切りがみで学ぶ図形パズル
※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。
「図形が苦手な子もはまった!」と評判の『おりがみで学ぶ図形パズル』、待望の続編です!!
算数を学ぶときに、一番大切なことは、どうしてそういう答えになるのか「わかる」ことです。丸暗記したことは簡単に忘れてしまいますが、しっかり理解したことは忘れません。「わかる」ためには、頭の中で考えるのではなく、実際に手を動かして、やってみることが近道です。折ったり切ったりすることでさまざまな形をつくれる「おりがみ」は、その格好の材料なのです。
本書は、前作同様、おりがみを使ったさまざまなタイプの図形問題を50題収録(レベルは少し上がっています)。
「おりがみを4分の1に折って、さらに半分に切って開くと、どんな図形になる?」
「正八角形を1回で切り抜くには、どう折ってどう切ればいい?」
といった基礎的な図形問題から、格子点・ピタゴラスの定理に関する問題、中学受験レベルの問題まで、この1冊で、図形センスや発想力をぐんぐん伸ばすことができます。
『切りがみで学ぶ図形パズル』 5つの特徴
1 おりがみを使って、楽しく学べる!
2 実際に折って確かめることで、図形の感覚が身につく!
3 折り目を見ることで、補助線のイメージがつかめる!
4 問題が解けなくても、解説を見ることで論理的直観力が養われる!
5 小学校中学年から中学受験直前まで取り組める!