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美容格差時代 進化する美容医療、その光と影

発売日: 2017/8/11 想定ページ数: 256ページ ISBN: 9784799321614 全文検索: 非対応
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美容医療を受けること、すなわち「美と若さをお金で買えること」は、現代人に与えられた特権です。でも、大切なのは、それらの発達した技術とどう上手につき合うかです。

 プチ整形、アンチエイジングなど、美容医療が身近な存在になり、これまで「怖い」と敬遠していた人が、エステ感覚で気軽に受ける時代になってきました。市場規模も、数年前の2000億円から、今や4000億円と言われています。技術は日々進化し、美容外科医自身がその治療を受け、家族・知人にも勧めるほどに、安全・安心に行える治療になったのです。
 しかし、美容医療の医療事故や医師へのクレームは、減らず、逆に増えています。なぜ、日本の美容医療はトラブルが多いのか。発達した美容医療を上手に受けるにはどうしたらいいのか。NHK「クローズアップ現代」にも出演した医療ジャーナリストが美容医療の光と影を語り尽くします。


・シワ、シミ、タルミ、薄毛も全部治せる
・よい医者、危ない医者の見分け方
・莫大な広告費を投じる大手クリニックのカラクリ
・二つの美容外科学会の奇妙な関係
・海外では絶対に受けてはいけない
<付録>信頼の名医94人のリスト付
目次プレビュー
  • はじめに
  • 1章 日本の美容医療業界の真実
  • 2章 「信頼できるよい医師」の選び方
はじめに
  • 未熟な技術の医師による診療・手術がほとんど
  • 医師免許さえあれば、30以上の科をどれでも診療できる日本の医療制度
  • 日本の一般医師は「医師免許を持った準公務員」
  • 日本の美容外科医は「医師免許を持ったビジネスマン」
  • 長く続いていれば信頼できる「個人クリニック」
  • 個人クリニックより広範な治療ができる「熟練医グループ医院」
  • 最近増えている、危険な「ついでにクリニック」
  • 大手美容外科医院こそ、もっとも危険
  • 大学付属病院は、「研究」「教育」がメイン、「診療」は第三の任務
  • 美容外科医に形成外科の知識・技術は不可欠
  • 2つの同名の「日本美容外科学会」の罪
  • 「矯正歯科医」も経歴に要注意
  • 最初によい医師にかかることが肝心
  • 医師の資格から選ぶ
  • 自分とセンス・相性が合う医師から選ぶ
  • 納得できるまでカウンセリングを受ける
  • 「美容外科相談ビジネス」には要注意
  • 海外では絶対に受けてはいけない
  • 性格的に美容医療が向かない患者も
  • 目覚ましく進歩した美容医療技術
  • 「プチ整形」とは何か
  • 失敗したらその被害は「プチ」ではない
  • シミの治療
  • シワ・たるみの治療
  • 二重まぶた
  • 鼻を整える
  • 口元・歯並びを整える
  • 小顔にする・あごを細くする
  • 豊胸
  • ダイエット(脂肪吸引)
  • 薄毛の治療
  • 脱毛
  • 消臭(ワキガなどの治療)
[付録]美容医療 信頼の名医リスト
参考文献
おわりに

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