労働市場の流動性が高まるこの時代、一流大学を出て大手企業に就職すれば一生安泰…という図式は崩れてきています。その中で、現在のキャリアに付加価値をつけるため、また、ほかの働き方を求めて転職するために、「大学教授になる」という選択肢があります。大学教授というと、博士号を取得し、助教、准教授を経て、運良く教授の席が空いたらなれるもの、と思われがちですが、今や半数が一般企業や団体からの転身組。しかも、公募からの採用が一般的です。さらに、最近増加中の客員教授・特任教授なら、副業として、こなしていくことが可能です。
では、どうやったらなれるの?その裏技を、キャリア官僚から大学教授に転身した著者が実体験をもとに紹介します。
目次プレビュー
- はじめに 大学教授への転身は最も品のあるサバイバル術
- 第1章 現代のビジネスマンは、「三度生まれ変わる」ことを求められている
- 第2章 ビジネスマンから大学教授に転身する方法
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ビジネスマンの報告書・企画書と、大学教授の論文、どこが同じで、どこが違うか?
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ビジネスマンから大学教授になるために書くべき論文とは?
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実は、どの世界よりもはっきりしている大学教授の人事評価と成果主義
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まずは最も掲載されやすい業界誌へ論文を発表することを目指す
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素人ビジネスマンが新書で一発当てる可能性は宝くじなみか?
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大学教授の世界では、ブログの文章は評価されない
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千差万別の客員教授・特任教授になる方法
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マスコミで名前を売って客員教授になる、という戦略は?
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「有名人になる近道」は仕事での実績か、それとも課外活動か?
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組織人でありながら個人として目立つには覚悟がいる
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日本の組織の中で個として目立つには、嫌われる覚悟がいる
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ブログ・書籍・社会活動のうち、最も知名度を上げる活動はどれか?
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客員教授になりたければ、大学教授と学生に注目される社会活動を!
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1 本当は簡単、学術論文の基本パターン
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小説は才能かもしれないが、論文はノウハウと努力という「絶対法則」
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学術論文は必ずしも難しいものではない
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「書くノウハウ」に鉄則はない
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学術論文の決まったパターンとは何か?
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学術論文作成に優れた文章力は不要
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2 論文のテーマの着想をいかに得るか!? アイデア力を鍛える方法
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3 実務家と専門家を分ける 「先行研究」についての情報収集力
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突然ひらめくアイデアも、実は、過去の努力の蓄積があってこそ
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新書→選書→学術書→学術論文の順番で鉄板の中野流「芋づる式」読書法
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4 大学教授だけが知っている少ない時間でインプット量を倍増させる三つの読書法
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①読むに値するか値しないかを判断する
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②書籍の種類によって読む方法を変える
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③読むべきものはじっくりと精読する
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読むために書く。一流の読書家になるためには、自ら書くという行為が欠かせない
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できる官僚が実践する断捨離読書術
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5 集めた情報をいかに整理するか? 大学教授式情報整理術
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情報整理力を磨くノウハウ、三つの軸
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①「時間」から見たノウハウ
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②「整理軸」から見たノウハウ
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③場所を変える
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6 仮説を「実証する」プロセスでは、統計学がものを言う。ビジネスマンの統計は甘すぎる?
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大学教授とビジネスマンを分け隔てる最大の要素は、実証方法
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統計力と英語力が不可欠な時代になってきた大学教授の世界
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7 論文を書くうえで、ビジネスマンが不利な点と有利な点
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ビジネスマンが大学教授に比べて不利なのは、思考を継続することが物理的に難しいこと
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ビジネスマンが大学教授に比べて有利なのは、実務経験を持てること
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ボヤキから脱出するのが第一のノウハウ
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どれだけ優秀なビジネスマンでも、大学教授への転身には時間がかかる
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個として活動しやすいキャリアは自分でつくる!
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会社に黙っているか、会社を説得するかは「上司の性格」で判断する
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会社選びは、給料や安定よりも、二足のわらじに対する寛容度
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チームの仕事の成果は独り占めしないなどのルール設定を
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個として目立つ組織人は、「組織内に絶対に敵をつくってはいけない」という鉄則
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個人の見解を公表するときには細心の注意を払う
さいごに 大学教授への転身は最も品のあるサバイバル術