【夜を束ねて】
石を置く男と遭遇した僕は自らの短命を悟り、恋人と顔を合わせる事にした。
しかし彼女は自室冷蔵庫に潜んでいた作業服の男によって、雪で覆われた不毛の大地へと連れ去られてしまう。
【三色の水溜り】
公園に奇妙な水溜りができたらしい。話によれば黒々とした水が甘だるい匂いを漂わせているのだという。
他にすべき事も思いつかず、彼女が自ら休日の過ごし方を提案したことに少し驚き、裸足のまま靴を履いた。
以上2作収録
(本書は2020/10/28につむぎ書房より刊行された書籍を電子化したものです)
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1 石を置く男
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2 冷えた大陸にて
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3 蟋蟀こおろぎ
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4 火の蝶
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5 果ての海
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6 邂逅
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7 羽男
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8 クジラ教
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9 カウンセリング
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10 追いかけっこ
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11 鯨に呑まれて
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12 友人
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13 呼び声
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14 団体行動
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15 オイルライター
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16 朗らかな昼下がり
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17 蓑虫
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18 灰になる
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19 影
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20 夢
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21 対話
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22 石を置く男
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23 森を抜ける
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24 名前を教えて
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1 失踪
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2 望郷
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3 サルベージ
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4 釣り上げる