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7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」
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7つのゼロ思考 外資系コンサルタントも知らない「異次元スピード仕事術」

発売日 : 2016年9月2日
ISBN : 9784827210149
全文検索 : 非対応
★1週間分の仕事は、1日で終わる! ★
外資系コンサルタントも知らない
「異次元スピード仕事術」

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「その仕事、もう終わったの?」と
誰もが驚く!
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眠っている才能を開花させる「最速・仕事の奥義」が
あなたの人生に革命を起こす! 「最強の頭脳」のつくり方

業界トップ金融機関で、不運から超絶ハードな労働環境に身を置かれた著者が、
その激務をクリアするために実践から構築した「異次元スピード仕事術」を初公開。
通常なら1週間かかる仕事を、わずか1日で終わらせる「残業なし」「根性いらず」の、
効率よく最速で仕事を遂行する「瞬殺! 仕事の抜刀術」。

第1のゼロ思考★「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉
第2のゼロ思考★「期待値=0」〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉
第3のゼロ思考★「デスク=0」〈デスクを空にする〉
第4のゼロ思考★「オリジナル=0」〈ゼロベースから始めない〉
第5のゼロ思考★「作業=0」〈他人に作業を任せる〉
第6のゼロ思考★「モレ=0」〈全体を把握し、漏れをなくす〉
第7のゼロ思考★「モノマネ=0」〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉

(※本書は2016/9/2に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました)


中村一也(なかむら・かずや)

京都大学経済学部卒業。ビジネス評論家。大学卒業後に就職した日系最大手金融機関にて、「ご愁傷さま」と言われるほどの最も忙しい部署に配属される。金融商品の販売戦略立案・執行業務に従事し、部署の売上は年間200億円を超える。しかし、不運が重なり、本来1週間かかる仕事を1日で終わらせなければならない状況に追い込まれる。その中で「もう終わったの?」と言われるスピード思考術を編み出す。現在は会社を離れ、ビジネス領域を中心とした評論活動を展開している。情報過多で何が真実か見極めが難しい現代において、本質をとらえたロジカルな提言を行っている。独自の視点からの評論が話題を呼び、ビジネス誌『プレジデント』、『日経ビジネス アソシエ』、『THE21』をはじめ、新聞、ラジオ、大手ネットニュースサイトなど様々なメディアで大きく取り上げられる。また、セミナー、講演、金融工学をベースとした高度な金融知識の解説、語学の指導などにも尽力し、次世代を担うリーダーの育成を使命とする。著書に、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。

目次

◆はじめに――1週間分の仕事を1日で終わらせる思考術
【第1のゼロ思考】 「ボール=0」 〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉
◆なぜ仕事は山積みになるのか?
◆「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉
◆ボールという言葉を使うワケ
◆ボールを「離さない」と大変だ!
◆つい後回しにしてしまう些細な仕事はこうさばこう!
◆すぐに終わらない仕事を受けるとき
◆仕事を受けたらその場で質問!
◆仮説のある質問で仕事は激減する
◆先制提案でも仕事は激減する
◆悪い情報は仮説を持って「すぐ」伝える
◆「あの仕事どうなった?」と言われたら負け
◆「もう終わったの?」と言わせたら勝ち
  • 《コラム①》 「目標を持つこと」の合理性
【第2のゼロ思考】 「期待値=0」 〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉
◆同じ成果でも全く異なった反応をされる?
◆期待値のコントロール
◆やはり「ボールを受けたらすぐ離す」
◆仕事が速ければ文句を言われない
◆出社時間で期待値が変わる
◆人間関係も期待値に影響を与える
◆「ボール=0」と「期待値=0」の関係
  • 《コラム②》 なぜ人は宝くじを買ってしまうのか?
【第3のゼロ思考】 「デスク=0」 〈デスクを空にする〉
◆デスクは雄弁に語り出す
◆書類を立てればスペース効率は3000倍
◆クリアファイルでできる最強の書類保護
◆電子化すれば書類をたった15秒で出せる
◆あらゆる文房具を1秒以内に出す
◆「デスク=0」〈デスクを空にする〉
◆ToDoリストは付箋で十分
◆パソコンのすべてのファイルを一瞬で開く
◆効率的メール術
◆コピー機で生産性が劇的に左右される
  • 《コラム③》 一生涯飲み放題を10万円で提供する居酒屋
【第4のゼロ思考】 「オリジナル=0」 〈ゼロベースから始めない〉
◆資料は「途中から」作る
◆「手書き」の撲滅
◆FAXは非効率?
◆他人と差をつけるためのエクセルスキル
◆VBAが仕事の極限単純化を可能にする
  • 《コラム④》 「読まず」に本を「読む」方法
【第5のゼロ思考】 「作業=0」 〈他人に作業を任せる〉
◆なぜ仕事を「自分で」やってしまうのか?
◆2段階仕事依頼術――仕事の依頼は早ければ早いほどよい
◆企業が利用しないコストゼロのインセンティブ
◆仕事を依頼するときに伝えるべきこと
◆進んで仕事を手伝ってもらうために必要な2つの古い価値観
  • 《コラム⑤》 人の話を聞き流せる能力
  • 《コラム⑥》 意外なものが研究対象になる京都という不思議な都市
【第6のゼロ思考】 「モレ=0」 〈全体を把握し、漏れをなくす〉
◆正確性と思考の本質に迫る
◆ミスには2種類しかない
◆「モレ=0」の威力
◆上司はおもむろに両手で大きな円を描いた
◆「MECE」―全体を把握するための強力なアイディア
◆「モレなく」は説得力の源泉でもある
◆説得力の正体
  • 《コラム⑦》 イチロー選手から学ぶ適切な目標設定
【「モレ=0」のダイナミズム】 ロジカルシンキングの誤解を解く
  • ◆ロジカルシンキングの深い霧
  • ◆誤解されているロジカルシンキングの正体
  • ◆ロジカルシンキングはコミュニケーション能力
  • ◆ピラミッド構造の目的は論理の視覚化
  • ◆MECE(モレなく)の背景にある選言的三段論法
  • ◆「広げる」ロジックツリーと「絞る」ピラミッド構造
  • ◆思考の本質
【第7のゼロ思考】 「モノマネ=0」 〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉
◆各ゼロ思考の位置づけ
◆私に語りかけてくれる1人の天才
◆「できない」がわざわざ敗北を引き寄せる
◆美女にライバルと同じバラの花を贈るのか?
◆温故知新で「違い」を出せる
◆違いを出すための2つのテクニック
◆「新しさ」には違い×本質の2つが必要
◆人とは違うことをするための勇気
  • 《コラム⑨》 英語を身に付けるために必要な2つの要素
  • 《コラム⑩》 金融工学では儲からない?
◆おわりに――「もう忘れ物はないですか?」

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