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1週間に1つずつ 体がバテない食薬習慣
テレビや雑誌で紹介されました!
・『王様のブランチ』(TBS、5月29日のBOOKランキングでのご紹介)
・『夕刊フジ』(産業経済新聞社、5月24日~31日)
・『bis』(光文社、6月1日発売の7月号)
・『からだにいいこと』(世界文化社、6月16日発売の8月号)
・『パンプキン』(潮出版社、6月18日発売の7月号)

春夏秋冬、いつも調子がいい体
7万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!
「だるい」「冷える」「風邪を引きやすい」「便秘」「頭痛」「眼精疲労」……あらゆる体のお悩みを食べて解決します。

こんな体の不調はありませんか?

□季節の変わり目に風邪を引く
□低気圧が訪れると頭痛がする
□寒いときには、膀胱炎や腰痛になる
□秋には抜け毛が増える
□暑い季節には足がつりやすい
□夏バテは毎年のこと

1つでも当てはまる人は、今日から食べるものを変えてみましょう。

体をバテさせる原因は、星の数ほどあります。
文明が発展し情報量が増えたり、移動手段が便利になって運動量が減る一方で食事のバリエーションは増え、ここ数十年で一気に生活スタイルが変化しました。
しかし、人として備わった体の仕組みは古来ほとんど変わらないので、
気の赴くままに生活しているだけで体に負荷がかかり、不調を感じることになります。

そこで、年間2000人以上の不調に悩む方々の相談に応えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、
「漢方×腸活×栄養学」の視点から体の不調を食べて治す方法を紹介します。

各シーズン・毎週ごとに陥りやすい不調のメカニズムを解明して、その対策のための食薬プログラムを提案します。
毎週の食べるといい食材をスープや料理の具材として使うだけで大丈夫!
食べるもののチョイスを少し変えるだけで、ためこまない、めぐりがよい、「バテない体」へ導いてくれます。

【食薬プログラムの例】
◆1月 ポカポカで強い足腰をつくる
1週目 骨の強化に「昆布」&「山芋」
◆3月 免疫と自律神経のバランスを整える
2週目 アレルギー症状の対策に「バナナ&イチゴ」
◆ 4月 バテた目と頭をアップグレード!ズキズキ・クラクラ対策
2週目 頭痛改善に「ルッコラ」&「アーモンド」
◆6月 3割手放して体をデトックス
3週目 梅雨時のむくみ改善「サニーレタス」&「もやし」
◆10月 髪と肌のうるおいを体の芯からつくる
2週目 乾燥肌に「鶏の手羽先」&「もち麦」
◆12月 食べて動いて、熱をつくって万病のもとを撃退
1週目 寒さに負けない体をつくる「カレーパウダー」&「ニラ」など。
1,870円(税込)
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1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣
こんな「心バテ」症状、ありませんか?

 □頭やからだがつねに「ダルおもい」
 □低気圧がくると調子が悪くなる
 □季節の変わり目に体調をくずすことがある
 □人に会いたくなくなるときがある
 □ついひと言多くなってしまい、後悔する
 □いいことなんかひとつも起きない気がする……

 1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。

 現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
 また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。

 本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。

 難しい調理は必要ありません!
 コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
 毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。

「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
   7、8、9月の食薬プログラムを紹介!


◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
 1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
 2週目→オクラ&納豆
 etc.

◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
 1週目→青魚&カレーパウダー
 2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
 etc.

◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
 1週目→海藻&たまご
 2週目→リンゴ&きな粉
 etc.
1,870円(税込)
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腸のトラブル 正解・不正解BEST48
「玄米食は腸にいい」と思っている人は要注意。あなたの知識、たしかめてみませんか? 大腸内視鏡検査、生活習慣病としての大腸疾患、地中海型食生活、漢方療法などに詳しい医師・松生恒夫による、知ってビックリな健康常識!
(※本書は2010/1/1に長崎出版株式会社より発売された書籍を電子化したものです)
1,320円(税込)
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死ぬまで若々しく健康に生きる 老けない食事
最新の研究、臨床データに基づいた、定説を覆す食と健康の真実



・地中海料理は長寿につながらない!?

