セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
3D「立体図」は伝えるチカラになる―製図の知識がなくても「立体図」は描ける
0件
1,980円(税込)
獲得ポイント: 20pt
通常:
20pt

3D「立体図」は伝えるチカラになる―製図の知識がなくても「立体図」は描ける

発売日 : 2021年8月1日
ISBN : 9784890222834
全文検索 : 非対応
職場での提案や改善、自らの発明品や作品紹介をするときチカラを発揮するのが3D「立体図」。産業分野で幅広く活用されている3D「立体図」は、そのものの特徴をわかりやすく、ひと目で伝えることができるすぐれた図形。その基礎から応用までの描き方を具体的に解説!
(※本書は2021/8/1に発売し、2022/2/28に電子化をいたしました)

目次

はじめに
第1章 プレゼンは、3D「立体図」が伝えるチカラになる
1.改善・提案・発明などのプレゼンの説明図がひと目で理解できるように表現できる
2.改善・提案・発明の事例にみられるプレゼンの説明図のいろいろ
3.プレゼンの説明図「情報」は少ない方がいい
4.立体図「テクニカルイラストレーション」とは
5.3D「立体図」を描くまえに
第2章 だれでも ひと目でわかる 3D「立体図」が 描ける
1.これは便利、「立体三角グラフ用紙」
2.それでは、立方体、直方体の 3D「立体図」から描いてみよう
第3章 スケッチ感覚で、 3D「立体図」を 描いてみよう
1.フリーハンドのスケッチ
2.フリーハンドで、立方体の3D「立体図」を描いてみよう
3.フリーハンドで、直方体の3D「立体図」を描いてみよう
4.フリーハンドで、35°楕円を描いてみよう
5.フリーハンドで、円柱の3D「立体図」を描いてみよう
6.フリーハンドで、円と球の3D「立体図」を描いてみよう
第4章 3D「立体図」を 描くときに 参考になる 製図の基礎知識
1.正投影図の描き方
2.第三角法の描き方
3.第一角法の描き方
4.正面図の決め方
5.実線と破線
6.作図線と図形線
7.断面図の描き方
8.3D「立体図」の断面図の描き方
第5章 この本で 3D「立体図」を 描くときに 必要になる 簡単な製図用具
1.簡単な「製図用具」を準備しよう
2.シャープペンシル
3.一組の「三角定規」を準備しよう
4.一組の三角定規で、「3つの方向の線」を描いてみよう
5.三角定規で、立方体の3D「立体図」を描いてみよう
6.三角定規で、四角柱の3D「立体図」を描いてみよう
7.三角定規で、直方体の3D「立体図」を描いてみよう
8.三角定規で「直交線(中心線)」を描いてみよう
9.35°楕円定規(35°楕円テンプレート)を準備しよう
10.三角定規と35°楕円定規で、円柱の3D「立体図」を描いてみよう
11.三角定規と35°楕円定規で、円すいの3D「立体図」を描いてみよう
12.「円定規(円テンプレート)」を準備しよう
13.「三角定規+35°楕円定規+円定規(円プレート)」で、球の3D「立体図」を描いてみよう
第6章 いろいろな 物品の形の 3D「立体図」が 手作りで描ける
1.立方体「Cube」の描き方
2.円柱「Cylinder」の描き方
3.円すい「Cone」の描き方
4.球「Sphere」の描き方
第7章 3D「立体図」を プレゼンの 説明図の主役に
1.提案事例(1)「座金つき小ねじ」
2.提案事例(2)「ネジのゆるみ止めの孔」
3.提案事例(3)「プラスねじの溝」
4.立体分解図の作図例
5.改善・提案の「答え」がみつかる 「P・D・C・A」のすすめ
第8章 毎日〝ワクワク〟を 体験できる発明に チャレンジしよう
1.笑顔の力
2.「ホッチキス」の針の改善・提案
3.アイデア発想は、人生を楽しく、明るくする
4.すべての「成功の素」になる
5.平面図形と立体図形を比べてみよう
6.○○の作品をまもってくれるやさしい産業財産権
7.ひとりで悩まないで、 「発明体験相談(1回・1件)」を活用しよう
8.「一般社団法人発明学会(会員組織)」の紹介
おわりに

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする