験に特化した「アテナ進学ゼミ」という個人塾を主宰。
塾講師の仕事に20年以上(大手進学塾では15年以上)携わっている、いわば「中学受験のプロ」です。

最近では、
・すべての通塾生が第2志望以上の中学校に進学
・全塾生の合格率79.2%(2010年度)
の実績をあげています。

・ お子さんがまだ幼く、将来的に中学受験も視野に入れようとお考えの方
・ そろそろ塾探しを始めようと思っていらっしゃる方
・ 現在進学塾に通わせており、お金と時間と労力をかけている割には、お子さんの成績などが伸び悩み、いろいろとストレスをかかえていらっしゃる方
は、必読の1冊です! (本書は2010/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
目次プレビュー
  • はじめに
  • 第1部 教科ごとに知っておきたいこと
  • 第2部 家庭・塾学習で知っておきたいこと
はじめに
  • 常識1国語力を上げるには、読書をさせてはいけない
    • 本が好きなのに国語ができない!?
    • なぜ国語ができないのか
    • 塾で行われる国語の授業の真実
    • 国語の苦手な子には読書をさせてはならない
    • 精読力不足が招く深刻な事態
    • 国語力を伸ばすのに本当に必要なこと
    • 理想的な親子の会話 3つのポイント
    • 子どものセリフは取らないで!
    • 普段あまりしゃべらない子にはどうする?
    • 国語力を伸ばすには、親のかかわりが不可欠
    • まとめ 国語力を上げるには……
  • 常識2計算ミスを減らすには、筆算の特訓をさせてはいけない
    • 受験のお悩み、堂々の第1位!
    • ケアレスミスを分類する
    • 「サザエさん型」か「くまのプーさん型」か
    • 「サザエさん型」は生活改善から
    • 「プーさん型」は指差し確認を
    • 誰でも陥る危険のある罠とは?
    • 計算ミスを減らしたければ筆算はするな
    • 暗算は日常生活でトレーニングできる
    • まとめ 計算ミスを減らすには……
  • 常識3公式や裏技の丸暗記では、算数の実力は上がらない
    • 裏ワザという名の悪魔
    • 中学受験の悲劇は根深い
    • 問題が解けるようになれば、本当にそれでいいの?
    • パターンの暗記は思考を硬直化させる
    • パターン学習は基礎練習
    • 「覚える」と「考える」の大きな違い
    • 天と地ほども差がある「解ける」と「わかる」
    • 学習には4つの段階がある
    • 「効果的なパターン学習」のやり方とは?
    • 範囲テストの上手な活用法
    • まとめ 算数の実力をつけるには……
  • 常識4実験教室に通っても、理科が得意にはならない
    • 「教える」と「気づかせる」
    • 教えすぎると、「知りたい」という欲求を削ぐ
    • 理科実験教室の問題点
    • 中学受験生はとにかく忙しい
    • 子どもを理科好きにする3つの方法
    • 親の意識改革が子どもを救う
    • まとめ 理科力をつけるには……
  • 常識5暗記力が社会を決めるという考えはもう古い
    • 社会の入試問題は、ここまで進化している
    • 知識を問う入試から「思考力」を問う入試へ
    • 入試と塾テキストのいたちごっこ
    • さらにエスカレートする悲劇
    • 用語だけを丸暗記しない工夫を
    • [地理のポイント]かわいい子には旅をさせよ
    • [歴史のポイント]歴史マンガで流れを知る
    • [公民のポイント]実生活のなかで学ぶ
    • そうはいっても、覚えられない子は?
    • まとめ 社会が得意になるには……
  • 常識6たくさんの応用問題を解いても、応用力は身につかない
    • 「応用力」に対する誤解
    • 応用力は、難しい問題を解くことで養われる?
    • まず応用力の土台を鍛える
    • 日常生活の中で応用力を鍛える
    • パターン学習が応用力を破壊することも
    • 「一点集中突破型学習法」で応用力をつける
    • まとめ 応用力をつけるには……
  • 常識7志望校に合格するには、学習量を減らしなさい
    • 宿題を終わらせるのに深夜までかかる現実
    • 大量の宿題をこなすだけでは、成績は上がらない
    • 塾の先生は、なぜ大量の宿題を出したがるのか
    • 大量の課題がもたらす深刻な事態
    • 「大量の課題」と「睡眠時間」、あなたはどっちを取る?
    • 「まじめ度」「要領」別に見る大量課題への対応法
    • 個々の生徒に合った指導と課題量を
    • まとめ 学習量を適正にするには……
  • 常識8受験に強い子にするには、早くから塾に通わせてはいけない
    • 中学受験の準備は早くから始めなければ間に合わない?
    • 子どもの思考の4つの段階
    • 早期教育の弊害
    • なぜ小5で成績が下がるのか
    • 進学塾は、青田買いに必死
    • 「みんながそうするから、私もそうする」はNG
    • 早期教育の呪縛にとらわれないために
    • 負のスパイラルから脱却するために
    • まとめ 早期教育の罠に落ちないために……
  • 常識9 「途中転塾は 絶対するな」は大ウソ
    • 伸び悩む子どもを持つ親の悩み
    • 「認知的不協和」という大きな心のしばり
    • 中学受験における最大の心理矛盾
    • 払ってしまったものは、もうしかたがない
    • その塾選びは正しい?
    • 失敗しない塾選び 5つのコツ
    • まとめ よい塾に移るには……
  • 常識10ただほめるだけでは、子どもは伸びない
    • 伸び悩んでいる子どもにどう対応する?
    • やってはいけない「ほめ方」がある
    • 幼少期にほめすぎると、成長期に伸び悩む
    • ほめるときはほめ、ほめないときはほめない
    • 「ほめる」と「認める」
    • ほめるところが見つからないときは?
    • 「ほめ」「認め」、そして「期待」する
    • まとめ 子どもをほめるときは……
  • 常識11成功談に惑わされてはいけない
    • 成功例よりも失敗例に学ぶ
    • [ケース1]親が心身ともに疲れきってしまった....
    • 今こそ「引き算」の理論を取り入れよ!
    • [ケース2]第1志望には合格したが、中学生になって失敗
    • 中学受験の成功がゴールではない!
    • 中学受験に失敗した「成功者」
    • 中学受験経験者は、高校リベンジを果たしやすいのか
    • 中学受験は決して唯一の道ではない
    • この際、中学受験についてもう一度よく考えましょう
    • まとめ 体験談を参考にするなら……
  • 常識12中学受験は、親の覚悟にかかっている!
    • 成功する親子にはやはり特徴がある
    • 知らないからわからない?
    • 教育の目的は、子どもの自立支援である
    • まとめ 結局、中学受験を成功させるには……
あとがき

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