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マインドタイム 「未来思考」「過去思考」「現在思考」で最高のチームをつくる
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マインドタイム 「未来思考」「過去思考」「現在思考」で最高のチームをつくる

発売日 : 2015年4月18日
想定ページ数 : 176ページ
ISBN : 9784799316047
全文検索 : 非対応
過去の経験から解決策を探る「過去思考」、
使えるリソースを現状の中で探る「現在思考」、
新しい可能性を見つけようと未来を探る「未来思考」。
人は、無意識のうちに、この3つの思考のタイプを独自のバランスで使用しています。

もしも人々がなぜある行動をとったり特定の考え方をしたりするのかが理解できるとしたら?
その人の必要とするもの、やる気を促すもの、好ましく思うこと、抵抗を感じるものなどを予想できるとしたら?
そして、それが組織や市場にどんな影響を及ぼしているかを分類し、マッピング(地図)して示すことができるとしたら?
マインドタイムの理論は、それを可能にします。
どの思考をどの比率で使っているのかを独自の「マインドタイムマップ」にマッピングするだけで、個々人の適性、強み、弱みまでがたちどころに明らかになるでしょう。
あなた自身とチームメンバーを理解し、最高のチームを作るためのまったく新しい方程式、それがマインドタイム理論です。

目次

第1章 時間に秘められた力
時間の視点に基づく三つの思考
さまざまな問題の原因は「思考」の違いにある
あなたは世界をどのように見ているか?
EXERCISE 周りの人を観察し、理解する
第2章 三つの思考
過去思考・現在思考・未来思考
それぞれの「思考」が及ぼす影響
組織にも「時間スタイル」がある
それぞれが求められるタイミング
「時間スタイル」は適性発見のカギ
それぞれの思考におけるスピードとプロセスを知る
コミュニケーション・ツールとして活用する
第3章 あなたの「時間スタイル」
思考の比重別10のスタイル
「時間スタイルテスト」で自分のマインドタイムマップを見てみよう
思考を組み合わせる
組織の思考をマッピングする
「マインドタイムマップ」をチームづくりに活かす
思考のアンバランスにどのように向き合うか
統合思考が果たす役割
第4章 思考を広げるカギ
「抵抗」が及ぼす影響
「抵抗」を克服する
異なる思考に対する壁を取り除く
優位な思考を活かして考える
異なる思考の持ち主に助けを求める
EXERCISE 自分の思考を変える
第5章 「思考の車輪」を回す
思考を使う順序
未来→過去→現在の順に考える
「思考の車輪」
「抵抗」を取り払う
第6章 思考スタイルを活かしたチームビルディング
三つの思考を波形で表すと……
違いを超えるために必要なこと
集団の中での役割を意識する
仲裁役の仕事
EXERCISE ミーティングは人選が重要
第7章 「イノベーションの車輪」を回す
「イノベーションの車輪」
コラボレーションのカギ
イノベーションをさまざまなレベルで極める
EXERCISE 人を理解する
付録1 「マインドタイム」のさまざまな活用法
付録2 「マインドタイム」についてのよくある質問
謝辞
日本の読者のみなさんへ

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