あの人にならついていきたい――そう思わせる経営者、
あの人と仕事がしたい――そう思わせるマネジャー、
あの人なら進行をまかせられる――そう思わせるチームリーダー。
すばらしいリーダーは全員、「会議の達人」でした。
そして、達人たちに共通していたのは次の3原則でした。
原則1 自ら、明確なゴール(意図)をもっている
原則2 課題達成だけでなく、参加者の満足を引き出している
原則3 会議のオーナーとしての責任をとっている
ステップ1「共鳴」では、リーダーの働きかけにより、会議のメンバー全員がひとつのテーマに意識を向けます。
ステップ2「発見」では、リーダーが質問を活用し、メンバーからアイデアを引き出します。
ステップ3「合意」では、アイデアを行動につながる形でまとめ、一人ひとりが自分の実行すべきことを理解し、やる気を高めて会議室を出るところまでリーダーが導きます。
目次プレビュー
- はじめに 会議によって意気に感じ、会議によって行動が生まれる
- 第1部 会議を開く前に意識すること・決めておくこと
- 1 会議の達人 3つの原則
はじめに 会議によって意気に感じ、会議によって行動が生まれる
第1部 会議を開く前に意識すること・決めておくこと
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オーナーシップをもつ
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■オーナーと話し合って決めておくべきこと
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■会議リーダーはファシリテーターではない
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会議のレシピ
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■1 範囲→空間と時間を押さえる
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■2 開催理由→「なぜ、今わざわざ開催するのか」を明確にする
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■3 理想の姿→会議の先にあるものを見せる
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■4 タイトルづくり→前(未来の理想)を向いた質問型式にする
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■5 会議のゴール→どのような状態になっていたら成功か?
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■6 グラウンドルール→会議で守るべきこと、大切にすべきことは何か?
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■7 関連情報→事前に用意しておくべき情報は?
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■8 参加者→誰に参加してもらうか? どう動機づけるか?
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■9 時と場所→開催時刻と場所の準備
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■
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会議企画書にとりまとめる
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会議開催の案内を出す
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1 「オープニング」の技術
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■1 「ティーアップ」でリーダーへの敬意を持たせる
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■2 リーダーのあいさつ 5つのポイント
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■3 「つかみ」には3つのパターンがある
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■4 「オリエンテーション」で参加をうながす
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2 「物語」の技術
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■物語はどんなときに使うのか
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■ふだんから、物語を集めておく
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3 「質問」の技術
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■相手に話させる効果
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■事前に意見を集める
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■質問は命令より強力
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4 「図解」の技術
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■1 表形式(枠内)に書くもの
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■2 ツリー構造に書くもの
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■3 矢印を使うもの
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5 「実習」の技術
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知恵を集める会議をどう進行するか?
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事前に課題を出し、各人が解答をもって集合する
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1+1=3にする
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発見を引き出す達人の質問プロセス
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現状を認識し、共有する
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■現状認識のポイント1→論理で現状を押さえる(ビジネスモデルの活用)
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■現状認識のポイント2→感情で現状を押さえる(五感で実感する)
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■現状認識のポイント3→論理に感情を乗せていく
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■現状を「評価」し、方向性を定める
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■達人は「評価」のタイミングを意識する
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発見を引き出す質問の3つの基本プロセス
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■1 即行動型
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■2 原因分析型
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■3 理想追求型
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3つのプロセスを折衷して臨機応変に進行する
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脳みそを揺さぶる4つの質問パターン
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■1 時間軸を動かす質問パターン
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■2 視点を変える質問パターン「ポジションチェンジ」
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■3 チャンクを上下させる質問パターン
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■4 前提を投げ込む質問パターン
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■実習で発見を引き出す
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合意プロセスこそ自主性が重要
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1 受け取る技術
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■1 呼吸を合わせ、格好をまねる
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■2 オウム返しする
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■3 「そうだよね、わかるよ」と言う
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■4 要約する
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■5 「素晴らしいですね」と言う
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■言葉だけでなく表情や振る舞いにも目を向ける
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2 整理し選択する技術
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■1 さまざまなアイデアを、いくつかの「提言」としてまとめる
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■2 それぞれの提言のメリットとデメリットを出す
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■3 提言を評価するための評価項目を出し、評点をつける
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■4 最善の提言を選択する
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3 介入する技術
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■1 思いつきで話が止まらない。さらに別の人が重なる
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■2 論理的に納得いかない。さらに別の人の怒りが重なる
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■3 よくわからない。参加したくない
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■4 上位職の人の話が止まらない
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■5 専門家が批評家になっている
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■6 同じ話を、何回も繰り返す人がいる
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■7 ゲームの勝ち方から離れない
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■8 連絡なく遅刻してきた
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4 分担し計画を立てさせる技術
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5 勇気づける技術
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■1 「会議のゴール」を達成したかを確認し、お互いを承認する(ねぎらう)
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■2 ここで起きたことを、どうやって部屋の外に拡げるかを考える
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■3 次回会議の予定を確認する
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■4 参加者1人ひとりを勇気づける
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共鳴を起こすプロセス
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■シーン1→あいさつ
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■シーン2→ゴールの確認
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■シーン3→現状認識
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発見を引き出すプロセス
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■シーン4→理想に向けての切り替え
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■シーン5→課題を整理しつつ進めていく
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合意を生み出すプロセス