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大塚雄介の書籍一覧

コインチェック株式会社共同創業者兼COO(最高執行責任者)
1980年群馬県生まれ。早稲田大学大学院修了、物理学修士号取得。リクルートから分社独立した株式会社ネクスウェイでB2B向けITソリューションの営業・事業戦略・開発設計を経験の後、レジュプレス株式会社創業(2017年4月よりコインチェック株式会社に社名変更)。現在、取締役COOを務める。日本最大規模の仮想通貨交換取引所 Coincheckならびに、ビットコイン決済サービス coincheck payment を運営。

講演実績:日本銀行リテール決済カンファレンス「仮想通貨による国際送金」、日本金融通信社、東海東京調査センター、WIRED Business Bootcampなど。

寄稿実績:週刊金融財政事情、Forbes、WIREDなど。その他、ワールドビジネスサテライト(テレビ東京)出演など、各メディアにて紹介多数。
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最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
時価総額1兆ドル突破!
いま再び盛り上がる仮想通貨の技術で世の中はどう変わるのか?
10万部ベストセラー全面改訂版
これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約!


・ビットコインとは?
・ブロックチェーンとは?
・NFTとは?

話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか?

これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。
ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。
とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。

自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。

さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。
数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。

投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、
これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。

ぜひ入門書として読んでいただければと思っています。

さあ、時代の波に、一緒に乗っていきましょう。
【目次】
プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門
PART1 ビットコインって何なの?
PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの?
PART3 仮想通貨はどこまで安全なの?
PART4 ブロックチェーンの進化と広がり
PART5 イーサリアムが切り開く未来
エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
1,760円(税込)
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いまさら聞けない ビットコインとブロックチェーン
ビットコイン、ブロックチェーン、フィンテックの「?」に答えます。

・ビットコインはどうやって手に入れるの?
・投資対象としてはどうなの?
・コピーや改ざんされる心配はないの?
・ブロックチェーンってどんな技術?
・フィンテックが実現する未来とは?
・次はどんなサービスが登場する?

これでわからなければ、ごめんなさい!
基本の仕組みの解説から最新トピックまでを体系的に解説。
数あるビットコインやブロックチェーンの解説書の中でも、一番わかりやすい入門書です。

ビットコイン・ブームが起きています。
2017年2月時点でビットコインの時価総額は169億ドル。57億ドルだった1年前の約3倍にまで膨らんでいます。また、ビットコインのユーザー数も、2017年2月時点で1186万人と、580万人だった前年のおよそ倍と、拡大の一途をたどっています。

このように世界中から熱い視線が注がれているビットコインですが、はたしてそれがどんなものなのか、よくわからないという人が多いのが現状です。ビットコインは仮想通貨(バーチャルカレンシー)といわれますが、バーチャルなだけに、手に取って触ることができないため、それがどんなものか、意外と知られていないようです。

ビットコインは、ブロックチェーンという新技術によって生まれた「仮想通貨」であり、0と1で表される「デジタル通貨」であり、高度な暗号セキュリティに守られた「暗号通貨」であり、特定の国に属さない「国際通貨」であり、分散型ネットワークに支えられた「民主的な通貨」でもあるという、きわめて複雑な特徴を持っています。

しかし一方で、使い方はごく簡単。専用アプリを使えば、すぐに始めることができます。そして実際に使ってみれば、直感的に「ああ、こういうことか」とわかるはずです。

本書は、デジタル時代に新しく生まれたビットコインと、それを支えるブロックチェーン、さらに大きなフィンテック(フィナンシャルテクノロジーの略)の広がりについて、みなさんに身近に感じてもらうことを目的に書かれました。そのため、三つの同心円の内側(ビットコイン)から外側(フィンテック)に向けて、順番に解説していきます。
1,650円(税込)
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