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自省録

発売日: 2026/6/19 ISBN: 9784799332924 全文検索: 非対応
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「自分の心を軸に、今この瞬間を生きる」
他者の声やアドバイス、自分の移ろう感情を静かに手放して、自分らしく生きるための106の言葉

★成田悠輔さん推薦★
お金も、権力も、成功も、あなたの人生の悩みを解決しない。
なぜか。
答えは『自省録』にある。

SNSの通知、誰かの何気ない一言、正解のない将来への不安……。
毎日、自分ではどうにもできない「外側」の情報や言葉に、頭も心もいっぱいになっていませんか?

実は、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスも、同じ悩みを抱えていました。
彼は皇帝という立場にありながら、「思い通りにいかない現実にいら立つ自分」や「迷い、弱音を吐きそうになる自分」を、ひっそりとノートに書き留めていたのです。
それが、2000年間、世界中で読み継がれてきた名著『自省録』です。

「他人の評価に振り回されるのは、自分の時間を他人に明け渡すことと同じ」
「変えられないことに執着せず、いま、この瞬間の自分に全力を注ぐ」

彼が自分自身を励ますために導き出した答えは、時を超え、現代を生きる私たちの心にも驚くほど静かに、力強く響きます。

本書は、『自省録』のエッセンスを、もっとも平易に、そしてわかりやすく仕立て直した一冊です。
難解な哲学の言葉は出てきません。
見開きの右ページに自省録の「名言」、左ページに「現代のあなたへのアドバイス」として解説を添えました。

朝、家を出る前に。カフェで一息ついたときに。疲れて帰ってきた夜に。
ふと開いたページの一節が、あなたの心をふっと軽くしてくれるはずです。

おしゃれなカバーイラストは、人気イラストレーターのカタユキコさん。
本書は持っているだけで、少しだけ自分を好きになれる——そんな「お守り」のような一冊です。

「人生は、自分の考え方しだいで変えられる」
2000年も人の心を支え続けた「本物の知恵」を、今日からあなたの味方にしてみませんか。
目次プレビュー
  • 表紙
  • 自分の軸をつくる──TIMELESS WISDOM 人生をひらく古典の知恵シリーズ発刊に寄せて
  • 序文──『自省録』について
表紙
自分の軸をつくる──TIMELESS WISDOM 人生をひらく古典の知恵シリーズ発刊に寄せて
序文──『自省録』について
目次
Book1 アウレリウスの学び
Book2 自分を生きる
Book3 自分を信じる
Book4 心を整える
Book5 自分の道を行く
Book6 他者と生きる
Book7 変化を恐れず生きる
Book8 感情に振り回されない
Book9 正直に生きる
Book10 しなやかに生きる
Book11 誠実に向き合う
Book12 人生を生ききる
奥付
マルクス・アウレリウス
Marcus Aurelius Antoninus(紀元121〜180年)
第16代のローマ皇帝。「五賢帝」の最後に位置づけられている。五賢帝はいずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。しかしマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていた。洪水や大地震などあいつぐ天災、東方ではパルティア王国との戦争、北方からのゲルマン人の侵攻などさまざまな問題が押し寄せる。彼は朝から晩まで激務に追われ、しかもゲルマン人との戦闘に関しては晩年の10年間の大半を戦地で過ごしつつ『自省録』を書き続けた。59歳でドナウ河畔の前線の陣中で病没。ハリウッド映画『グラディエーター』には最晩年の、ヤマザキマリの漫画『テルマエ・ロマエ』には青年時代のマルクス・アウレリウスが登場する。
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佐々木寛子
大阪大学人間科学部卒。情報誌編集者として海外旅行、住宅、出産育児などの領域に携わる。
出版社の事業責任者を経てフリーランス。ストックホルム大学大学院ジャーナリズム研究科修士、東京都立大学大学院経営学研究科修士(MBA)。
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