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Combineをはじめよう
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Combineをはじめよう

発売日 : 2020年9月12日
想定ページ数 : 48ページ
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書は Combine をこれから学んでみようという人のための本です。

Combine は Swift でリアクティブプログラミングを行うためのフレームワークです。Apple プラットフォーム(iOS、iPadOS、watchOS、tvOS、macOS)向けの App を開発するときに、様々な処理を宣言的に記述することが可能になります。

Combine については、Apple が WWDC のセッションで解説しているほか、解説書や解説記事が既に存在しています。それらを見て学ぶのが一番良い方法でしょう。

ただし、ここで落とし穴があります。

既存の解説の多くは、率直に言って、難しいです。

Combine の解説はたいていの場合、登場する用語や概念の説明から始まります。ここで、たくさんの用語や概念が一度に押し寄せてきます。この最初の導入部分でつまづきが発生しやすいです。結果として、Combine は敷居が高いものになってしまっている、と考えています。

基本的な事柄をもっと分かりやすく説明する解説書が存在するべきだ、という想いから、本書を執筆しました。本書では導入部分をできるだけ丁寧に説明するように心がけました。さらに説明の際に、具体的なコードを先に挙げるようにしました。

また、日本語で書かれた解説はまだそれほど多くありません。そこで、日本語で読める Combine の本を増やしたいという想いも、本書を執筆した動機のひとつです。

目次

はじめに
本書の特徴
本書の前提知識
Combine 以外のフレームワーク
第1章 Combine の最初の一歩
1.1 学ぶ方針
1.2 値の送信と受信
1.3 イベントの完了
1.4 イベントのエラー
1.5 この章のまとめ
第2章 Subscribe と Subscription
2.1 sink メソッド
2.2 subscription のキャンセル
2.3 複数の subscription
2.4 store メソッド
2.5 assign メソッド
2.6 この章のまとめ
第3章 Publisher
3.1 Publisher とは
3.2 Sequence
3.3 Timer
3.4 Notification
3.5 URLSession
3.6 Subject
3.7 Subject の型消去
3.8 @Published
3.9 この章のまとめ
第4章 Operator
4.1 バインディング
4.2 map
4.3 Operator
4.4 filter
4.5 compactMap
4.6 combineLatest
4.7 この章のまとめ
第5章 Combine のコンセプト
5.1 Combine の 3 要素
5.2 リアクティブプログラミングとは
5.3 UI とモデルとのバインディング
5.4 Combine と UI
5.5 この章のまとめ
付録A UIKit で Combine を使う
A.1 CombineCocoa
A.2 UIControl の Publisher
A.3 GestureRecognizer の Publisher
A.4 ScrollView の Publisher
A.5 この章のまとめ
おわりに
奥付

ユーザーレビュー

5.0
投稿者:kamimi
投稿日:2021年9月28日
Combineの理解に向けて一歩踏み出せた!
Combineを理解しようといろんな記事を漁っていたところだったのですが、こちらが最もわかりやすかったです。RxSwiftの知識や経験もなかったので不安だっのですが、最初の一歩を踏み出せました。出版ありがとうございます。
5.0
投稿者:Tsukubadepot
投稿日:2021年1月12日
実験的なコードを使い、理解を促進できる書籍です。
ネット上に転がっている Combine の記事は、シンプルに書かれたものが少なく、その本質を掴むのに余計なコストがかかってしまいます。
一方、 この書籍はごくシンプルでありながら、その動作を十分に確認できるようなコードを使い、実験的に Combine フレームワークを理解できるような作りとなっています。

もちろん、あくまでも Combine の入門編であるため、これ一冊を読むだけで全てを理解することは難しいと思いますが、今後独学をするにあたっても必要となる基礎知識、周辺知識を獲得できる一冊だと思います。

ほぼ全てのサンプルプログラムが Playground で確認でき、動作も確かめられます。
コードの typo や誤字、理解が難しい表現もなく、よく書かれた一冊だと思います。

ページ数は多くなく、3時間程度で終わらせられる一冊ですが、これらの知識をコーヒー一杯程度の価格で得られるのは大きいと思います。
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