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市民自治 みんなの意思で行政を動かし 自らの手で地域をつくる
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市民自治 みんなの意思で行政を動かし 自らの手で地域をつくる

発売日 : 2014年2月21日
想定ページ数 : 280ページ
ISBN : 9784799314531
全文検索 : 非対応
「市民自治」という以上、市民が自分たちでできることは、まず自分たちの権限と責任で全部やっていく、これがスタートです。どうしても自分たち、民間でできないことは、税金を払って行政にやらせます。行政は、納税者であり主権者である市民の意思に基づいて仕事をしなければなりません。これは市民社会の原則です。まず国があって、国から都道府県におろし、都道府県が市町村におろす、さらに市町村が住民におろす、というような考え方とはベクトルを逆にする必要があります。国家から出発して社会をつくるのではなく、市民から出発して社会をつくっていくのです。

目次

序章 市民から出発する
市民から出発して社会をつくる
地域の質を高め、小さくする
自治と分権が本当に必要になる
1章 市民が行政をコントロールする
Ⅰ 分権とは何か
  • 市民が、国と自治体に権限を分ける
  • 首長や議会の都合でなく、市民の意思で
Ⅱ 主権者市民はいかにして行政をコントロールするか
  • 1 自治の土台は直接民主主義
  • 2 大事なことは市民が直接決める
  • 3 選挙とローカルマニフェスト
  • 4 首長(行政)への市民参加
  • 5 議会への市民参加
  • 6 参加市民と首長・議会の緊張関係こそ大切
  • 7 首長・議会の意思を市民が是正する─常設型住民投票
Ⅲ 市民の自治力
  • 1 合意を生み出す力
  • 2 熟議とソーシャルメディア
2章 二元代表制における首長と議会
Ⅰ 首長に求められるもの
  • 1 行政の本質は「権力」
  • 2 「権力」という危険物を扱う仕事
  • 3 いちばん問題のあるところへ、いちばん沸騰している時に行く
  • 4 国ではなく、市民を見る
Ⅱ 議会に求められるもの
  • 1 議会は自治体の意思決定機関
  • 2 意思決定機関として必要なもの
Ⅲ 首長と議会は緊張関係にある
  • 1 首長も議会も、市民と直接結びつく
  • 2 二元代表制を徹底させる─我孫子市の経験
  • 3 首長と議会のパワーバランス
  • 4 改革派議会に期待する
Ⅳ 市民の自治体に「自治基本条例」は不可欠
  • 自治体憲法としての自治基本条例
  • 11対16で否決された「我孫子市自治基本条例」案
  • 否決から見えてくる課題─議会への市民参加
3章 市民の公共をつくる
Ⅰ 公共を新しくする
  • 1 公共の3つの領域を変える
  • 2 3つの領域の関係性を変える
  • 3 提案型公共サービス民営化
Ⅱ 民間と行政の連携
  • 1 市民と行政の「協働」とは何か
  • 2 NPOと行政─協働の類型
  • 3 「大きな公共」と「小さな政府」
終章 一人ひとりの想いから
1 行政の利益か、公共の利益か
2 事業仕分けで行政を「見える化」する
  • 既存事業、そもそも必要か
  • 全面公開と「外部の目」
  • 理念だけよくてもダメ
  • 仕分け対象事業の選択も公開
3 市民が行政を変える
  • 公共施設─量を減らし質を高める
  • 主権者市民になる
4 生活者起点の社会を
  • すべて逆立ちしていないか?
  • 一人ひとりの「想い」から出発する

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