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アンチエイジングの鍵をにぎる レスベラトロールの真実

発売日: 2014/3/30 想定ページ数: 208ページ ISBN: 9784799314753 全文検索: 非対応
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長寿遺伝子のスイッチをオンにする!?
肥満、糖尿病、動脈硬化、アルツハイマー、ガン、放射線障害、美容、ED--------。
注目の成分レスベラトロールの謎と正しい活用法に迫る!

赤ワインにはすばらしい健康効果があることは広く知られている。動脈硬化や高血圧、ガン、アルツハイマー、美肌にもいいという赤ワイン効果が、ポリフェノールによるものだということも、よく知られている事実だ。
赤ワインには、さまざまな種類のポリフェノールが含まれているが、近年、その健康効果の主役となっているのが「レスベラトロール」と呼ばれるポリフェノールの一種であることがわかってきた。さらに、レスベラトロールには、長寿遺伝子サーチュインのスイッチをオンにする働きがあることも明らかになった。
レスベラトロールを一過性の健康ブームで終わらせることなく、サイエンスに基づく正しい情報によって理解を深めれば、ライフスタイルや健康状態に合わせた、より効果的なアンチエイジングを実現できる。
目次プレビュー
  • はじめに
  • 特別対談 レスベラトロールの可能性
  • 第1章 長寿研究から発見されたレスベラトロール
はじめに
  • 長寿遺伝子は、こうして発見された!
  • サーチュインとレスベラトロール
  • サーチュインを活性化するための方法とは?
  • エイジング・サイエンスの未来
  • 100歳まで生きる時代
  • あなたは必要以上に老けている?
  • 酸化ストレス・エイジング
  • メタボ・エイジング
  • 長寿遺伝子サーチュインの働き
  • 長寿遺伝子をめぐる超一流のバトル
  • 長生きスイッチをオンにする生き方
  • そもそも、レスベラトロールとは?
  • フレンチ・パラドックスは、レスベラトロールの力か?
  • 高脂肪食でも寿命が延びて若返る!?
  • ヒトでもアンチメタボ効果!
  • 発見以来、6000以上の論文!
  • レスベラトロールの3つのポイント
  • メタボ対策
    • 食べ過ぎても、太らない?
    • 長寿遺伝子サーチュインがオンになる条件
    • 「エネルギー生産の管理人」AMPキナーゼを活性化
    • 脂肪細胞を味方につける!
    • 70歳を過ぎたら、小太りなほうが長生き?
  • 糖尿病対策
    • 糖尿病は、遺伝子の誤算だった
    • 2型糖尿病患者のインスリン抵抗性を改善!?
    • インスリンシグナルで、活性酸素が増える!?
    • 酸化ストレスを改善
    • すでに発病していても効果を得られる?
  • 動脈硬化対策
    • 悪玉LDLより怖い、超悪玉LDL
    • サビとコゲが動脈硬化の原因?
    • 一酸化窒素を増やして血管を保護
    • 腹部大動脈瘤の抑制にも大きな可能性
    • 循環器疾患の予防も可能か?
  • 認知症対策
    • 赤ワインで、認知症発症率が4分の1に
    • アルツハイマーの原因物質の分解を促進
    • レスベラトロールで頭が良くなる!?
  • ED対策
    • レスベラトロール+ED治療薬で、パワー120%!?
    • ED治療薬との効果の違い
    • 心因性EDにも効果的か?
  • ガン
    • あらゆる段階のガンに効果
    • ガン細胞を自殺させる!
    • 大腸ガンを初期段階で抑制
    • 毎日1~2杯の赤ワインで、乳ガンを予防!?
  • 放射線障害
    • 放射線による酸化を防ごう!
    • 細胞ダメージを予防&修復!?
    • 放射線を怖れ過ぎないこと
  • 目の老化
    • 目の血管老化を予防
    • 目の炎症を防ぐ
    • 野菜もたくさん食べよう
  • 運動不足対策
    • 30歳以降、毎年1%の筋肉が減少
    • 良質なミトコンドリアを大量生産
    • 速歩で人生が変わる!
    • 最小限の運動で、より高い効果
  • 美肌
    • 見た目が若い人は、健康で長生きする
    • 今と未来の肌老化を防ぐ
    • 「塗るレスベラトロール」は有効か?
    • 若返りは可能か?
  • 赤ワインにする? サプリにする?
  • 赤ワイン通になろう
  • 赤ワインだけがレスベラトロールではない
  • レスベラトロールと「レスベラトロール類」の違い
  • トランスレスベラトロールが効く
  • 1日何㎎摂るべき?
  • プテロスチルベンにも注目!
おわりに
坪田一男
株式会社坪田ラボ 代表取締役 CEO/慶應義塾大学名誉教授/慶應義塾大学医学部発ベンチャー協議会代表/医学博士/経営学修士(MBA)
1980年、慶應義塾大学医学部を卒業し、医師免許取得と共に同学部眼科学教室に入局。87年、米国医師免許を取得し、ハーバード大学角膜クリニカルフェローを修了した。東京歯科大学眼科を経て、2004年から2021年まで慶應義塾大学医学部眼科学教室教授。研究面ではドライアイや近視の領域で多数の論文を発表。発表した論文の数とその被引用数をベースに研究者のその分野への貢献度を示すh-
index(h指数)は125を超え、医学分野で国内トップクラスに位置する。教育面では慶應義塾大学医学部の「Best Teacher Award」を3度受賞した。15年、株式会社坪田ラボを創業し、22年東京証券取引所グロース市場に上場させた。現在も経営者、そして研究者として継続してドライアイ、近視、老眼の課題解決のための研究、開発を行っている。
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