セール中 カテゴリ一覧 著者一覧
立地は怖くない
0件
1,760円(税込)
獲得ポイント: 18pt
通常:
18pt

立地は怖くない

発売日 : 2019年6月15日
ISBN : 9784785505509
全文検索 : 非対応
キャリア30年の専門家が明かす立地判定と売上予測の集大成。立地の見方の基礎から、高度な売上予測までをカバーし、チェーン企業の担当者だけでなく、個人企業の方にもお薦めの一冊

(※本書は2019/6/15に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)

目次

表紙
目次
1章 立地に「常識」はありません
「ビジネス立地」は間違っている?
「立地」と「商圏」の共通点
「うちは郊外に強い」は正しい?
「いい立地」は企業が取りやすい?
「通行量」の常識は通じない
「売上げの8割は立地」ではない
正しい「商圏」の描き方
2章 立地は「コトバ」から始めます
「人の流れ」がわかるコトバ
TG Traffic Generator 「人の流れ」はここから生まれる
日常行動線(動線) TG同士が強い流れを作る
交通量 道路の使われ方が見えてくる
通行量 人はどこから来てどこに行くのか
「商圏」が見えてくるコトバ
商圏の規模 必ず来店してくれる人はどこまで?
商圏の質 規模は同じ、でも繁盛ぶりが違う
昼間人口 通勤者や学生が多いから…
購買人口 データで分かる「買う力」の推定値
「立地」を吟味するコトバ
視界性 店舗の「見え方」で繁盛が変わる
視界性評価 店が見えづらい「6つの理由」
インアウト障害 店前のお客を遠ざける「ハードル」
接近容易性 「5%の勾配の坂道」でも人は嫌がる
知覚突出性 見えなくても店の存在は分かる
「人の行動」を読むコトバ
PC Potential Cluster 「水がめの穴」から人が流れ出す
行動ベクトル 人の動きには大きな「向き」がある
目的来店 来たい人には分かりやすい「目印」
コラム「行動ベクトル」はロードサイドから生まれた
すっぽ抜け どうしてここだけお客が来ない?
コラム「すっぽ抜け」は新立地の可能性
すり鉢構造 「谷」の部分ほど繁盛しやすい
コラム知っておきたい「人の行動」
「店舗の力」がわかるコトバ
店舗規模 大き過ぎず、小さ過ぎず
市場拡大 2店だと市場も2倍?
3章 あなたなら、どこに出店しますか?
Q市街地に出店するが、最もよい場所は?
Q郊外に出店するが、最もよい場所は?
QSCに出店するが、最もよい場所は?
Q地下鉄の駅近に出店するが、最もよい場所は?
Q公園に売店を出店するが、最もよい場所は?
Q野立て看板を設置するが、最もよい場所は?
Q高台の住宅地から駅までの間に出店するが、最もよい場所は?
コラム裏道でも繁盛しやすい街?
Q住宅地と最寄り駅の周辺に出店するが、最もよい場所は?
Q既存店の半径5km圏に出店するが、最もよい場所は?
Q最寄り駅と周辺の住宅地の間に出店するが、最もよい場所は?
Q駅前ロータリーに出店するが、問題となる場所は?
QSCのエスカレーターと大型テナントを結ぶ動線はどれか?
Q小売業の年間商品販売額は減少しているが、購買人口は?
Q競合店が出店するが、影響度はどのくらいか?
4章 「変化」を正しくつかみなさい
立地はあまり変わらないが…
人口減と高齢化で商圏が縮む
商圏を変える「大競争」時代
「見えやすさ」よりも「行きやすさ」
「商圏の縮み」に敏感になる
変化を読む「人口」の捉え方
「建設現場」は増えているか?
コラムコンビニはどこまで出店できるか?
5章 「よい立地」は業態で違います
スーパーマーケット 都市型は「駅近」で「競合薄」
都市・小型スーパー 交差点近く、飲食店が重要
コンビニ 商圏規模と立地評価の影響大
ドラッグストア 20~39の女性人口に注意する
衣料専門店(主にロードサイド) 広域集客に注意して出店
SC専門店 競争店と親和店を確認する
ファストフード 同業の競合店をいかに避けるか
ファミリーレストラン 商圏人口8万人で売上げが最大化
居酒屋 駅乗降3万人超、大箱を狙う
ブランド買取り店 高級志向の人が集まる街か
携帯ショップ 小売業販売額に注意する
6章 この場所は何に気を付ける?
駅前 都心駅前は出してはいけない?
商店街 お客が「逃げる場所」がある
コラム商店街が難しい
ビジネス街(オフィスビル内) 「最短」を急ぐサラリーマン
学生街(大学、専門学校等近く) 駅近で帰りがけを狙う
SC・デパ地下 建物の「外」も忘れずに
住宅街 PC構造の「出口」はどこ?
ロードサイド 商圏は広がるの、縮むの?
7章 最後は売上げを「予測」します
立地判定だけでは出店できない
売上予測が重要な「3つの理由」
売上予測のさまざまな方法
平均予測法 的中率4割だが簡単で実践的
回転率法 客席数を使う飲食店に好適の予測方法
コラム「キャッチ率法」は使わない方がよい
コラム店の売上げを知る方法
市場シェア率法 「ハフモデル」がベースの予測法
範囲限定法 ロジックと経験がものを言う方法
比較法 立地を数値化する予測法
重回帰分析法 本格的に売上げを予測する
奥付

ユーザーレビュー

レビューがありません
書籍をシェアする