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超訳 自省録 エッセンシャル版 ニュアンスカバー

発売日: 2023/8/25 ISBN: 9784799329870 全文検索: 非対応
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2000年読み継がれる、哲人ローマ皇帝「内省」の記録。
5万部突破のベストセラー『超訳 自省録 エッセンシャル版』が美しいプレミアムカバーで登場!

1ページ1項目で、いちばん読みやすい『自省録』
『自省録』は、哲学者でもあるローマ皇帝マルクス・アウレリウスによる人生訓。シリコンバレーの起業家たちが注目し、マンデラ元南アフリカ大統領、ビル・クリントン元アメリカ大統領など、各国のリーダーたちに2000年もの間愛読されてきた名著です。
本書は手に取りやすい文庫版で、1ページに1項目ずつ解説する「超訳」なので、とても読みやすいのが特徴です。

書籍購入者限定特典つき!
本書購入者だけの特典「よきリーダーになるために知っておきたいマルクス・アウレリウスの名言」が、書籍内のQRコードからダウンロードできます。

■「はじめに」より
マルクス・アウレリウスは、紀元2世紀に生きた実在のローマ皇帝だ。そして『自省録』は、彼が激務のかたわら就寝前につけていた「瞑想記録ノート」である。彼はまた、古代ギリシアにはじまるストア派最後の哲学者とされている。
~~中略~~
就寝前の瞑想で一日の振り返りを行い、胸中の思いに対して自問自答し、最後に結論として自分を戒め、自分を叱咤激励することばを書く。このプロセスがセルフセラピー(=自己治癒)にもなっていることが、本文を熟読していると理解されることだろう。
おしゃべりであれ、日記に書くのであれ、なんらかの形で内面の思いを吐き出すことはデトックスであり、精神衛生上よいことは言うまでもない。そして自問自答と決意表明の内容を書き終えたあとは安心して就寝し、翌朝に目が覚めたら再び活力に満ちた状態で仕事に専念する。マルクス・アウレリウスもまた、そんな日々を繰り返し送っていた生身の人間であった。
この本は聖人の教えとして読むべきではない。生身の人間であったマルクス・アウレリウスの肉声を聞き取ってほしいと思う。約2000年の時空間を超えて、現代に生きる人間にも響くものがあるはずだ。

※本書は2021年11月に小社より出版された「超訳 自省録 エッセンシャル版」のプレミアムカバー版です。カバー以外のコンテンツは同じですので、あらかじめご了承ください。

