時間栄養学が明らかにした「食べ方」の法則
発売日 :
2014年8月26日
想定ページ数 :
196ページ
ISBN :
9784799314425
全文検索 :
非対応
■理想の朝食は「ごはんと焼き魚」「ツナサンド」!?
■運動は食事前がいいの? 食後がいいの?
■「時差ボケ」を解消する機内食の食べ方とは?
■夜にポテトチップスを手放せないことには理由がある
■帰りが遅くなりがちな人に…分食のススメ
「いつ食べるか?」を見直せば、仕事も人生も、もっとうまくいく!
「食と健康」に「時間」という要素を持ち込んだ最新の学問、
時間栄養学の最新の研究結果が教える、健康とダイエットの最新常識。
「仕事柄、生活が不規則で疲れやすい」
「メタボや生活習慣病が気になってきた」
「つい、夜遅くにドカ食いしてしまう…」
そんな悩みを持っているあなたも、「食べる時間帯」を変えることで、
健康で無理なくダイエットもでき、生活を大きく改善できるかもしれません!
私たちの体の中には、体内時計と呼ばれる、1日のリズムを刻むメカニズムがあります。
最近では、体の中のあらゆる細胞に体内時計があることがわかっています。
この体内時計のしくみを知り、うまく活用することで、
毎日の生活や健康をよりよくしていこうという研究が近年進んでいます。
本書は、そんな最新の研究成果を平易な言葉で解説しながら、
体内時計を調え、健康であり続けるためにはどうすればいいかについて考えていきます。