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「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる
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「捨てる」「思い切る」で人生がラクになる

発売日 : 2014年7月24日
ISBN : 9784860815141
全文検索 : 非対応
「生きづらさ」―それは、執着心や焦燥感、コンプレックスといった負の感情によるもの。完璧な理想を追い求めすぎると、むしろ、負の感情が付きまといます。
本書は、そのような囚われから抜け出し、晴れやかに生きるヒントを与えてくれます。何かを得るためではなく、捨てるために動く。少しの「思い切り」で、心に溜まった負の感情を「捨てて」みませんか。そのあとには、自分だけの幸福が残されるでしょう。

<内容>
●いまを変えれば、過去は捨てられる
●「しつこい性格」はお捨てなさい
●「理想主義」を捨てると、安らかな関係になる
●二十代のうちに「心の甘え」は捨てておく
●ヒメラキは「捨てたとき」にやってくる
●重いストレスは「何かをして」捨てる
●人と折り合いながら、「我」を大切にする
●「捨てる力」で自分だけの幸福を見つける

(※本書は2014/7/24に発売し、2021/4/1に電子化をいたしました)

目次

まえがき
第1章 「前向きな自分」になるために捨てる!
1 スケジュール管理のコツは、 「捨てる力」にあり
2 病気になったら、 「捨てた心境」で回復を待つ
3 病気の不安は、 遊び心で捨てよ
4 「自分は自分 人は人」 と考える
5 強欲の人は迷い、 少欲の人は進む
6 現状に不満があると、 過去を捨てられない
7 いまを変えれば、 過去を捨てられる
8 ねばり強さは、 「捨てる力」から生まれる
9 ハングリー精神は、 「捨てる力」である
10 愛社精神を捨てよ、 うつ病から「自分」を守れ
第2章 いい人間関係のために捨てるもの
11 「シツコイ性格」は、 お捨てなさい
12 「理想主義」を捨てると、 安らかな関係になる
13 「多くを求めない」と、 穏やかな関係になる
14 「何をしないほうがいいか」が 人づきあいのコツ
15 「仕事ができる人」は、 まず自分を捨てよう
16 「箸を使うときの心境」、 それが成功のヒケツ
17 情報はいかに集めるかよりも、 いかに捨てるか
18 理想の関係より、 「二十パーセントのマイナス」
19 コミュニケーションは密でも、 人間関係は希薄
20 人と人との信頼関係は、 「不便さ」の中で育つ
第3章 「よき人生」のために何を捨てるか
21 二十代のうちに、 「心の甘え」を捨てておく
22 「捨てる」ところから、 人生が始まる
23 「心の惑い」を捨てるため、 なりゆきに任せる
24 「がんこ」を捨てると、 「天命」が待っている
25 上手に老いるために、 捨てなければならないもの
26 妻に捨てられないために、 夫が捨てておくべきもの
27 結婚も仕事も、 「甘い期待」は捨てる
28 恋人に捨てられると、 「身につく」ものがある
29 「捨てる」とは、 自分を見つめ直すこと
30 出世するために捨てるもの、 捨ててはならないもの
第4章 「捨てる人」が大きく伸びる
31 「亭主のプライド」を捨てると、 いい夫婦になれる
32 「学ぶ喜び」を失わないために、 プライドを捨てなさい
33 伸びる人は、 「自分の捨て方」を知っている
34 ヒラメキは、 「捨てたとき」にやってくる
35 旅を楽しむために、 捨ててゆくもの
36 「足し算」でマイナスになり、 「引き算」でプラスになる
37 「一から出直す」には 「捨てる力」が必要
38 古い自分のまま、 「脱皮」できずにいる人
39 仕方なく捨てるのではなく、 積極的に捨てる
40 重荷を捨ててこそ、 ゼロからの出発ができる
第5章 何を捨てると、「日々安らか」か
41 開放的になって、 心のうさを捨てる
42 アルコールで、 「弱気」は捨てられるか
43 心のうさは、 笑って捨てる
44 汗を流して捨てる、 感動して捨てる
45 恋をして捨てる、 旅をして捨てる
46 うさを捨てるコツは、 「心の整理」をしてから
47 重いストレスは、 「何かをして」捨てる
48 「体が疲れる」よりも、 「心がしんどい」ほうが多い
49 「捨てる力」で、 仕事に強くなる
50 「ねばならない」を捨て、 「いいかげん」を取り入れる
第6章 「健康である」ために捨てるもの
51 「ぜい肉を捨てる」ための、 涙ぐましい努力とは?
52 ダイエットは、 「みんなでやる」がコツ
53 「少欲知足」が、 がん予防の知恵となる
54 「病気はあっても病苦はない」 という生き方がいい
55 人と折り合いながら、 「我」を大切にする
56 適度なストレスが、 自分を鍛えてくれる
57 過重なストレスが、 生命力を弱める
58 「人への甘え」を捨てると、 なぜ元気が出るのか
59 年を取ったら、 「より動く!」
60 「七情」を捨てると、 日々快調である
第7章 「うつ」を避けるために捨てるもの
61 「セルフ・カウンセリング」で、 心の整理をする
62 ヒステリーが起こるのは、 心がこんな状況のとき
63 「捨てる力」が、 感情を安定させる
64 エゴイズムを「捨てる」のではなく、 コントロールする
65 「捨てる力」で、 自分だけの幸福を見つける
66 捨ててこそ、 サバサバ生きられる
67 うつ状態のときに、 「捨てる決心」はしない
68 心が「うつ」のときは、 「バカげたこと」をしがち
69 過去を「捨てる力」が、 「うつ」を遠ざける
70 世間から捨てられる前に、 自分の肩書きを捨てる
第8章 「自信を持つ」ために何を捨てるか
71 「六過ぎ」を捨てると、 バランスがよくなる
72 損して得取れで、 「ミジメな気持ち」を捨てる
73 腹の底からの笑いには、 「捨てる力」がある
74 「心配事」を捨てたいですか、 捨てたくないですか
75 「いいこと」を考えると、 「いいこと」が起こる
76 「いい眠り」へのこだわりが、 安眠を妨げる
77 「どう思うかは、おまえの勝手だ」と、 ピカソはいった
78 劣等感に苦しむ人は、 人にふりまわされる
79 劣等感も優越感も、 「根は一緒」である
80 「捨てる力」が 幸福を呼びこむ

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