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「動こう!」動けば必ず結果が出る
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「動こう!」動けば必ず結果が出る

発売日 : 2011年7月25日
ISBN : 9784860813949
全文検索 : 非対応
考えるばかりで行動しなければ、結果はでない。わかっていても、動けない。そうした、考え込んで動けない人や、やらなきゃと思いながらぐずぐずしてしまう人のために、「動けるようになる」考え方と目標設定のコツを、和田秀樹先生がアドバイスした本。
動けなくなってしまう「心理」も分析。不安があっても、動くことで、こころが変わる、目標に向かって動けるようなる。まずその「ワンステップ」を軽く踏み出せるように、アドバイスしています。
「動く」と必ず、「結果」がついてくる、動くとチャンスと可能性が広がる。そのために、躊躇せず「動けるようになる」ための本です。

(※本書は2011/7/25に発売し、2020/12/25に電子化をいたしました)

和田秀樹(わだ ひでき)

1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。1987年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『感情的にならない気持ちの整理術』『50歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』『40歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77の習慣』(以上、ディスカヴァー)『テレビの大罪』(新潮新書)『感情的にならない本』(新講社ワイド新書)『受験は要領』(PHP文庫)など多数。

目次

まえがき
プロローグ ■ さあ動こう、 動けば必ず結果が出る
こころを変えるより、行動を変えるほうがかんたん
こころの不安があっさり消える!
「わたしは変わった」という実感が励みになる
「できる」と思ったら、「さあ、動こう!」
まず動く、そうすれば何かが変わる
第1章 ■ まず動く、 すべてはそれからだ
入り口で立ち止まったら前には進めない
「成果」や「成長」を実感できることから始めよう
日常生活のなかに「やればできるじゃないか」がある
仲間を探して遊び感覚で動いてみる
短期で結果の出るものから手をつけよう
陰山メソッドは、なぜ「早寝、早起き、朝ご飯」なのか
なんでもいいから動くと、積極的な気持ちになってくる
締め切りは、かならず短い単位で設定する
できなくても「できた」で終わらせる!
時間を食いそうなことは放っておく
イヤなこと、すぐすむことはさっさと片づける
すぐ動く人には、単純明快な「原則」がある
第2章 ■ 「損切り力」のある人は スパッと動く
「自分だってほんとうはわかってた」という後味の悪さ
キーワードは「やってみなければわからない」
人は誰もあなたの「失敗」など気にしていない
動けない「文系発想」、とりあえず動く「理系発想」
「ダメならやめればいいだけ」と考える(セブン—イレブン再建の秘策)
恋愛は「ダメもと」でいこう、動かなければ結果は出ない
動けない人は「失敗」の幻想におびえがち
損をしてもかまわない範囲で動け(「損切り力」のススメ)
「損切り力」が重大事のためらいを吹き飛ばす
恋愛の駆け引きも「損切り力」が勝負を決する
動けば状況が変わる、状況が変われば行動も変わる!
自分で決めたことは自分で変えられる!
「やってみなければわからない」と「損切り力」を組み合わせよう
恥をかくのは大した問題ではない
第3章 ■ 「動きたい気持ち」を 眠らせない!
痛い目に合ったことがない人生は幸せだろうか?
この人はなぜ恋愛ができないのか
「痛さ」がわかれば動くことへのためらいは消えていく
仕事も人間関係も「痛い目に合う」体験が大事
まず「いいだしっぺ」になってみる
恥を恐れる人ほど、恥を大げさに考えてしまう
あなた自身が他人を気にしすぎていないか
動くと、かならず変化が生まれる
問題解決能力はこう磨こう
「やるしかない」と腹をくくれ
あなたは自分の「失敗」を大げさに考えていないか
第4章 ■ ひとつ動くと、 ハードルがひとつ低くなる
ものごとにはつねに「いいこと」「悪いこと」が同居している
マイナス面を思い浮かべると、動けない
八方美人は、結局「悪いこと」をつかんでしまう
あなたに目をかけてくれる人がかならずいる!
動かない人はなぜ評価されないのか
動けば「いいこと」に出合える
動いてみれば、「次の進展」につながる
楽天的な「軽いフットワーク」を身につけよう
うまくいかなくても、動けば「収穫」はかならずある
動けば新しい世界へのハードルが低くなっていく
思いつきから始めても得るものはきっとある
「やってみて損はなかった」と思える人が強い
大丈夫、動き出せばどんどん加速する!
あなたを「わかってくれる人」と「わかってくれない人」がいる
第5章 ■ 「すぐ動く」は、 デキる人間の共通点
宝くじの人気売り場はハズレもけた外れ
「あの人なら応えてくれる」といわれる人は魅力的!
「すぐ動く人」にチャンスが舞い込む
あっさりと前に踏み出すことのプラス効果
「失敗が怖い人」は頼りにならないと思われがち
「すぐ動く人」はコミュニケーション上手な人
「すぐ動く人」は断り上手でもある
結果を出せなくても、「動いてくれた人」はありがたがられる
すぐ動く仲間を見つけよう
大切なのはあなた自身が変われること
エピローグ ■ 答は出た! 「もうやるしかない」
大変な時代、こころを見つめる時間は終わった
他人のこころはもっとわからない
さあ、答は出た「1歩前に出よう!」

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