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行動科学が教える日本一やさしい職場ストレスマネジメント講座
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行動科学が教える日本一やさしい職場ストレスマネジメント講座

発売日 : 2013年11月28日
ISBN : 9784867760383
全文検索 : 非対応
たった1%の上司だけが実践する 部下をうつにさせない技術! それはすごく「かんたん」なことでした。 人間関係は「心」の問題ではなく「行動の結果」だ。 あらゆる職場の問題を「行動」のキーワードで分析し、現実と今に意識を戻すのが「行動科学マネジメント」。悩みの乗り越え方、社内の人間関係対処法を、行動科学という新視点でわかりやすく解決!
(※本書は2013/11/28に株式会社セブン&アイ出版より発売された書籍を電子化したものです)

目次

はじめに
第1章 「すれ違い」がストレスをつくる
ケーススタディー すれ違う2人の会社員
  • 突然の職場チーム崩壊
  • 出世したのに、なぜ?
  • 誰も仕事を教えてくれない
  • 若者が簡単に夢を捨てる理由
  • 勝手な憶測で勝手にイラつく
  • 風穴を空けることはできなかった?
  • 争うべきは誰と?
  • 人が限界に近づくサイン
  • 辞める以外に方法がなかったか?
  • 自分を見失っていく
ストレスはいつ・どこで・誰が起こしているのか?
いまの「上司」の共通の悩み
いまの「部下」の共通の悩み
人はひとりでストレスをつくりだす
第2章 上司の立場と部下の立場
実はなにも問題は起きていない
明確になった上司と部下の「ズレ」
「管理職」というストレス
「愛のムチ」はもう通用しない
叱るのに「人格否定」は不要
上司がいなくてもなんとかなる
部下は成長したがっている
「あいまいな言葉」は排除する
若い世代の「正直さ」をどう生かすか
大きなストレスは「分割」して部下に与える
部下の育成に「時間」は惜しまない
出世なんてしたくない?
コミュニケーションは「回数」
「感情」にとらわれるのは終わりにしよう
第3章 「ポジティブ」にとらわれてはならない
ストレスまみれの現代人
仕事は「ビジネスライク」がちょうどいい
「ポジティブ」という感情語に左右されるな
「白黒つける」思考を捨てよ
「新型うつ病」はさぼり病か
現代の職場に特有のうつ病とは
うつは結局「生活習慣病」
肉体メンテこそ精神メンテ
「行動変容」につなげることが大事
小さなことから始めよう
「レジリエンス」を高めていく
第4章 「不安・恐怖」はあなた自身がつくりだしている
「意志」なんてみんな弱い
人間はネガティブな事柄を勝手につくる
自分自身を「過小評価」する原因
認知行動療法は行動科学
「マインドフルネス」をやってみよう
マイナス感情をあいまいにしない
「自分」に原因を見つける
マイナス感情は「30秒」やり過ごせ
小さな行動でマイナス感情を撃退する
マインドトークから身を守る
  • 呼吸に集中するトレーニング
  • マイナス思考をあぶり出すトレーニング
ふだんから気持ちを安定させる
  • エンデュランス系のスポーツをする
  • 好きな音楽を聴き込む
「自己効力感」を高める方法
第5章 この「行動」で職場が変わる
仕事がうまくいかない2大理由
「なにを捨てるか」を考えて整理する
仕事はスモールステップで積み上げる
アプリを使って安心する
できる人の「行動」をマネる
チェックリストで再現性を上げる
続けたくなる仕組みをつくる
続ける動機は「結果の力」
「4つほめて、1つ叱る」がちょうどいい
「足し算」で人を評価しよう
いまのチームがすべてと思え
自己研鑽しよう

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