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人生が自動的にうまくいくレッスン

発売日: 2026/5/22 ISBN: 9784799332757 全文検索: 非対応
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★人生は、時間もエネルギーも有限だからーー
もう、ムダに悩まない。むやみに消耗しない。
★「自動思考」を意識して、検証、調整すると人生はするっと自動的にうまくいきだす。
★シリーズ10万部突破・人気精神科医による認知行動療法のエッセンス


仕事や人間関係で、つい、こうなっていませんか?

・自分の言動を振り返ってはぐるぐる悩んでしまう
・注意されたことがなかなか頭から離れない
・断れずに、つい色々と引き受けてしまう
・ちょっとしたことでイライラしがち
・思わず感情的に言ってしまい、あとから後悔
・「ちゃんとしなきゃ」とあせってばかり

でも、「悩む」「落ち込む」「イライラする」「他人を責める」
「自分を責める」の回数が多くなってきてしまうと、
時間もエネルギーも吸いとられがちです。

仕事しなきゃいけないのに、家のこともあるのに、
こんなことしてる場合じゃないのに、全然うまくまわらないーー。

一方、世の中には、悩んだり落ち込んだり、イライラすることなく、
人生、するっとうまくいっている人もいます。

この違いはどこにあるのでしょうか。

それは、「自動思考」です。

「自動思考」とは、
目の前の出来事に対して
「反射的、とっさに浮かぶ考えやイメージ」のこと。
この自動思考は、とっさに反射的に浮かぶ考えなので、
日常のなかで、あまり意識することはありません。
瞬時に頭に浮かんでは、とどまらずにスッと消えていきます。

ただ、瞬時に浮かぶ考えのわりには、
私たちの気分や行動に大きな影響があります。

半分の水が入ったコップを見た瞬間、
・「もう半分しかない」と不安になるか
・「まだ半分も残っている」と喜ぶか
反射的な思考で、その後の気分や行動が変わってきます。

この「自動思考」を意識し、見直すと、
瞬時の感情や行動が変わり、その積み重ねで、
人生はすっとうまくいくようになるのです。

自動思考は、脳に備わった「省エネ機能」です。

私たちは日々、「何を食べるか」「挨拶にどう返すか」
たくさんのことを判断します。
毎回ゼロから考えていたら膨大なエネルギーを消費し疲れてしまいます。
だから脳は、省エネで結論を出すのです。

しかし、この自動思考には人それぞれのクセがあります。
その個人のクセで瞬時に判断するために、
「自動的にうまくいかない」状況になってしまうのです。

本書は、「自動思考」を意識し調整することで、
人生を快適モードにするレッスンです。

「自動思考」の違いでうまくいかないなら、
いったん立ち止まって、自分の自動思考の設定を見直す。

自分にはどのような「瞬時の思考の習慣」があるのか。
自動思考を意識し、記録・分析する。
「この考えでいいのか」と検証して、最適なものに修正していく。

それだけで、仕事も人間関係もラクになり、
人生は、驚くほど変わっていきます。

この「自動思考」の調整は、心理療法である
認知行動療法の主要な作業のひとつです。

その認知行動療法のエッセンスをSNSフォロワー数15万人の人気精神科医がわかりやすく書いた一冊です。

自動思考を見直して、
時間にも心にも余裕のある
人生にしていきませんか。
目次プレビュー
  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
表紙
はじめに
目次
  • ズレたまま、走らない
  • 自動思考は脳の省エネモード
  • 自動思考は人それぞれ違う
  • 生きやすい自動思考を設定する
  • 相手を変えるより自分を変える
  • 「メタ認知」で自動思考の暴走を止める
  • 「メタ認知」を練習していく
  • 「自分はダメだ」のままで終わらない
  • うまくいかない経験から自動思考に気づく
  • 「自分には、世界がどう見えているのか」を知る
  • 自分の自動思考を知る
  • 自動思考を検証する
  • 少し遠い位置から検証する
  • 可能性を無理やり30個書き出す
  • 自動思考に影響するスキーマを知る
  • ポジティブなスキーマを育てる
  • 自動思考を掘り下げていく
  • 新たなスキーマを追加する
  • スキーマを「こづく」ことはできる
  • 考え方のクセ① 極端な一般化 「全部」「いつも」「絶対」に注意する
  • 考え方のクセ② 白黒思考 「0か100か」で考えない
  • 考え方のクセ③ 拡大視と縮小視 欠点をむやみに大きくとらえない
  • 考え方のクセ④ べき思考 「べき」で正論をぶつけない
  • 考え方のクセ⑤ 自己関連付け すべてを「私のせい」にしない
  • 考え方のクセ⑥ 根拠のない推論 理由もなく悲観的にならない
  • 悩みやつらさを誰かに話す
  • AIを活用する
  • 「できている自分」に目を向ける
  • 受け取る言葉の量を調整する
  • 条件が違うのに、比べない
  • 「自分の責任」を広げすぎない
  • 「私だけがんばっている」を確認する
  • 決めつけの言葉でムダに怒らない
  • 行動が変わると思考が変わる
  • 「断ったら嫌われる」の実験をする
  • 「あえて休む」をやってみる
  • 「普通ではない」に気づく
  • うまい人の真似をしてみる
  • 1個だけやってみる
  • 「小さな武器リスト」を作る
  • 武器を使ったら、記録する
  • 「苦手」に少しずつ慣れていく
  • 「自分は、どうしたいのか」の問いを真ん中に置く
  • 「変えない」も選択肢に入れる
  • 「刷り込まれた自動思考」を手放していく
  • タイパ・コスパの奥にある気持ちを見つめる
  • ポジティブな感情から世界を広げていく
  • うまくいかない日は、カメラを引いて見てみる
おわりに
奥付
藤野智哉
1991年生まれ。精神科医。産業医。公認心理師。
秋田大学医学部卒業。幼少期に罹患した川崎病が原因で、心臓に冠動脈瘤という障害が残り、現在も治療を続ける。
学生時代から激しい運動を制限されるなどの葛藤と闘うなかで、医者の道を志す。
精神鑑定などの司法精神医学分野にも興味を持ち、現在は精神神経科勤務のかたわら、医療刑務所の医師としても勤務。
障害とともに生きることで学んできた考え方と、精神科医としての知見を発信しており、メディアへの出演も多数。
著書に『「自分に生まれてよかった」と思えるようになる本』(幻冬舎)『自分を幸せにする「いい加減」の処方せん』(ワニブックス)、『精神科医が教える 生きるのがラクになる脱力レッスン』(三笠書房)などがある。
この著者の書籍一覧

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