・代謝を高めるのは長生きに逆効果!?

・適度な断食で寿命が延びる!?

・鉄分を摂りすぎると老化が早まる!?



死ぬまで健康で若々しくいるための秘訣はただひとつ。

腸がよろこぶ食事をとること。


これだけ守れば、がん、心臓病、アルツハイマー病、肥満……

あらゆる病気を防いで、いつまでも老けない体を保つことができる。

最新研究と臨床データから導き出した、今日からできる若返りの食事術を大公開!



砂糖やプロテインは NG 、

一方キノコ類やオリーブオイル、アボカド、ヨーグルトなどが好ましいなど、

具体的なアドバイスのほか、おすすめのライフスタイルやレシピも掲載。





【「はじめに」より抜粋】

今日の私たちは、健康寿命(人が完全な機 を維持できる期間)の大幅な減少を目の当たりにしている。

現在では、ほとんどの人が50歳を境に健康状態が悪くなっている。

(中略)

私は心臓外科医として、何万人もの人々の命を延ばす手助けをしてきた。

それほど多くの人々が長生きできるよう協力できたことを誇りに思う。

だが、健康と長寿について教わったこと、それも多くの一流の医師が今でも真実だと信じている情報の大半が間違っていたと気づき、

ロマリンダ大学医学部の教授と心臓胸部外科の部長という職を辞した。

この19年 、栄養療法と従来の医学を組み合わせて患者の治療に当たり、

驚異的な結果を何度も目の当たりにしてきた。私の患者は、腸内細菌を正しく扱うことで、劇的に寿命を延ばしてきたのである。

多くの医師なら手の施しようがないと諦める病気の劇的な回復さえも私は見てきた。

(中略)

あなたが何歳か、何歳だと感じているか、今まさに病気か健康かは関係がない。

私のプランに従えば、わずか数週間のうちに腸内の良き仲間たちが増え、不法占拠者が減る。

そして活力がみなぎったり、加齢性の一般的な疾患の症状が出なくなったり、肌がきれいになったり、

体重が減ったりするなどの体の変化を目の当たりにし、実感するだろう。スティーブン・R・ガンドリー Steven R. Gundry

M.D.医学博士。ヒト微生物叢と腸との関わりの世界的権威。2000年、手術不能な冠動脈疾患患者が食事法の変更とニュートリシューティカル(アミノ酸)サプリメントの組み合わせによって劇的に回復したことに感銘を受け、それまでのトップ心臓外科医としてのキャリアの方向性を大きく変えて、カリフォルニア州パームスプリングスとサンタバーバラに国際心肺研究所と、その下部機関として回復医療センターを設立し、研究と臨床を行なっている。この研究所では心臓病、糖尿病、自己免疫疾患、がん、関節炎、腎不全、認知症やアルツハイマー病などの神経疾患など、多くの病気を食事や栄養学によって改善するための研究と臨床により、患者の健康寿命を最大限に延ばすための高度な血液検査や血流測定などを行っている。独立医師格付け機関キャッスル・コノリーによる米国のトップドクターに21年連続で選出。イェール大学、ジョージア医科大学卒業。著者に『食のパラドックス』(翔泳社)がある。



川岸 史(かわぎし ふみ)

翻訳家。立教大学ドイツ文学科卒。

『世界で一番美しい馬の図鑑』(エクスナレッジ)で2017年度JRA賞馬事文化賞受賞。

主な訳書に『イマジン ジョン&ヨーコ』(ヤマハミュージックメディア)『アント・ワールド アリの世界』(ニュートンプレス)『建築する動物』『夜行性動物写真集』(ともにスペースシャワーネットワーク)『人生最後の食事』(シンコーミュージック・エンタテイメント)などがある。映像翻訳、コラム執筆も行う。
1,980円(税込)
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科学的に自分を思い通りに動かす セルフコントロール大全
強い意志、ガマン、やる気は不要!
脳科学・心理学・医学の114もの最先端研究から導きだした自己管理法


脳のクセを利用した誰でもできるセルフコントロールで
毎日の「やりたいこと/やるべきこと」をスッと終わらせましょう!

