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堀田秀吾の書籍一覧

1968年熊本県生まれ。明治大学教授。言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学。
専門は司法におけるコミュニケーション分析で、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開。コメンテーターとしてメディア出演も多く、活動は多岐にわたる。著書に『科学的に元気になる方法集めました』(文響社)、『最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方』(サンクチュアリ出版)、『図解ストレス解消大全 科学的に不安・イライラを消すテクニック100個集めました』(SBクリエイティブ)など。
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科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全
強い意志、ガマン、やる気は不要!
脳科学・心理学・医学の114もの最先端研究から導きだした自己管理法


脳のクセを利用した誰でもできるセルフコントロールで
毎日の「やりたいこと/やるべきこと」をスッと終わらせましょう!

こんな経験はありませんか?
□ 仕事中なのに10分おきにネットサーフィン
□ SNSばかりチェックしてしまう
□ ずるずるとテレビや動画を見てしまう
□ 企画のアイデアがでてこない
□ 朝起きられない

「明日こそは絶対やる」と思いながら、
その明日はいつくるのか……と思っていないですか?

予定通りいかないのは、あなたの意志の問題ではありません。
「自分を思い通りに動かすためのちょっとしたコツ=セルフコントロール法」を知らないだけなのです。

本書では、【やる気・意志・ガマン】に頼らずに、自分で自分を思い通りに動かすための方法をお教えします。
その方法は、どれも簡単なアクションであり、
脳科学・心理学・医学などの研究で学術的・科学的に実証されたものばかりです。

【本書の特徴】
特徴1 【考察】して理解する1章は仕事、2章は生活全般、3章は体の健康、4章は心の健康について、
ついつい怠けてしまうシチュエーションをピックアップしました。
どれも心当たりがあるものばかりだと思います。
さらに、アンケートや調査結果を紹介しながら、項目ごとに【考察】をして、
より深く「どうやって自己管理していくか」について説明しています。

特徴2 世界中の研究結果をもとにした95のセルフコントロール法
本書で紹介しているセルフコントロール術は、
脳科学・心理学・医学的に実証された研究をもとにしています。
114もの研究から引用していて、その効果は大学や研究機関で実証済みのものばかりです。
全部で95のセルフコントロール術を紹介しているので、あなたに合う方法が見つけられるはずです。

特徴3 簡単にできる具体的なアクションを提案
「体の行動が先で、脳の指令が後」という行動理論にのっとり、
自分をコントロールできる具体的で簡単なアクションを紹介することにこだわっています。
まずは誰でもできるハードルの低い簡単な行動をすることで、
やる気をだしたり、ガマンできたりと、自己管理能力を高めていきます。
提案しているアクションは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。

<目次>
1章 仕事のずるずる
2章 生活のだらだら
3 章 体のずるずる
4章 心のだらだら
1,870円(税込)
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