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図解の技術 表現の技術
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図解の技術 表現の技術

発売日 : 1997年3月1日
ISBN : 9784799385166
全文検索 : 非対応
技術一つで、企画書・レポートがわかりやすくシンプルで、かなり差がつくプレゼンテーションの武器に生まれ変わる。お手本図解・事例・ノウハウ満載の、今日から使える図解表現の手引き書。

目次
はじめに
第1章 これから図解を始める方へ
第2章 よいコミュニケーションは図解で
第3章 図解で理解する
第4章 図解で企画する
第5章 図解で伝達する
第6章 よりよい図解づくりのための10の心得
第7章 図解の表現スキルを鍛える
第8章 図解はトレーニングでうまくなる
おわりに
(※本書は1997/3/1に発売し、2021/11/11に電子化をいたしました。)

目次

はじめに
第1章 これから図解を始める方へ
図解表現力とはどんな能力だろうか
あなたの図解は単なる箇条書きになっていないだろうか
図解なら混沌の中から、物事の本質を取り出せる
第2章 よいコミュニケーションは図解で
脳が理解しやすいのは文章より図解である
図解は読み手が主役のコミュニケーションが可能だ
図解の訓練は自由自在の視点を育てる
図解コミュニケーションは資料作成のあり方を一変させる
会議の共通理解の形成もカンタンである
根回しにも効果を発揮する
理解しやすい文章がほしいなら、まず図解すること
第3章 図解で理解する
図解の三位一体(理解+企画+伝達)
私と全体との関係を考えることから始めよう
リー・クアンユー氏の政治思想を図解する
創造的理解のための図解
図解に絶対の正解はない
雑誌「フォーサイト」を図解する
自分のわかる言葉に読みかえること
あなたの仕事を図解してください
キーワードをどうつかまえるか
キーワードのひねり出しパターンをもつこと
私はこんなふうにキーワードを捕まえる
言葉の発見は人生の発見だ
第4章 図解で企画する
企画は自分とのコミュニケーションだ
命名作業こそ企画の第一歩
「企画」はマジックワード
三つの要素で関係を捉える
企画には三段階のレベルがある
企画の大きさをスケールアップしてみること
情報を扱う仕事を企画する
問題解決にも三タイプがある
第5章 図解で伝達する
伝達の三段階
短期記憶に伝える図解、長期記憶に残る図解
表現マーケティングに力を注ぐ
イメージが表現戦略のベースになる
相手にどんなイメージを植えつけていけばよいか
物語の順序、クライマックスの設定が伝達のポイント
伝達の図解は、描き直すたびにめざましい進歩をとげる
図解に「私」を入れるとメッセージが強くなる
よい図解には始まりと中心がある
図解は一個の生命である
第6章 よりよい図解づくりのための10の心得
おしゃべりな図解にならないために
○(マル)と→(矢印)を使いこなせば図解はできる
関係は「大づかみ」から入れ
流れが見える図解を描こう
キーワードを発明する
経験の中からキーワードを見つけだす
すぐれた解説文は図解を生き生きとさせる
手がきトレーニングが表現技術を向上させる
タイトルとコメントをつけよう
重要な図解は少なくとも三回描こう
第7章 図解の表現のスキルを鍛える
○(マル)は使い方ひとつで意味を変える
○(マル)の描き分けで別概念を示す
→(矢印)で関係を明らかにする
強調のテクニック
順番を明快にする
どこから描き始めるか
意外に有効な「吹き出し」
地図にして考える
流れをとらえて描き進める
A4用紙をヨコ位置で使う
流れのある図解は左から右への流れが基本。上下の流れはタテ置きで
安定感、安心感あるレイアウトを
大胆かつ細心を心がける
第8章 図解はトレーニングでうまくなる
図解は考えることの訓練である
講演・論文・社説を図解にするトレーニング
本の構造を図解する
理解を深める図読のテクニック
図解メモは必ず後で役に立つ
レジュメを図解で作る
図解議事録は議論を明確にしていく
あとがき

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