こんな経験はありませんか?
□ 仕事中なのに10分おきにネットサーフィン
□ SNSばかりチェックしてしまう
□ ずるずるとテレビや動画を見てしまう
□ 企画のアイデアがでてこない
□ 朝起きられない

「明日こそは絶対やる」と思いながら、
その明日はいつくるのか……と思っていないですか?

予定通りいかないのは、あなたの意志の問題ではありません。
「自分を思い通りに動かすためのちょっとしたコツ=セルフコントロール法」を知らないだけなのです。

本書では、【やる気・意志・ガマン】に頼らずに、自分で自分を思い通りに動かすための方法をお教えします。
その方法は、どれも簡単なアクションであり、
脳科学・心理学・医学などの研究で学術的・科学的に実証されたものばかりです。

【本書の特徴】
特徴1 【考察】して理解する1章は仕事、2章は生活全般、3章は体の健康、4章は心の健康について、
ついつい怠けてしまうシチュエーションをピックアップしました。
どれも心当たりがあるものばかりだと思います。
さらに、アンケートや調査結果を紹介しながら、項目ごとに【考察】をして、
より深く「どうやって自己管理していくか」について説明しています。

特徴2 世界中の研究結果をもとにした95のセルフコントロール法
本書で紹介しているセルフコントロール術は、
脳科学・心理学・医学的に実証された研究をもとにしています。
114もの研究から引用していて、その効果は大学や研究機関で実証済みのものばかりです。
全部で95のセルフコントロール術を紹介しているので、あなたに合う方法が見つけられるはずです。

特徴3 簡単にできる具体的なアクションを提案
「体の行動が先で、脳の指令が後」という行動理論にのっとり、
自分をコントロールできる具体的で簡単なアクションを紹介することにこだわっています。
まずは誰でもできるハードルの低い簡単な行動をすることで、
やる気をだしたり、ガマンできたりと、自己管理能力を高めていきます。
提案しているアクションは、日常生活に取り入れやすいものばかりです。

<目次>
1章 仕事のずるずる
2章 生活のだらだら
3 章 体のずるずる
4章 心のだらだら
1,870円(税込)
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病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村の食養ごはん
10万部突破の『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』待望の実践編!
だるい、免疫力低下、肥満、アレルギー、冷え、糖尿病、生理不順……数々の不調をとりのぞいてきた
からだが本当に求めている食事、135レシピを初公開!


前作『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』では、
多くの人の病気や不調を改善してきた秋山龍三氏が実践する独自の「食養」とはなにか、
日本人に合った食事とはなにかについてお伝えしてきました。
本書では「食養」をご自宅でも実践できるように、より具体的に、どんな時期にどんな食材を使って、どんな調理法で食べるのか、そのレシピをご紹介します。

「食養」を簡単に説明すると、食べることでからだの不調や病気を改善していくことです。
秋山式食養が考える基本の食事とは、「玄米、味噌汁、梅干し、漬物」。
そこに「緑野菜のお浸し・酢の物、キンピラ、ヒジキや切り干し大根の煮物」など1~3菜を足します。
これらの食事の作り方を、豊富なイラストとともにわかりやすく紹介します。
ぜひ本書を参考に食養ごはんを作り、からだが変わる実感を味わってみてください。

【本書のレシピの特徴】
・食材のおいしさと栄養を引き出す

食材が一番おいしくいただける旬の季節ごとに分類して紹介しています。
食材ごとに、おいしさと栄養を引き出すための「下ごしらえ」、「切り方」、「火の入れ方」の方法と、特徴、歴史、成分についても記載しています。
・素材本来の味を活かすレシピ
掲載しているレシピは、かんたんに作れて、素材のよさをシンプルに味わえるものばかりです。
過剰なうまみで演出されたおいしさではなく、からだが本当においしいと感じるシンプルで深みのある料理になります。

【こんな人におすすめ】
□ 毎日の食事でからだの不調を改善したい
□ 自分や家族のからだの自然治癒力を上げて、健康な毎日を過ごしたい
□ からだにいい食事をしたいけれど、具体的になにを食べればいいのかわからない
□ 濃い味や強いうま味のある食事に疲れて、素材のよさを活かした調理法や料理を知りたい
1,870円(税込)
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2分間セルフケア リセット上手な私になる
心と体のコリをほぐし、ぐっすり眠って気持ちよく目覚める。
仕事や人間関係、子育ての疲れをケアする52の「2分間」リラックス法!


