カテゴリ一覧 著者一覧
Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう
0件
1,980円(税込)
獲得ポイント: 20pt
通常:
20pt

Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう

発売日 : 2021年10月1日
想定ページ数 : 276ページ
ISBN : 9784295600312
ダウンロード : PDF EPUB
全文検索 : 対応
本書は、Java開発を行う際に、Eclipseで利用してきた機能や操作を、Visual Studio Codeでどうすればできるのかを解決する入門書です。
開発者にとって、今まで慣れ親しんだエディタやIDEという道具を変えることは、非常に抵抗があることです。操作や設定方法を覚えなおすだけではなく、今まで使っていたIDEでは簡単にできるのに、新しいIDEではどうすれば良いのか、というストレスを解消するのは容易ではありません。
筆者達は、⻑年Java開発にPleiades All in One Eclipseを愛用してきました。しかし、昨今の開発ではJava以外の言語で開発する機会も増えてきており、Visual Studio Codeを選択するケースがあります。「IDEを切り替えるのが面倒だから一本化したい」というニーズに応え、IDEの操作や設定などのナレッジを共有することが本書の目的です。

【目次】
第1章 Visual Studio Codeの導⼊
第2章 Javaアプリケーションの作成と実⾏
第3章 Java開発の準備
第4章 Java開発の実践
第5章 基本的な操作
付録A その他

目次

はじめに
対象読者
利用バージョン
本書の読み方
免責事項
表記関連について
第1章 Visual Studio Code の導入
1.1 Visual Studio Codeのインストール
1.2 Java開発環境の整備
第2章 Javaアプリケーションの作成と実行
2.1 プロジェクトを作成する
2.2 利用するJavaバージョンを変更する
2.3 アプリケーションを実装する
2.4 アプリケーションを実行する
第3章 Java 開発の準備
3.1 文字エンコードと改行コードを設定する
3.2 コードフォーマッタを設定する
3.3 静的チェックを設定する
3.4 Mavenを設定する
3.5 新規プロジェクトを作成する
3.6 既存プロジェクトをインポートする
3.7 プロジェクトにJavaファイルを追加する
3.8 プロジェクトをビルドする
3.9 プロジェクト内のアプリケーションを実行する
第4章 Java 開発の実践
4.1 クラス、メソッド、変数の定義を表示する
4.2 クラスやメソッドなどの利用箇所を特定する
4.3 クラスの型階層を確認する
4.4 簡単なリファクタリングを実施する
4.5 ライブラリーを自動編成する
4.6 フィールドアクセッサなどを作成する
4.7 コメントアウトを適用する、解除する
4.8 キャメルケース/スネークケースを相互変換する
4.9 ファイルのアウトラインを表示する
4.10 ワークスペース内を検索する
4.11 プロパティーファイルを編集する
4.12 JUnitテストケースを作成して実行する
4.13 JUnit実行時のカバレッジを確認する
4.14 実行時の設定を実行構成として作成する
4.15 実行構成を保存、配布する
4.16 デバッグ実行する
4.17 Tomcatにデプロイして実行する
第5章 基本的な操作
5.1 表示しているエディターを全て閉じる
5.2 エディターウィンドウの幅ですぐに折り返しする
5.3 マルチカーソルで文字列を一括編集する
付録A その他
A.1 Visual Studio Codeの初期化
A.2 設定ファイルの格納場所
A.3 複数の環境でSettings.jsonを共有する
A.4 検索結果を分かりやすくする
A.5 検索機能の注意点 1
A.6 検索機能の注意点 2
A.7 本誌で利用した拡張機能一覧
A.8 便利な拡張機能の紹介
あとがき
謝辞

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする