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「相続税、私が払うの?!」とあわてる前に子どもがやるべき相続準備の本
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「相続税、私が払うの?!」とあわてる前に子どもがやるべき相続準備の本

発売日 : 2014年10月16日
想定ページ数 : 224ページ
ISBN : 9784799315866
全文検索 : 非対応
【子どもが読む相続対策の本】2015年1月、法律が変わります!

法律改正により、相続税の課税対象は、
新たに600万世帯増えると言われています。
つまり、これまで相続税とは縁のなかったみなさんにも、相続税対策が必要な時代がやってきたというわけです。

「相続税対策」とは、そのほとんどが親が生きている間にしかできない対策です。
つまり親が亡くなったあとでは「もう遅い」ということです。

これには10年以上かけてコツコツと積み重ねていく対策や、
時間をかければかけるほどトクをする対策もあります。
したがって一日でも早く対策をはじめる必要があるのです。

相続税は原則として10カ月以内に現金払いが鉄則です。
現金でこれが払えなければ、財産や土地の差し押さえ、
最悪の場合「破産」もありえます。

もしものときにあわてないよう、法律改正のこのときに、
まずやるべきことを知るためにも、ぜひ本書をお読みください。

目次

はじめに
第1章 親が元気なうちにやっておくこと
えっ、私が相続税を?
課税対象者は倍増する
2人に1人が相続税の申告が必要!?
(例)相続税0円→300万円に
税率もアップする
相続対策は早くやった者勝ち
相続の準備をはじめよう
相続とは?
「財産」を確認する
保管場所を聞いておく
預金口座をもれなく聞き出す
相続税の試算をする
相続できる人が誰かを知る
財産の分け方を考える
遺言書をつくってもらう
自筆証書遺言をつくってもらう
公正証書遺言をつくってもらう
秘密証書遺言をつくってもらう
何度も遺言書を書き変えるのは◯? x?
第2章 兄弟と話し合っておくこと
相続対策は兄弟そろって
遺言書について相談する
自分がたくさん相続したいとき
自分だけが贈与をしてもらっているとき
兄(弟)に親の介護をしてもらっているとき
親の預金を自分が管理しているとき
親に隠し子がいる可能性があるとき
第3章 節税対策できること
毎年111万円の贈与を受ける
税金を払って節税する
自分の子どもに贈与してもらう
子どもの教育資金を出してもらう
住宅資金を出してもらう
大きな金額の贈与を受けたいとき
親に保険をかける
生命保険で節税する
子どもを親の養子にする
お墓を買ってもらう
第4章 不動産でやっておくこと
自宅を相続するとは?
自宅の評価額を知る
いらない不動産は現金化してもらう
親に引っ越ししてもらう
二世帯住宅を建ててもらう
空いている土地にアパートを建ててもらう
マンションの最上階を買ってもらう
土地は2つに分けて相続する
第5章 親の死後にやるべきこと
相続財産を洗い出す
もし親に借金があったら
遺言書通りに相続しなくてもいい
分けられないものこそ分ける
まずは母親(父親)に相続させる
2回目の相続のムダを省く
財産の名義を変更する
相続税の申告をする
兄弟が相続税を支払わなかったら
税務調査は忘れた頃にやってくる!?
税務調査はここを見られる

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