「うちの子は、なぜテストの点数がいつも悪いのでしょうか?」
「子どもの出来は、遺伝で決まっているものなのでしょうか?」
篠原先生も、お母さま方からこういったことをよく聞かれるそうです。
こんなとき、決まった答えがあるそうなのですが、それは、「そんなことはありません。お子さんの知能はこれからいくらでも伸びます。親御さんの考える力だって、まだまだ伸びますよ」
そうなんです!
いわゆる「頭のよさ」にかかわるような脳の部位は、他の脳部位に比べてゆっくりと成長します。
つまり、頭がいいかどうかは、生まれつき決まるわけではなく、育ち方によって大きく変わるのです。「子どもの出来」は遺伝ではありません!
「では、どんなふうに育てればいいの??」と思った方へ。
ご安心ください。
本書は、脳科学者の著者が、子どもの脳科学研究から、あるいは臨床心理的な体験から、幼児期の子どもがやっておくとよいおすすめの知育教材やあそび、習慣づけについて、具体的に解説するものです。
幼児期のうちに「頭のよさ」の素地をつくってあげたい、とお考えの親御さんにぜひ読んでいただきたい1冊です。
☆本書は、2009年にディスカヴァーより刊行した『脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方法』を改訂・再編集し、改題したものです。
目次プレビュー
- はじめに
- 第1章 ワーキングメモリを鍛える
- 第2章 やる気の基礎をつくる
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「子どもの出来は遺伝」というのは間違い!
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そもそも、「頭がいい」ってどういうこと?
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本書の構成
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1 ワーキングメモリってなに?
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ワーキングメモリは、「脳のメモ帳」
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前頭葉はゆっくり発達する
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考える力の成長には、臨界期がない!
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ワーキングメモリは、年齢とともにばらつきが
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コラム お母さんのための脳の話1 「知性」は、年をとればとるほどよくなる
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2 ワーキングメモリのはたらきを実感する
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まずは、簡単なテストです
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子どものワーキングメモリの状態を想像する
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もう1つ、記憶テストです
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ワーキングメモリはコミュニケーションにも必要
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3 ワーキングメモリを鍛える方法
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できないことをやるのが脳トレ
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ポイントは、ちょうどいいレベルをいかに設定するか
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記憶の呼び出しを鍛える
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体を使っても、ワーキングメモリは鍛えられる!
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脳はほめると育つ!?
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さらに高い目標にチャレンジする
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目標を共有する
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子育ても一種の脳トレ!
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1 やる気のメカニズムとは?
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2 目標と目的を設定する
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「ほめて待つ」のが基本
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「~したい」が続くようにするには?
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ゴールを具体的に設定する
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具体的なゴールが思い浮かばないときは
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ビジョン共有の練習を
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3 年齢別 やる気を育てる方法
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0~2歳 家族といっしょにいると楽しいと感じさせる
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3~5歳 行動にラベルを貼りつける
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6歳以降 親の好きなことをやらせる
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1 おすすめのあそび(知育教材編)
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1 迷路
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2 間違い探し
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3 積み木あそび
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4 数字あそび
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5 文字あそび
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知育教材を選ぶときのポイント
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2 おすすめのあそび(知育教材以外編)
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1「あたまとり」をする
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2 読み聞かせをする
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3 体を動かす
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あそびでトレーニングできれば、それに越したことはない
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1 適度な運動をする
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運動すれば、頭がよくなる!
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楽しく運動できる「柳澤運動プログラム」
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注意力の向上も期待できる
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2 手を使った作業をする
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面倒な作業ほど脳が活性化?
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心を込めると、さらに脳が活性化?
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3 料理の手伝いをする
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4 人とかかわる
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面と向かって話すと、脳が活性化
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「笑い」の効果
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笑顔を見るだけでも、脳が活性化!?
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子どものいいところを探すと、親も脳トレできる!
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ゲームは脳によくない?
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条件しだいでは、ゲームでも脳を活性化できる
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長時間ゲームをさせないための工夫
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5 バランスのよい食事をとる
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脂肪は摂らないほうがいい?
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脳のエネルギー源はブドウ糖
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タンパク質も重要
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コラム お母さんのための脳の話2 大人も子どもも、脳にいいことは同じ?