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市役所の小川さん、哲学者になる 転身力
ディスカヴァー・トゥエンティワン
小川仁志 (著)
ISBN : 9784867760253
全文検索 : 非対応
「なにくそ精神」で挫折のドン底から這い上がり、夢を実現した異色の哲学者。“小川式”勉強法・関門突破法も伝授。
(※本書は(2008/11/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
目次
1階層
2階層
全展開
〈はじめに〉私たちは無限の選択肢の中から、自由に選びながら生きている
序章 転身へと心を突き動かすもの
なぜ学び直しを決意したか
「生涯研究」という生き方がある
「公」なるものに目覚めて
時代が求めるへーゲル、私にとってのへーゲル
気づきは少しずつ与えられていた
勉強とは無縁だった学生時代
台湾の「政治の季節」と天安門体験──商社マン時代
仕事の中で学んだ「公」と「私」のあり方──公務員時代
1章 それは挫折のドン底生活から始まった
地獄のフリーター生活
司法試験を目指し、初めは悠々自適だったが……
フリーター四年目。三十歳を目前についに壊れる
「自由の重さ」とフリーターのタイプ
甦った「なにくそばあちゃん」の教え
このままでは終われない!
「なにくそ!」は「転身力」のカンフル剤
挫折を乗り越える〈小川式〉七つの方法
①ハードルを下げてみる
②ライバルの活躍を調べる
③本屋めぐり
④自分の成功物語を書く
⑤親に感謝する
⑥死を想定する
⑦星を見る
2章 夢を実現するための転身と、生活を両立させる方法
転身を後悔しないための心得
転職が自己実現のプロセスになるように
転職先ではいつも〝一年生〟だが
〈小川式〉公務員試験、にわか必勝法
私が公務員を選んだわけ
公務員試験の段階的三つのポイント
3章 生きがい発見!「市役所の小川さん」
お役所の仕事と市民パワー
キーワードは「ワーク・ライフ・バランス」
都市計画課でまちづくり
区役所の総務課庶務係は何でもやる部署
やっぱり事件は現場で起きていた
役所仕事はチームワークがカギ
防災の仕事を通じて学んだ「自助・共助・公助」の連携
公務員と「公共哲学」の関係
公務員とはどんな立場か
私が「公共哲学」を研究テーマに選んだ理由
4章 「働きながら」大学院で研究するという選択
なぜ学び直しは効果が上がるのか、楽しいのか
何でも二度目は上手にできる
社会で培った〈小川式〉「
学ぶモチベーションが持続する
院生には三派がある
社会人大学院とは何か
本格派・カルセン派・生涯研究派
5章 社会人大学院受験のための対策
情報を活用してターゲットを絞る
実態・条件・専門科目・教授陣を調べる
研究計画書の準備をする
即席で「専門レベル」の知識を身につける
学部卒レベルの標準的事項をマスターする
入門書で全体構造をつかむ
直前の戦術アドバイス
論文の書き方
面接の要点
〈小川式〉外国語マスター法──中国語・英語・ドイツ語
最初は中国語、気がつけばマルチリンガル?
お金をかけずに英語力を維持する方法
リズムと発音、中国語は関西人向き?
三人のドイツ人に師事
ドイツ語の翻訳の仕事が回ってきた!
6章 仕事と大学院、二足のわらじの履き方
仕事と勉強、二足のわらじには相乗効果がある!
仕事モードと勉強モードのいい関係
仕事の段取りがうまくなる
仕事・学業・家庭の三立法
就職後の博士論文、学位記番号はラッキーセブン
〈小川式〉十五分間集中勉強法
受験勉強並みの研究生活
十五分間集中勉強法の勧め
何にでも顔と口を出す
リメンバー京都
社会人大学院生の「もう一度キャンパス」
平均年齢五十歳のゼミ
教養は踊る
授業はバトルロイヤル
大学院生活の醍醐味? 学会活動は営業最前線
学会で営業──最先端の研究に触れる
初めての学会発表──発表の場を得る
学会活動、天王山! ──就職のための社交の場
7章 プロの研究者を目指す人の〈小川式〉十一のステップ
☆運を呼び込むために
☆ステップ1 まず両立できる仕事を確保する
☆ステップ2 次に大学院に行く
☆ステップ3 学ぶ内容を吟味する
☆ステップ4 学校を選ぶ
☆ステップ5 論文を発表する
☆ステップ6 学会発表をする
☆ステップ7 できれば賞を狙う
☆ステップ8 教育歴になりうる活動をする
☆ステップ9 公募に応募する
☆ステップ10 自分をプロデュースする
☆ステップ11 「強い気持ち」をもち続ける
8章 「
「哲学頭」をもてば、ものごとを深く楽しめる
ところで、哲学って何だ?
哲学の「3力」──想像力・整理力・普遍化力
いつでもどこでも「コンビニ哲学」
哲学頭は人生を豊かにする、世界を広げる
哲学は現代にこそ必要な学問だ
難しい言葉はもういらない
ビジネスにも使える哲学フォーミュラ
徳育は社会人に必要な知識・技能である
へーゲル哲学とはどんなものか
「使えるへーゲル」とは?
これが噂の弁証法だ
哲学研究者か、在野の哲学者か
本物の哲学者からのメッセージ
高専での教育を選んだわけ
「哲学カフェ」は楽しく思考力を鍛える場
語り始めた子どもたち
ある日の「カフェ」にて
〈おわりに〉私が目指すのはこんな哲学者
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