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ニーチェ[超]入門
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ニーチェ[超]入門

発売日 : 2010年12月15日
想定ページ数 : 140ページ
ISBN : 9784887598355
全文検索 : 非対応
110万部を突破したベストセラー『超訳 ニーチェの言葉』。
今までになかった、現代に生きるわたしたちを勇気づけるニーチェの名言集を生み出した白取春彦が、机上の空論あるいは単なる教養としての哲学ではなく「生きるための哲学」としてのニーチェの思想を語る。

〈本書の一部〉
 「哲学は論理の正しさがどうのこうのというものではないし、そもそも哲学は学問ですらない」とニーチェは考えたのだ。
 ニーチェは、哲学は人間が今ここに生きるべき生の本質だと考えた。生き方が哲学だと思っていた。真理がどうのこうのではなく、まず生き方をニーチェは重要視する。
 だから、論理が正しいから真理だという考え方はしない。
 この生き方が人間としてまっとうかどうかということを問題にする。このまっとうさとは、社会的、倫理的、宗教的な真摯さの意味ではない。人間本来のまっとうさを具現化しているかということだ。

目次

はじめに
ニーチェの短い人生の短い年譜
Ⅰ 真実のニーチェ
ニーチェの風貌
わからないニーチェをわかりやすくするために
哲学は生の芸術だ
遠近法こそ、人間の認識方法だ
世界の無意味と無価値
自分もないし、あの世もない
道徳
ニヒリズムを克服する
超人思想
「神は死んだ」
ニーチェによるキリスト教批判の弱点 1
ニーチェによるキリスト教批判の弱点 2
ニーチェによるキリスト教批判の弱点 3
この世に生き、現実を肯定する
力への意志/生きることとは何か
Ⅱ 生きるためのニーチェ
決断する
贅沢を敵にしない
徹底した自分主義
真の教師を見つける
本能こそ命の力だ
人を尊重する英雄になれ
人生に必要な洞察と困難
人生を愛する気高さを持つ
あとがき

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