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1962年鎌倉生まれ。獨協医科大学越谷病院こころの診療科教授。東北大学卒。自治医科大学大学院、ケンブリッジ大学大学院修了。日本の大学病院で唯一の「薬に頼らない精神科」を主宰。専門は、うつ病、発達障害、プラダー・ウィリー症候群等。精神科臨床一般のみならず、産業精神保健、刑事精神鑑定等にも対応。
著書に『うつの常識、じつは非常識』(ディスカヴァー)、『生活習慣病としてのうつ病』(弘文堂)、『うつの8割に薬は無意味』(朝日新書)、『精神科医と考える薬に頼らないこころの健康法』(産学社)など。
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精神科医が実践するデジタルに頼らない効率高速仕事術

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パソコンやスマホなどの
IT機器を駆使すれば
効率化するというのは幻想だ。
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大学病院の教授職として超多忙な著者が公開!
心身に無理のない効率アップ法

1.発想の管理 アイディアはすべて5秒以内に手帳に記すこと
2.書類の管理 必要な書類の9割を30秒以内に机上に取り出せるようにすること
3.時間の管理 時間管理の中心に睡眠リズムを置くこと
1,760円(税込)
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うつの常識、じつは非常識
薬に頼らない方針を打ち出している稀少な大学病院精神科の教授が語る、うつ病人口増大の知られざる背景と、うつにならない方法、そしてうつを治すための生活習慣改善法。

うつに関しては、巷間ささやかれている常識のなかに極論も混ざっている。抗うつ薬の効果、激励禁忌(「励ましてはいけない」)の神話、長期療養の問題などだ。それらのなかには、学界ですでに否定されたもの、時代的な使命を終えたもの、一部の患者にしか妥当しないものなどがある。著者はその点を明らかにするとともに、こころの健康を保つために睡眠時間を確保することの重要性を説く。
1,100円(税込)
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