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外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ
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外国人観光客が「笑顔で来店する」しくみ

発売日 : 2014年6月28日
ISBN : 9784799383773
全文検索 : 非対応
2020年には年間2000万人に倍増を見込まれている外国人観光客

お店に、街に、日本国中に急増する訪日ゲスト

集客アップ、売上アップの担い手はあなたです!



<外国人観光客対策は、人に、企業に、大きな変化をもたらします!

・インバウンド市場への取り組みは、「競合とのシェア争い」ではありません。

「競合店との共同販促、異業種とのコラボレーション」が利益をもたらします。

・インバウンド市場は、「自分のUSP(強み)とは何か?」と自らに問うことで、

日本の商業・サービス業全般に、自信や誇り、元気を取り戻させます。

・インバウンド市場への取り組みは、人種や慣習の違いなどのバリアを取り除き

グローバル化へのヒントを与えてくれます。



これからのインバウンド(外国人観光客誘致・接客・販売)巨大市場攻略に向けた

知識と実践の必携ハンドブック!



目次



第1章【入門編】観光発展途上国、日本

・なぜ日本は観光発展途上国なのか

・「観光立国」への力強い推進が始まった

・民間の本気モードにスイッチが入った瞬間 ほか



第2章【入門編】訪日ゲストの巨大市場を狙え

・訪日ゲスト1000万人の属性と動向

・1年で1200億円の増加、35%の伸長率

・日本を旅行することでしか得られない3つの価値 ほか



第3章【入門編】インバウンド戦略の立案と推進

・幅広い決済権限を与えること

・仲間と応援団をつくること

・インバウンド情報の収集を欠かさないこと ほか



第4章【実践編・マーケティング】訪日ゲストを知る4ステップ

・国の歴史、文化、伝統風土を知る

・催事記、カレンダーを知る

・宗教、法律、風習を知る

・趣味、嗜好を知る ほか



第5章【実践編・商品施策】あなたの「独自性」は何か?

・「日本人の当たり前」がセールスポイントになり得る

・訪日ゲストに響く「日本のUSP」とは

・訪日ゲストのニーズから始める商品施策 ほか



第6章【実践編・販売施策】受け入れ環境を整えて満足向上、負担軽減

・訪日ゲスト受け入れ態勢整備の3大課題

・3ステップで取り組む「言語対応」

・決済時の「現金・クレジットカード・免税」対応は必須 ほか



第7章【実践・プロモーション】訪日ゲストの行動に着目

・訪日ゲストに自店の情報を届ける方法とは

・街で、エリアで、オールジャパンで取り組むプロモーション

・他社の魅力が、自社への集客の武器になる ほか



第8章【成果と課題】ジャパン・ショッピング・フェスティバル

・日本にしかできないショッピングフェスティバルの開催 ほか

(※本書は2014年6月28日に発売し、2021年7月26日に電子化をしました)

目次

はじめに
入門編 第1章 観光発展途上国、日本
日本はいまだ観光発展途上国
想像を絶する規模の世界のショッピングツーリズム
観光先進国に必須のショッピング・フェスティバル
なぜ日本は観光発展途上国なのか
動き出した日本の観光立国
力強い「観光立国」への推進が始まった
整いつつあるインバウンドに有利な環境
観光立国推進を決定づけるビッグニース
民間の本気モードにスイッチが入った瞬間
入門編 第2章 訪日ゲストの巨大市場を狙え
縮小する日本と拡大する世界の国々
日本にダブルスコアの差をつけた韓国の戦略
おもてなし事業者の訪日ゲスト対応が鍵
訪日ゲスト1000万人の属性と動向
国別に見る訪日ゲストの特徴
タイでは日本の人気が上昇中!
1年で1200億円の増加、35%の伸長率
日本の受入環境は「数と質の不足」が課題
日本のショッピングの魅力とは何だろう
日本でしか得られない価値=「日本人」
「ショッピング・エクスペリエンス」こそが最大の価値
入門編 第3章 インバウンド戦略の立案と推進
武器1 幅広い決済権限を与えること
武器2 仲間と応援団をつくること
武器3 インバウンド情報の収集を欠かさないこと
最新の情報を収集するなら
独自のミクロ情報も加えていく
過去データのみの判断は危険
ポイント1 日本人と外国人の違いを意識しない(教育、人材育成)
ポイント2 日本人と外国人の違いを意識する(マーケティング)
ポイント3 USP(差別化された自社の強み)を明確化する(商品施策)
ポイント4 受入環境を整える(販売施策)
ポイント5 訪日ゲストの行動に着目する(プロモーション施策)
実践編 第4章 マーケティング 訪日ゲストを知る4ステップ
基本はお客さまを知ること
国別の特性を読み解く4つのポイント
ステップ1 国の歴史、文化、伝統風土を知る
ステップ2 催事記、カレンダーを知る
ステップ3  宗教、法律、風習を知る
ステップ4 趣味・嗜好を知る
実践編 第5章 商品施策 あなたの独自性は何か?
初めの一歩は「USPを明確にすること」
必要なことは売っているものを具体的に表す言葉
「日本人の当たり前」がセールスポイントになり得る
USPは商品のみにあらず 
USPで訪日ゲストに人気の街とお店の例
訪日ゲストに響く「日本のUSP」とは
訪日ゲストのニーズから始める商品施策
実践編 第6章 販売施策 受入環境を整えて満足向上、負担軽減
訪日ゲスト受入環境整備の3大課題
3ステップで取り組む「言語対応」
ステップ1 日本語+笑顔で乗り切る心構えを持つ
ステップ2 必要な言語対応は事前準備しておく
ステップ3 言語対応の助っ人を起用する
決済時の「現金・クレジットカード・免税」対応は必須
通信環境整備は口コミ情報の拡散も意図のうち
究極は「負担をすべて解消し最大の満足を提供する」こと
実践編 第7章 プロモーション 訪日ゲストの行動に着目
訪日ゲストに自店の情報を届ける方法とは
旅行博覧会の圧倒的な存在感
旅行前と旅行中は主にWebから情報収集
「プロモーションの4象限」を押さえる
初めてのプロモーションはBtoBで
団体旅行と個人旅行(FIT)で異なる行動ルート
タッグを組む事業者のメリットも考える
BtoCプロモーションの2つのポイント
長期的視点のプロモーションなら「旅行ガイド」に
訪日旅行の「満足度9割以上」に着目
街で、エリアで、オールジャパンで取り組むプロモーション
こうして新宿の街は一つになった
訪日ゲストのニーズは1店舗だけでは満たされない
他社の魅力が自社への集客の武器になる
商店街全体での取り組みは容易ではないが……
大都市と地方の連携で、小さな町にも訪日ゲストが訪れる
成果と課題 第8章 ジャパン・ショッピング・フェスティバルの開催
日本にしかできないショッピング・フェスティバルの開催
手作りされたジャパン・ショッピング・フェスティバル
アクション1 おもてなし事業者からの情報の集約と発信
アクション2 海外に向けたPR・宣伝
アクション3 集客、送客
初開催から見えてきたこと
おわりに

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