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大久保愛の書籍一覧

薬剤師、国際中医師、国際中医美容師、漢方カウンセラー。
アイカ製薬株式会社代表取締役、株式会社漢方生薬研究所開発責任者、一般社団法人腸内細菌検査協会理事、株式会社東進メディカルアドバイザー。
昭和大学薬学部生薬学・植物薬品化学研究室卒業。
秋田の自然のなかで幼いころから薬草や山菜を採りながら育ち、漢方や食に興味をもつ。薬剤師となり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・東洋の美容などを学び、日本人で初めての国際中医美容師の資格を取得。
漢方相談薬局、精神科門前の調剤薬局、エステ、整体サロンなどの経営を経て、漢方・薬膳を始め医療と美容の専門家として商品開発・ライティング・企業コンサルティングなどに携わる。漢方カウンセラーとして年間2000人以上の女性のお悩みに応えてきた実績をもつ。
現在も「東洋食薬ライセンス:食薬マイスター」、「漢方生薬研究所」等を監修、さまざまな記事も連載中である。
著書に『1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣』(ディスカヴァー)、『不調がどんどん消えていく お悩み別 食薬ごはん便利帖』(世界文化社)など。
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1週間に1つずつ 体がバテない食薬習慣
テレビや雑誌で紹介されました!
・『王様のブランチ』(TBS、5月29日のBOOKランキングでのご紹介)
・『夕刊フジ』(産業経済新聞社、5月24日~31日)
・『bis』(光文社、6月1日発売の7月号)
・『からだにいいこと』(世界文化社、6月16日発売の8月号)
・『パンプキン』(潮出版社、6月18日発売の7月号)

春夏秋冬、いつも調子がいい体
7万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!
「だるい」「冷える」「風邪を引きやすい」「便秘」「頭痛」「眼精疲労」……あらゆる体のお悩みを食べて解決します。

こんな体の不調はありませんか?

□季節の変わり目に風邪を引く
□低気圧が訪れると頭痛がする
□寒いときには、膀胱炎や腰痛になる
□秋には抜け毛が増える
□暑い季節には足がつりやすい
□夏バテは毎年のこと

1つでも当てはまる人は、今日から食べるものを変えてみましょう。

体をバテさせる原因は、星の数ほどあります。
文明が発展し情報量が増えたり、移動手段が便利になって運動量が減る一方で食事のバリエーションは増え、ここ数十年で一気に生活スタイルが変化しました。
しかし、人として備わった体の仕組みは古来ほとんど変わらないので、
気の赴くままに生活しているだけで体に負荷がかかり、不調を感じることになります。

そこで、年間2000人以上の不調に悩む方々の相談に応えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、
「漢方×腸活×栄養学」の視点から体の不調を食べて治す方法を紹介します。

各シーズン・毎週ごとに陥りやすい不調のメカニズムを解明して、その対策のための食薬プログラムを提案します。
毎週の食べるといい食材をスープや料理の具材として使うだけで大丈夫!
食べるもののチョイスを少し変えるだけで、ためこまない、めぐりがよい、「バテない体」へ導いてくれます。

【食薬プログラムの例】
◆1月 ポカポカで強い足腰をつくる
1週目 骨の強化に「昆布」&「山芋」
◆3月 免疫と自律神経のバランスを整える
2週目 アレルギー症状の対策に「バナナ&イチゴ」
◆ 4月 バテた目と頭をアップグレード!ズキズキ・クラクラ対策
2週目 頭痛改善に「ルッコラ」&「アーモンド」
◆6月 3割手放して体をデトックス
3週目 梅雨時のむくみ改善「サニーレタス」&「もやし」
◆10月 髪と肌のうるおいを体の芯からつくる
2週目 乾燥肌に「鶏の手羽先」&「もち麦」
◆12月 食べて動いて、熱をつくって万病のもとを撃退
1週目 寒さに負けない体をつくる「カレーパウダー」&「ニラ」など。
1,870円(税込)
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1週間に1つずつ 心がバテない食薬習慣
こんな「心バテ」症状、ありませんか?

 □頭やからだがつねに「ダルおもい」
 □低気圧がくると調子が悪くなる
 □季節の変わり目に体調をくずすことがある
 □人に会いたくなくなるときがある
 □ついひと言多くなってしまい、後悔する
 □いいことなんかひとつも起きない気がする……

 1つでもあてはまるなら、いまの食事を見直してみましょう。

 現代に生きる私たちは、かたよった食事や、間違った健康情報からの思い込みなどにより、知らず知らずのうちに「心の栄養不足」や「心を乱す炎症」を起こし、心の不調を加速させていることがあります。
 また、春夏秋冬のある日本に住んでいる私たちの心とからだは、自然の影響を強く受けています。ムシムシした梅雨に心を乱されたかと思えば、冬の寒さや乾燥に苦しんでうつうつとしたり……。「毎年決まった季節に調子が悪くなる」という人も、少なくありません。

 本書は、年間2000人以上の悩みに答えてきた日本初の国際中医美容師・薬剤師・漢方カウンセラーである著者が、西洋医学(栄養学、腸活)と東洋医学(漢方)の両方向から、心の不調を「食べて治す=食薬」習慣をアプローチ。
 とくに「人間も自然のなかの一部である」という漢方の考え方をベースに、日本特有の雨、風、気圧の変化、日照時間がどのように心に影響するかを分析し、その季節特有の心バテ症状に合わせたシンプルで簡単な「食薬プログラム」を紹介します。

 難しい調理は必要ありません!
 コンビニで買ってすぐに食べられるおやつだったり、週末にまとめて準備すればいいものだったりと、疲れている心でも、すんなり取り入れられる習慣が満載です。
 毎日なにかしらとりいれていくことで、心とからだがみるみる元気になり、失っていた笑顔を取り戻すことができるでしょう。

「夏バテ」は「心バテ」にも注意!
   7、8、9月の食薬プログラムを紹介!


◆7月……熱を冷まし、心のエネルギーを満タンに
 1週目→ココナッツオイル&ハト麦茶
 2週目→オクラ&納豆
 etc.

◆8月……強い紫外線による「サビ」から心を守る
 1週目→青魚&カレーパウダー
 2週目→あまに油&タラコ・イクラなど
 etc.

◆9月……乾いた心と腸にうるおいをチャージ
 1週目→海藻&たまご
 2週目→リンゴ&きな粉
 etc.
1,870円(税込)
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