安い医療費で高い健康水準を維持してきた日本。しかし今、少子高齢化で財源は逼迫し、医師は過重労働で疲弊し、問題は山積している。その一方で、医療にもグローバル化の波が押し寄せている。状況に対応した医療制度をつくり直すにはどうすればよいのか。多くの先進国・途上国の医療の現場を見てきた著者が具体的に提言する。
序章 曲がり角にある日本の医療
第1章 医療が提供されている仕組み
第2章 医療財政を考える
第3章 医療の質と安全の担保
第4章 医療政策の意思決定
第5章 日本が進むべき道
(本書は2023/06/28に岩波書店より刊行された書籍を電子化したものです)
目次プレビュー
- はじめに
- 序章 曲がり角にある日本の医療
- 第1章 医療が提供されている仕組み
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さまざまな医療制度
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肥大する日本の社会保障費と医療費
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グローバル化という解決法
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医療におけるグローバル化とは
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グローバル化の是非
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本書の構成
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医療圏の拡大とグローバル化
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「医師不足」の内実
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病院の乱立と偏在
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「看護師不足」の背景にあるもの
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医薬品•医療機器と日本の診療文化
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グローバル化の中の製薬産業
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国境を越える患者たち
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まとめ
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岐路に立つ日本の医療財政
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日本の国民皆保険制度の内実
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診療報酬制度と補助金
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肥大する医療費
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科学的根拠に基づく政策策定
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質の高い政策評価とは
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新しい枠組みに向けて
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医療の競争の望ましい形
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医療従事者の質向上のために
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医薬品・医療機器の質向上のために
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ジェネリック医薬品をめぐる問題
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医療提供体制の質向上のために
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医療の質評価の透明性に向けて
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民主的な政策策定プロセスとは
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科学的根拠に基づく政策策定の注意点
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契約という考え方
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グローバル化の中の日本の医療
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生活圏の拡大と医療提供体制
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ニーズと需要と保険財政
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医療における質と安全の担保
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医療政策における意思決定
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共生できる社会の実現のために
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八つの提言