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小林清彦の書籍一覧

2001年に松本歯科大学卒業。 社会医療法人大雄会を経て、2004年から愛生館にて勤務。 人事・経理や事業所長などに従事しながら口腔ケアの充実を行う。 2013年に社会福祉法人理事長に、2020年にグループ代表に就任。「0歳から100歳まで、すべての人を支援する仕組みづくり」を追求し、医療・福祉・介護施設を展開する一方、2022年にはこども園と高齢者デイサービス施設、障がい者施設、サロンなどの複合施設「CORRIN」を開設するなど、幅広い施策を手がける。
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地域を変える、日本の未来をつくる! 地方病院からはじまった型破りなイノベーション
時代が変わるのに、地方のありかたは変わらなくていいのだろうか。
100年後の暮らしを守るために
今、私たちが変えていかなければならないものは何か?


地元をあきらめたくない人へ。

・今、進めている地域のための取り組みは、10年前に計画されたもの
・時代は目まぐるしく変わっているのに、社会保障は変わっていない
・何かを変えたいと思っていても、関係者が多すぎて声を上げられない

このような疑問を抱きながらも、「地域のため」だと
さまざまな施策に取り組んでいる人は多いのではないでしょうか。

社会が変われば、社会保障も変わっていかなければなりません。
しかし、現代社会においては、「変わる」ことの優先順位やスピード感が立場によってズレがちです。そのため、10年前に立てた計画を敢行する頃には、時代の変化スピードによって、それが既に地域にとって無意味になることもあるのです。

「変わらなければいけない」と問題意識を持っている人は多くいます。
しかし、「いつまでに」という時間軸が人によって異なるため、危機感のレベルに大きな差が生じているのです。

本書は、立場によって異なるさまざまな課題に焦点をあてながら、
今を生きる自分たちだけでなく、未来を生きる人たちのために「私たちが今できることは何か」を考える一冊です。

【目次】
第1章 医療・介護・福祉
第2章 地域社会とのつながり
第3章 組織と人(フィロソフィ)
第4章 いま、できることは何か
1,650円(税込)
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