あなたは昨晩よく眠れましたか?
今朝はどのような気分で目覚めましたか?
あなたは自分が見た夢を覚えていますか?

2分間休むことで、あなたの心と体は元気になり、リセットされます。


人々の生活がますます忙しくなっている今、疲れやストレスをとり、元気をとり戻すためには、睡眠が不可欠です。
それにもかかわらず、現代人はますます睡眠不足になっています。
また、いざベッドに入っても「眠りたくても眠れない」という不眠の症状に悩まされている人もたくさんいます。
この本を手にしたあなたも、きっと睡眠についての悩みを持っていることでしょう。

しっかりと睡眠をとるには、自分をいたわり、心と体の健康状態に気を使うことが大切です。
重要なのは、昼寝をたくさんすることではありません−−睡眠の質を向上させるためのセルフケア・トレーニングを行うことなのです。

本書には、あなたの睡眠の質を改善するための、2分間でできる52の「セルフケア」が登場します。
セルフケアとは、自己を認識し、感情と向き合い、自分にとって必要なものに気づくことです。

また本書では、現代人の睡眠を阻害する出来事が起こりがちなシチュエーション−−仕事、人間関係、子育てなど—についても、いくつかの具体的なアイディアを提案しています。

ここで紹介されているセルフケアは、すぐに実践できるものばかりです。気軽に取り入れて、あなたの睡眠をより良いものにしましょう。
(「はじめに」)より一部抜粋
1,540円(税込)
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病院にも薬にも頼らないカラダになる未病図鑑
頭が痛い、体が重い、寝つきが悪い、ずっと腰が痛い、肩が凝る、肌が荒れる、やる気が出ない......。
こんなふうに、病院に行くほどじゃないけれど、調子が悪くて、いつも悩まされている......そんな 「なんとなく不調」はありませんか?
一時的にではなく、いつまでもそのような不調を抱えたままなら、それは、東洋医学でいう「未病」 の状態にあります。
未病とは、その字が表すとおり、「未だ病になっていない状態」=「健康と病気のあいだ」を意味し ます。
そもそも人の体や心には「健康」か「病気」か、その明確なボーダーラインがあるわけではありません。未病とは、「健康とも病気ともいえない状態」のことです。

これから病気になるかもしれないし、健康になれるかもしれない。

どちらにも転ぶ可能性があります。
そして未病を改善しないままでいると、病気にどんどん近づいていきます。
「『なんとなく不調』だけど、寝込むこともないし、毎日働いていられるのだから、これくらいはまあ いいや」 「よくわからない不調は未病というけれど、結局まだ『病気ではない』わけでしょう? それならま だ安心だ」
そうタカをくくっているかもしれませんね。
けれども 、未 病 の ゾ ー ン に い る 限 り 、
いつどこで 病 気 の 状 態 に 陥 っ て も 不 思 議 で は あ り ま せ ん 。
「 なんとなく不 調」を抱えたまま放っている状態はじわじわとなんらかの病 気に近づいている状 態と言っていいでしょう。
それどころか、どんなに健康に自信がある人、なんの不調もなく健康そのものと思っている人でも、 日々、知らず知らずのうちに、「病気」へと一歩一歩、近づいているかもしれません。

