家電に「スペック」ばかりを求める時代は、終わりつつある――!? これからは、もっとインターフェース(人との接点)を高めた家電、すなわち、ご主人様のためにけなげに働く「可愛い」「やさしい」「いつも側にいてわかってくれる」――萌え要素を装備した家電が、暮らしを変えていくだろう。
「あんたのために掃除してあげたわけじゃないんだからね!」とツンデレ化する掃除機など、なんの役にも立たないと思えるかもしれない。しかし、その背景には、日本人の擬人化文化、急速に進む住宅のスマート化、激変しつつある人とAI(人工知能)のつき合い方など、多種多様なことがらが関係しあっているのだ。使いもしない高機能よりも、愛せるかどうかで家電を選ぶようになる日は、もうすぐそこまで来ている。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 しくじったっていい。可愛ければ
- 第2章 機械に対する意識の変革
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トラブルが可愛い
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着せ替える
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ロボット掃除機の多様な進化
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ココロボの衝撃
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家電に対する意識の変化
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シャープに聞いてみた
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家電の人格?
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人は家電をどこまで愛せるか
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ほどよい会話の距離感を
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家電のパラダイム・シフト
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ロボットは可愛いという概念
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ロボットの老いと死
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モノに宿る魂
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軍事ロボのあつかわれ方
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人型ロボットの可能性
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自動人形からロボットへ
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人に近づいてくるロボット
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なぜ人型である必要があるのか?
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可愛ければ何でもいいのか!
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車はこれから家電のようになる
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「Siriたん」と戯れる
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Siri, HomeKitとAppleの野望
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ユーザーの力
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ルンバを制御してみよう
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自由な発想の大喜利
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拡充する初音ミクの世界
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無料のコミュニティ
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バーチャルな存在との関係が変わる
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萌家電プロジェクト
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おうちハック
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人間は無意識にモノを擬人化している
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コンピュータに「人間」を見てしまう
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「生物」を感じる仕組み
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家電に命を感じるか
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擬人化の価値
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擬人化デザインの指針
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愛される家電が持つ素養
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家電が心の問題に踏み込む
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家電がスパイに?
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家電が人間を表現する
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家電が持つべき「人間らしさ」とは
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