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リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術
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リフレクション(REFLECTION) 自分とチームの成長を加速させる内省の技術

発売日 : 2021年3月19日
ISBN : 9784799327104
全文検索 : 近日対応
すべての経験が糧になる、リーダーの新・必須スキル!
【意見】【経験】【感情】【価値観】で自分を知り、未来に活かす!

■本書はこんな人におすすめです

・自身もチームメンバーも、能力を生かしきれていない気がする
・チームメンバーのことがよくわからず、コミュニケーションに悩む
・プロジェクトの振り返りをしても、次に生かされない

■自分を変えるために、自分と向き合う
リフレクション(Reflection)とは、自分の内面を客観的、批判的に振り返る行為です。
「振り返り」「内省」という言葉には、どのようなイメージを持っているでしょうか?
うまくいかなかったことを反省したり、責任を追求されたり、どこかネガティブなイメージを抱いてはいませんか?
しかし、リフレクションの目的は、あらゆる経験から学び、未来に活かすことです。
このスキルを応用していくことで、自分自身だけでなく、
他者への理解を深めて成長を促進したり、組織をまとめるリーダーシップを育んだりすることができます。

本書は、独自のフレームワーク【認知の4点セット】をもとに、
リフレクションを自分とチームに活かす方法を紹介します。

【特典付き】オリジナルフレームワーク
リフレクションを日々実践できる8つのフレームワーク
<例えばこんなときに使えます!>
・モチベーションを高めたいときに「取り組んでいるテーマのリフレクション 」
・仕事の振り返りをしたいときに「経験から学ぶリフレクション 」
・今までうまくいっていたことが通用しなくなってきたときに「アンラーンのためのリフレクション」
・自分らしいリーダーシップを発揮したいときに「ぶれない軸を持つリフレクション 」

<目次>
第1章リフレクション基本の5メソッド
メタ認知力を高めて自分を知る
自分を知る
ビジョンを形成する
経験から学ぶ
多様な世界から学ぶ
アンラーンする

第2章リーダーシップ編 オーセンティックなリーダーになる
メンバーの主体性を引き出すチーム型リーダー
ぶれない軸を持つ
自分自身でモチベーションを高める
心を扱う
リフレクションで思考の柔軟性を高める
対話力・傾聴力を高める

第3章育成編自立型学習者を育てる
自走できる部下を育てる
主体性を育む
自分の頭で考える力を育む
期待値で合意する
経験・感情・価値観を聴き取り、信頼関係を構築する
相手の強みを引き出し、褒める
成長を支援する
自分の育成力を高め続ける

第4章 チーム編 コラボレーションする

パーパス・ビジョン・バリュー
ビジョンを浸透させる
多様性を価値に変える
未来を創る力・課題解決力を磨く
「学習する組織」をつくる

目次

はじめに
目次
第1章 リフレクション 基本の5メソッド
メタ認知力を高めて自分を知る
メタ認知のフレームワーク「認知の4点セット」
意見・経験・感情・価値観を切り分ける
自分を知る
動機の源を知って自分の軸をつくる
【実 践】自分を知るリフレクション
ビジョンを形成する
ネガティブな感情からビジョンの種を探す
実現したいことを明確にする
目的やビジョンを自分ごと化する
小さなビジョンも大切に
すべての起業ストーリーに動機の源がある
会社のビジョンと個人のビジョンをつなげる
「理想に向かう力」を最大化する
経験から学ぶ
リフレクションと反省を区別する
内面のリフレクションが学びにつながる
行動を変えられない理由を探る
【実 践】経験から学ぶリフレクション
多様な世界から学ぶ
認知の4点セットを活用した対話
アンラーンする
行き詰まったら、アンラーンする
アンラーンで新しい世界を「自分ごと化」する
【実 践】アンラーンのためのリフレクション 簡易版
【実 践】自己変容のためのリフレクション 完全版
第2章 リーダーシップ編 オーセンティックなリーダーになる
メンバーの主体性を引き出すチーム型リーダー
オーセンティックなリーダーになる
ぶれない軸を持つ
軸がぶれていないかを点検する
自分自身でモチベーションを高める
心を扱う
感情の背景には大切にしている価値観がある
リフレクションで「マインドフルネス」に近づく
ネガティブな感情に注意する
リフレクションで「レジリエンス」を高める
リフレクションで「グロースマインドセット」を育てる
リフレクションで「ウェルビーイング」に近づく
リフレクションで思考の柔軟性を高める
自分の思考をメタ認知する
経験や価値観を置き換えてみる
他者の認知の4点セットを想像する
驚きと違和感のリフレクション
知らない世界に潜るリフレクション
BOXの外に出るリフレクション
本に線を引いた箇所に学びはない
対話力・傾聴力を高める
共感という聴き方
対立を恐れない
他者の価値観に学ぶ
多様な意見を活かし合意形成をする
第3章 育成編 自律型学習者を育てる
自走できる部下を育てる
主体性を育む
自分の頭で考える力を育む
「なぜ(Why)」から考える
自ら率先して「なぜ(Why)」を伝える
期待値で合意する
経験・感情・価値観を聴き取り、信頼関係を構築する
共感を伴う傾聴をする
無意識の偏見に気づく
心理的安全性を高める
相手の強みを引き出し、褒める
ネガティブフィードバックの5倍褒める
褒めるところがなくても、小さな事実を探して褒める
成長を支援する
的を射たフィードバックをする
フォーマルなフィードバックを身につける
自分の育成力を高め続ける
失敗体験に支配されない
第4章 チーム編 コラボレーションする
パーパス・ビジョン・バリュー
パーパス
ビジョン
バリュー(組織文化)
ビジョンを浸透させる
ストーリーを言語化する
ストーリーテリングでビジョンを語る
反対意見には、チームを強くするヒントがある
課題の直視とビジョン形成
些細なリクエストも、ビジョン語りを活用できる
多様性を価値に変える
多様性の心得
未来を創る力・課題解決力を磨く
人間中心のデザイン思考にリフレクションを活かす
「システミック・チェンジ」にもリフレクションを活かす
多様な専門家とコラボレーションをする
コンセプト創りにもリフレクションを活かす
「学習する組織」をつくる
学習する組織の5つの規律
「学習する組織」を実現するティーチフォーアメリカ
おわりに

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