この本では、「自分の力で未病を改善するための方法」をお話ししていきます。
1章ではまず〝「未病」の正体〞や、未病状態にあることの危うさ(リスク)を明か していきます。敵を制するにはまず敵を知らなければなりませんね。
また2章では未病を改善させるために、常日頃から具体的にどんなことを意識して実践していけばよいかを説明していきます。
3章では、体や心の不調のなかでも比較的多くの方が抱えているものをとりあげ、そ れらの改善や予防をするための〝処方箋〞を解説していきます。
そして章では、私の研究会に所属していた、「未病研究ゼミ」の学生たち自身の生 活体験の「実態」を、彼らの率直で正直な言葉を交えてご紹介したいと思います。学 生たちのリアルな考えや健康への取り組みを聞くことで、より未病改善を「自分ごと」 として考えられるでしょう。
目まぐるしく動いていく社会にあって、現代に生きる人たちの多くは、仕事や家事・ 子育てのなかで、目の前にある「今やらなければならないこと」を最優先にして、自 分の体や心をついつい置き去りにしてしまいがちです。
目の前の仕事も、家事や子育てもより良い未来の自分、家族、社会につながっていくことですから、確かに大事なことです。
けれど、今の自分の心や体も、未来の自分の心や体につながっているのです。
第一に、より良い未来の自分、家族、社会のどれも、今の自分の体や心の状態が土台になってこそ築かれていくものです。その土台が揺らいでしまっては、より良い未来をつくりあげていくことなんてできないでしょう。
現在、そして将来にわたって、日々、はつらつと生活しながら最高のパフォーマンスで輝いて生きていけるよう、今、本当にあなたがやらなければならないことに気づき、未来をより良くしていけるよう、この本がいくばくかでもお役に立つなら、それに勝る幸いはありません。
1,760円(税込)
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自律神経は引き算で整える
●あなたの「なんとなく不調」、もしかして自律神経の乱れかも?
なんだか眠れない、めまいや耳鳴りがする、下痢と便秘を繰り返すetc …
病院にいっても原因がわからない「なんとなく不調」で悩んでいませんか?
その不調、いまテレビや雑誌でも注目の自律神経の乱れが原因かもしれません。

●自律神経を乱す生活習慣に要注意
□睡眠不足の生活が慢性化している
□甘い物やカフェイン、お酒などの嗜好品ばかり摂取している
□スマホやパソコンの使用時間が長い
□「~すべき」「~しなければならない」という考え方が強い
□自分を犠牲にしてまで仕事をしてしまう
□物事の悪い方にばかり視点が向いてしまう

●「あれもこれもやろう」と“足し算”をしていくことは、
自律神経が乱れている人にとってあまりいいことではありません

テレビやインターネットの情報をあれこれ試しすぎて、疲れてしまってはいませんか?
自律神経を整える生活習慣は、実は意外にもシンプルなもの。
自律神経を乱している余計な生活習慣を減らす、つまり“引き算”していくことが大切です。
本書は【姿勢】【睡眠】【食事】【運動】【考え方】5つのカテゴリにわけて、やめるべき習慣を解説していきます。

●自律神経失調症やうつ病を経験した著者だからこそおすすめする、35の“引き算”
ソファに座る時間を引き算する
……ゆったりと座れてリラックスできる感じがするソファ。
実は筋肉が緊張しやすく、長時間の使用は体に負担をかけることになります。
就寝前の光を引き算する
……ブルーライトは脳を覚醒させるので、交感神経の働きを高めてしまいます。
メラトニンを分泌するオレンジ色の光のなかで生活すると良いでしょう。
甘いものを引き算する
……甘いものは交感神経の働きを高めます。
特に砂糖は内臓を直接的に傷つける原因になるので、注意が必要です。
1,430円(税込)
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転ばぬ先の「足」 “ババ先生”が教える足をいたわり人生を謳歌する40のヒント
足と靴のスペシャリストが教える、“死ぬまで元気に歩ける”ための本

階段を上るのがつらくなった。つまずきやすくなった。少し歩くと膝が痛い…、
そんな悩みに、足の専門家が答えます!
第1章、第2章では、自分の足の特徴や正しい歩き方、靴の選び方など実用的な内容を指南。
後半では、今まで6万人以上の足を見てきた経験があるからこそ語れる人生の歩き方。

第1章 足が教えてくれること/第2章 靴はこうして選ぶ/第3章 人生の歩き方
1,430円(税込)
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