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英『エコノミスト』誌編集部の書籍一覧

1843年にロンドンで創刊された週刊誌。発行部数は約145万部に上る。主に国際政治と経済を中心に扱い、世界で起こるあらゆる出来事を独自の視点で詳細に分析する。「世界を変える出来事と問題の理解を助ける重要なガイド役」を自任する同誌は、世界の動向を大きな視点で俯瞰できる、深い洞察と示唆に満ちた有益な情報源として、イギリスやアメリカの知識層を中心に社会的地位の高い人々に愛読されている。170年超の歴史を誇る同誌の、鋭い分析からなる記事が世界情勢に与える影響は大きく、世界で最も重要な政治経済誌の一つとみなされている。
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The Economist 世界統計年鑑2019
船橋洋一氏推薦!「世界のいま。日本のいま。それを知るクオリティ・データ」
グローバルエリートが愛読する英『エコノミスト』誌責任編集
世界最高峰の知性が厳選する最重要統計データを収録


「Pocket World in Figures」は、1991年の第1版発行以降27年間、
毎年データのアップデートと収録項目の見直しを経て発行され続け、
「世界を動かすデータブック」として各国のビジネスパーソンから絶大な支持を得てきた。
本書は、その最新版にあたる第28版を日本語に翻訳したもの。

地理、経済、ビジネス、政治、社会、健康、文化など
多種多様な側面から200以上の項目について世界各国を
ランク付けした第1部「世界ランキング」と、
世界の主要な64の経済国とユーロ圏・全世界について
詳細な統計を一覧化した第2部「各国要覧」の2部からなる。

◆ピックアップデータ
・世界で最も人口成長率の高い都市=タイのサムットプラカーン
・世界で最もビッグマック指数が高い国=スイス
・世界で最も1人当たりの対外援助を多く受け取っている国=パレスチナ
・世界で最も研究開発費の対GDP比が高い国=イスラエル
・世界で最もイノベーション指数の高い国=スイス
・世界で最も民主主義指数の高い国=ノルウェー
・世界で最も教育支出の対GDP比が高い国=アイスランド
・世界で最も生活費が高い国=シンガポール
・世界で最もテロ発生件数が多い国=イラク
・世界で最も糖尿病罹患率が高い国=ニューカレドニア
・世界で最も食糧不足に陥っている国=ハイチ
・世界で最も報道の自由度が低い国=北朝鮮

◆日本に関するデータ例
出生率は世界ワースト5位
老齢率はモナコに次いで世界第2位
・東京は世界で最も人口が多い都市
・仙台は都市人口の減少率で世界ワースト4位
家計の財産保有額は世界第4位
億万長者の人数は世界第3位
外貨準備高は世界第2位
起業活動の活発度は世界ワースト4位
政府債務額の対GDP比は世界ワースト1位
鉄道利用者数は世界第2位
二酸化炭素排出量は世界ワースト5位
平均寿命は世界第4位
癌による死亡率は世界第4位
1人当たり音楽販売額はノルウェーに次いで世界第2位
書籍の新刊刊行点数は世界第1位
1,870円(税込)
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