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フキハラの正体 なぜ、あの人の不機嫌に振り回されるのか?

発売日: 2022/12/23 ISBN: 9784799329177 全文検索: 非対応
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職場で・家庭で・学校で…あなたは大丈夫?
「フキハラ(=不機嫌ハラスメント)」被害拡大中!
最新の脳波研究でわかったメカニズムと対策大公開!!

【「フキハラ」とは?】
「不機嫌ハラスメント」の略。
不機嫌な態度をとることで、相手に不快な思いをさせたり、過剰に気を遣わせたり、精神的な苦痛をあたえること。本人が意図している/いないに関わらず起こりうる。

●パートナーが不機嫌そうにしているだけで、気分が落ちつかない。
●人が怒られているのを見ると、自分まで不安になってしまう。
●自分の不機嫌のせいで、その場の空気を悪くしてしまった。

あなたにもきっと経験があるのではないでしょうか。
これらはどれも「不機嫌ハラスメント」=「フキハラ」です。

この本では、長年の脳波研究からわかってきた、私たちの感情の驚くべき真実を明らかにしながら、「フキハラ」の実態や対処法をお話しします。また、実態が見えづらい「心の不調」の影響についても、脳波データから客観的に分析します。

【目次】

第1章 脳波が描き出す「本当の感情」
心の状態は脳波に表れる/感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」/「いいこと」には鈍感で「嫌なこと」には敏感な脳 など

第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝え合う
脳はかなり疑り深い/恋愛はストレスとの闘い?/「好き」はなかなか伝わらない/ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳/脳波信号で不機嫌がうつる! など

第3章「フキハラ」の実態と対策
「フキハラ」被害の理不尽な実態/「不機嫌」パンデミック/「フキハラ」から身を守るフィジカルディスタンス/「フキハラ」対策としてのストレスコントロール など

第4章 脳波が映し出す「心の不調」のリアル
「心の不調」も脳波でわかる/PMSのストレスは普段の7倍/ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を/自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う/肩こりでストレス度が3倍に/香りはダイレクトに脳に効く/感情が買える時代が来る など

第5章「感情の可視化」の大いなる可能性
ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した/感情はどこまで読めるのか/「幸せのお裾分け」にあやかる条件 など
目次プレビュー
  • はじめに
  • 第1章 脳波が描き出す「本当の感情」
  • 第2章 脳は「不機嫌」ばかりを伝えあう
はじめに
  • 見えない感情を理解するのは難しい
  • 心の状態は脳波にあらわれる
  • 複雑さとノイズが脳波の弱点
  • 感情はホルモンに左右される
  • 感情の可視化の鍵は脳波とホルモンの関係にあった
  • 感情をリアルタイムに可視化する「感性アナライザ」
  • 「いいこと」には鈍感で、「嫌なこと」には敏感な脳
  • 「嫌」には執着し、「心地良さ」はすぐに忘れる
  • 人の興味はうつろいやすい
  • ポジティブな感情を長続きさせる方法は?
  • 脳は集中することが超苦手
  • たとえ幸せでもストレスは消えない?
  • 「ストレス度」は「好き度」では上書きされない
  • 「興味度」を簡単にかき消す「ストレス度」
  • 人は「ネガティブな感情」から逃れられない
  • 人が発する刺激に感情はより強く揺り動かされる
  • 感謝はうまく伝わるのか?
  • 脳はかなり疑り深い
  • 「信頼感」は褒められたから高まるのではない
  • 恋愛はストレスとの闘い?
  • 「悪口」で人は想像以上に傷ついている
  • 「好き」はなかなか伝わらない
  • 「嫌い」はいとも簡単に伝えあう
  • 「ストレス」も簡単に伝わってしまう
  • 言葉がなくてもストレスは伝播する
  • ネガティブな感情ばかりに同調する人の脳
  • 脳波からの信号で、不機嫌がうつる!
  • 「不機嫌ノーラ」のせいで起こる「フキハラ」
  • 「フキハラ」のダメージは想像以上
  • 「フキハラ」被害の理不尽な実態
  • 不満をぶちまけるのは「フキハラ」の一種
  • 「不機嫌」にもパンデミックは起こる
  • 「フキハラ」から身を守るのはフィジカルディスタンス
  • 「フキハラ」対策としてのストレスコントロール
  • 「フキハラ」はすべての人にとって目の前の危機
  • 「嫌」が共通している人こそがベストパートナー
  • 「嫌」は最強のモチベーションにもなる!?
  • 「心の不調」も脳波でわかる
  • PMSのストレスは普段の7倍!
  • PMSの女性は男性の2倍のストレスと闘っている
  • ジェンダーフリーの時代だからこそ「不調の可視化」を
  • 感情が不安定になる時期は一人で過ごすほうが無難
  • 自己肯定感の低さは「心の痛み」を伴う
  • 新入生が抱えるストレスは驚くほど高い
  • 「体の痛み」は「ストレス度」で把握できる
  • 肩こりがあるだけで「ストレス度」が3倍になる!?
  • 香りはダイレクトに脳に効く
  • 「心の不調」を軽減するのはネクタリンの香り
  • オレンジの香りで仕事の効率が50%アップ!
  • ゆずの香りの驚くべきパワー
  • ドラえもんの「ひみつ道具」が実現した!?
  • 感情はどこまで読めるのか?
  • 「幸せのお裾分け」にあやかるには条件がある
  • 現実に正直に反応する脳
  • 感情を操れば倦怠期も乗り越えられる!?
  • ホルモンの状態も脳波でわかる
  • 感情を可視化することの意義と課題
おわりに
満倉靖恵
慶應義塾大学理工学部システムデザイン工学科教授/慶應義塾大学医学部精神神経科学教室兼担教授/
電通サイエンスジャム取締役CTO/株式会社イーライフ取締役CTO/
博士(工学)/博士(医学)
生体信号処理、脳波解析などをキーワードに、脳神経メカニズム・感情・睡眠・うつ病・認知症などに関する研究に従事。特に医工連携型研究に注力。電通サイエンスジャムと共同で、世界初の脳波によるリアルタイム感情認識ツール「感性アナライザ」を開発。リサーチ、商品開発など世界中で活用されている。心拍のみを用いた自律神経の動きに注目した睡眠の5段階解析、非侵襲ホルモン解析などの専門家。いる。心拍のみを用いた自律神経の動きに注目した睡眠の5段階解析、非侵襲ホルモン解析などの専門家。
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