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歴史・時代小説の書籍一覧
文芸・エッセイ
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歴史・時代小説
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銭形平次捕物控〈13〉青い帯
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
お秀の家で月見がてら営まれた迫善の催し。二階で客が歓声をあげるなか、腹痛を起こし階下で休んでいた油屋の娘お勢が背中を刺されて死んでいた―お秀に借りた空色の単衣に青磁色の帯を身につけて。三輪の万七は、お勢を嫁に欲しがっていた炭屋の猪之松を引っ立てるが…。
表題作「青い帯」など十篇を収録。
(本書は2005年7月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円
(税込)
文芸・エッセイ
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歴史・時代小説
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銭形平次捕物控〈12〉狐の嫁入
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
雨のショボショボ降る晩に、荒川堤で“狐の嫁入”が目撃される。最初の晩は提灯が六つ、それから三日目の晩は倍の十二、さらに五日目の晩には三倍の十八になっていた。くしくも、この不思議な狐の嫁入見物で空っぽになった家へ空巣が入り、金品とともに十八になる娘が盗まれる…。
表題作「狐の嫁入」など十篇を収録。
(本書は2005年6月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円
(税込)
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歴史・時代小説
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銭形平次捕物控〈11〉懐ろ鏡
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
「ね、親分。幽霊が人を殺すでしょうか」―八五郎がもってきた今度の事件は…。町道場の高弟・川波勝弥が後ろから一と突きに刺されて死んだ。最も疑わしいと思われる人物には完璧な不在証明がある。一方、死体の傍には川波に捨てられ自害した娘の懐ろ鏡が割れて落ちていた。
表題作「懐ろ鏡」ほか十篇を収録。
(本書は2005年5月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円
(税込)
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銭形平次捕物控〈10〉金色の処女
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
筆頭与力笹野新三郎、平次に折り入っての頼みとは、三代将軍家光公が御鷹狩を催す明後日までに、先に遠矢を射かけた曲者を探せというものだった。家光公暗殺の陰謀か!?まだ平次の女房になっていないお静が平次を助け事件の渦中へ…。
「オール読物」第一回作品「金色の処女」など十編と、巻末に胡堂年譜を収録。
(本書は2005年2月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円
(税込)
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銭形平次捕物控 〈9〉不死の霊薬
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
本書は2005年1月1日に株式会社 嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです
681円
(税込)
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銭形平次捕物控〈4〉城の絵図面
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
主人姓名の儀は仔細あって申し兼ねるが…」と、武士が二人、平次の住む長屋を訪れ、さる大名家の一大事に手を貸してほしいと言う。何者かが国許居城修復の絵図面を盗み、藩に謀叛の疑いをかけているらしい。一度は断わった平次だが、必死の頼みに事件解明へと乗り出した。表題作「城の絵図面」など十編を収録。
(本書は2004/8/1に嶋中書店より刊行された書籍を電子化したものです)
681円
(税込)
文芸・エッセイ
ディスカヴァーebook選書
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銭形平次捕物控〈7〉平次女難
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
九月十三夜、両国橋で身投げ女を助けた平次。年の頃は二十二三、素晴らしい容色の女は平次見知りのお楽という女だった。世間から爪弾きされ身の立たないお楽を不憫に思った平次は、お静の待つ長屋に伴れて帰る。平次が恋女房のお静に三行半!?さらに、お静に下手人の疑いが…。
681円
(税込)
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戸並長八郎
ディスカヴァー・トゥエンティワン
長谷川伸 (著)
高畠二万石織田家のお家騒動を背景に、京都で藍坂党と死闘を繰りひろげた戸並長八郎。女神のようにあがめるおちい様の仏門入りを知らされて江戸に舞い戻るが、かつての生彩はない。そんな長八郎を藍坂党の残党がつけ狙う。「おいち様落飾おやめ」。京の叔父からの便りで明るさを取り戻した長八郎、早速、東海道を一路京へ。それを追う藍坂党の残党。桑名宿で、ついに果し合いの火花が。痛快時代長篇。
(※本書は1987-12-01に発売された書籍を電子化したものです)
600円
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銭形平次捕物控〈6〉結納の行方
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
江戸の街の真っ昼間、三千両の小判が馬の背で砂利に化けた。江島屋が大黒屋に送った破格の結納金三千両。馬の前後に三人も付き添っていながらの椿事に、纏まりかけた縁談も滅茶滅茶。このままでは、大黒屋の主人は首でも縊りかねない。三千両はどこで誰が入れ替えたのか…。
681円
(税込)
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銭形平次捕物控〈8〉お珊文身調べ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
野村胡堂 (著)
平次がガラッ八を誘って出かけた“文身自慢の会”で、最後に飛び込んできた男の下腹部には、見事な蛇が彫られていた。さらに、その男を逃がすように現われた美しい女の上半身には、十二支のうち、七つまでが…。はたして、ふたりは平次の追う十二支組の残党なのか―。表題作「お珊文身調べ」など十編を収録。(※本書は2004年12月1日に刊行され、2023年6月9日に電子化したものです。)
681円
(税込)
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