なぜ少数派に政治が動かされるのか? 多数決民主主義の幻想
発売日: 2013/7/5
想定ページ数: 184ページ
ISBN: 9784799313565
全文検索: 非対応
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原発行政をはじめ、年金や教育、生活保護、公共投資、治安、成長戦略等々、あらゆる場面で少数の利権集団が官僚や政治家をうまく使いこなして政治を動かしている。また、日本の多数派は「もの言わぬ多数派」であり、少数派が流す誤った情報に左右され、彼らの意見に消極的に賛成する存在になってしまっているという問題もある。少数派は富を集中させるため、非効率な社会をそのままにしておきたいのだ。多数派よ、目覚めよ! そうすれば事態はすぐにも変わる。この国で何が起こっているのか、それを止めるにはどうすればいいかを国会議員を務めた理系ビジネスマンが論じる。
目次プレビュー
- はじめに 少数派の情報が、多数派の意見を形成している!
- 第1章 多数派の声「原発ゼロ」が実現しない理由
- 第2章 経済弱者の声が政治に届かない
はじめに 少数派の情報が、多数派の意見を形成している!
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たった0・6%の少数派が国を動かすシステムとは
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一握りの人間が、大多数の国民を翻弄している
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原発をなぜ禁止しなければいけないのか
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効率的なやり方が歓迎されない理由
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戦時統制経済がいまだに続いている
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マジョリティの意見はどのように形成されるのか
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少数派もこのチキンレースを楽しんでいない
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政治家には事務局の声しか届かない現実がある
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誰もが破綻していると知っている年金制度
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必要なのは抜本的改革のための議論なのだが…
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最低賃金ではなく透明化が大事
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伝統工芸を守るために一部国営化も考えたい
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金持ちから税金を絞っても、富の再分配は起こらない
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減税政策の意味を国会議員でさえほとんど知らない
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参加型民主主義という理想に向かって歩み始めたい
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中央集権的土建国家からの脱却が急務
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「地域の仕事は地域で行いたい」が多数派の意見
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相続税ゼロがなぜ地域を富ませるのか
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都市経済を中心とする地方分権化を提案する!
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議員立法のマジックに踊らされてはいけない
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議員の立場、議員の本懐、政治家の汗のかき方
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「議員に知恵をつける」くらいの姿勢で接してほしい
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働かない人間を働かせるのも政治
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現代版・頼母子講の復活も妙案かもしれない
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いかなる原理主義にも与してはいけない
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国会議員=政治家が行政側に立ってしまう瞬間
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多数派は、本当に多数派だろうか?
おわりに 議員歳費ゼロでいいから官僚OBを雇いたい