■目次
はじめに
ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について

I 「いま」を生きよ
001 時は過ぎ去り二度と戻ってこない
002 人生最後の仕事であるかのように取り組め
003 失われるのは現在のこの一瞬だけだ…他

Ⅱ 運命を愛せ
019 運命がもたらすものを歓迎せよ
020 すべては織り込みずみだ
021 運命は処方されている…他

Ⅲ 精神を強く保て
036 魂が自らをおとしめるとき
037 「内なる精神」より重要なものはない
038 知的能力が衰える前によく考えよ…他

Ⅳ 思い込みを捨てよ
051 欠点がある人も自分の同族なのだ
052 限度を超えてまで休息する必要はない
053 死と生は善でも悪でもない…他

Ⅴ 人の助けを求めよ
073 親切の見返りは期待しない
074 失敗したら戻ってくればいい
075 無知とうぬぼれは強い…他

Ⅵ 他人に振り回されるな
094 他人に振り回されるな
095 自分で考えよ
096 他人のことで思いわずらうな…他

Ⅶ 毎日を人生最後の日として過ごせ
117 毅然として立ち続けよ
118 不運を気高く耐え抜くことは幸運だ
119 最短コースを走れ…他

Ⅷ 自分の道をまっすぐに進め
136 自分の人生を築くのに邪魔者はいない
137 執着せず思い切りよく手放す
138 人がいやがることは自分にもするな…他

Ⅸ 死を想え
161 名声はむなしい
162 死後の名声など無意味だ
163 死んだら名前ですらなくなる…他
目次プレビュー
  • はじめに ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について
  • I 「いま」を生きよ
  • II 運命を愛せ
はじめに ローマ皇帝マルクス・アウレリウスと『自省録』について
  • 001 時は過ぎ去り二度と戻ってこない
  • 002 人生最後の仕事であるかのように取り組め
  • 003 失われるのは現在のこの一瞬だけだ
  • 004 いま、この現在という瞬間だけが重要だ
  • 005 時は流れる川のようだ
  • 006 すべては一瞬のできごとにすぎない
  • 007 この瞬間はあっという間に過去になる
  • 008 コントロールできるのは現在だけだ
  • 009 心を乱されるな
  • 010 人間の一生などほんの一瞬だ
  • 011 形あるものも記憶も、すべて消え去ってゆく
  • 012 いま存在するものが将来の種子になる
  • 013 変化しないものは役に立たない
  • 014 まったくあたらしいものなどなにもない
  • 015 過去を知れば未来は予見できる
  • 016 それぞれ異なるやり方で協同している
  • 017 宇宙ではすべてがつながっている
  • 018 人生は短いが世代交代で引き継がれてゆく
  • 019 運命がもたらすものを歓迎せよ
  • 020 すべては織り込みずみだ
  • 021 運命は処方されている
  • 022 すべてはそうなると定められていた
  • 023 運命は自発的に受け入れよ
  • 024 自然が生み出すものはみな美しい
  • 025 世の中に生じることに不思議はない
  • 026 人間の本性が欲しないことをしていないか
  • 027 自然にしたがって生きよ
  • 028 起こることはすべて自然なことだ
  • 029 評判など無意味だ
  • 030 山頂に一人いるかのように生きよ
  • 031 あるがままの姿で見よ
  • 032 美しいものに賞賛はいらない
  • 033 本質は身もふたもない
  • 034 共通する要素に本質を見る
  • 035 裸の状態にして考えてみよ
  • 036 魂が自らをおとしめるとき
  • 037 「内なる精神」より重要なものはない
  • 038 知的能力が衰える前によく考えよ
  • 039 心のなかに隠れ家を持て
  • 040 いつも考えていることが精神をかたちづくる
  • 041 二つの世界を行ったり来たりする
  • 042 しっかりするんだ、自分!
  • 043 内面まで外面の色に染まってはいけない
  • 044 自分のなかに泉を掘れ
  • 045 自分のなかの泉を枯らしてはいけない
  • 046 不幸になるかどうかは自分次第
  • 047 悪や欲望を排除せよ
  • 048 精神は難攻不落の城塞
  • 049 健康な精神はどんなことでも受け入れられる
  • 050 心を乱す原因は自分にある
  • 051 欠点がある人も自分の同族なのだ
  • 052 限度を超えてまで休息する必要はない
  • 053 死と生は善でも悪でもない
  • 054 思い込みを捨てれば不平は消える
  • 055 思い込みを消し去れば穏やかになる
  • 056 苦痛と思うから苦痛になる
  • 057 善悪の判断は行動で示される
  • 058 苦しんでいないで行動せよ
  • 059 思い込みは自分次第でどうにでもなる
  • 060 自分の力でまっすぐに立て
  • 061 障害を燃料にして燃え上がれ
  • 062 正義をなすには忍耐が必要
  • 063 どんなことでもただしく行う
  • 064 意見を変えるにはルールが必要だ
  • 065 ゴールに向かってひたすら走れ
  • 066 「これはほんとうに必要か?」と自問する
  • 067 あたえられた役割に満足する
  • 068 暴君にも奴隷にもならない
  • 069 時間をかけるかどうかは対象によって決まる
  • 070 真剣な努力を傾けるべきもの
  • 071 もっと単純で善良でいるように
  • 072 快楽に無関心な態度をとるための心構え
  • 073 親切の見返りは期待しない
  • 074 失敗したら戻ってくればいい
  • 075 無知とうぬぼれは強い
  • 076 感謝の気持ちで振り返れ
  • 077 印象だけで判断しない
  • 078 疑いや憎しみをもたずにスタンスをとる
  • 079 腹を立てる人にわずらわされるな
  • 080 あたえられた環境に適応せよ
  • 081 自分の善悪の基準を他人にあてはめない
  • 082 妨害されたら方向転換すればいい
  • 083 社会と個人は切り離せない
  • 084 会話の内容や行動の意味をよく考える
  • 085 目的達成のためなら人の助けも借りる
  • 086 助けてもらうことは恥ではない
  • 087 ないものねだりするな
  • 088 処世術はレスリングに似ている
  • 089 人の役に立つことが自分の利益になる
  • 090 行動する際に自問すべきこと
  • 091 態度とまなざしにすべてが現れる
  • 092 本物の親切心は無敵だ
  • 093 しないことと言わないこと
  • 094 他人に振り回されるな
  • 095 自分で考えよ
  • 096 他人のことで思いわずらうな
  • 097 全方位に注意を向けるのはやめる
  • 098 自分の心のなかの動きに目をこらす
  • 099 自分の仕事を愛するのは自然なことだ
  • 100 わが道をまっすぐ歩け
  • 101 自分本来のリズムを取り戻す
  • 102 信念をよみがえらせよ
  • 103 誰がなんと言おうが私は私だ
  • 104 自分自身にだけ注意を払え
  • 105 他人から非難されても気にしない
  • 106 自分の判断を軽視するな
  • 107 そういう人なのだと受けとめよう
  • 108 本人に気づかせてあげればいい
  • 109 セルフコントロールが重要だ
  • 110 他人の間違いを許す
  • 111 怒りの表情は自然に反する
  • 112 似た者どうしだと考えれば怒りもおさまる
  • 113 想像力が苦痛を増大させる
  • 114 怒りの原因を取り除いてやる
  • 115 コントロールできること、できないこと
  • 116 腹を立てるのは弱さの現れだ
  • 117 毅然として立ち続けよ
  • 118 不運を気高く耐え抜くことは幸運だ
  • 119 最短コースを走れ
  • 120 最高の復讐とは
  • 121 いま生きている人をほめよ
  • 122 人間ができることは自分にもできる
  • 123 真実を追い求めても損害はうけない
  • 124 目を覚まして現実を見よ
  • 125 原理原則にこだわる
  • 126 幸福は自分の行動にある
  • 127 熱中している内容で人間の価値は決まる
  • 128 過ちを犯した人もおなじ人間だ
  • 129 肉体も安定しているべきだ
  • 130 どんな状況でも冷静になる
  • 131 毎日を人生最後の日として過ごせ
  • 132 精神的な余裕が大事だ
  • 133 快楽は有益でも善でもない
  • 134 君はなんのために生まれてきたのか?
  • 135 きょうできることは先延ばしするな
  • 136 自分の人生を築くのに邪魔者はいない
  • 137 執着せず思い切りよく手放す
  • 138 人がいやがることは自分にもするな
  • 139 他人にやさしくすることは喜びだ
  • 140 悪事は自分自身に対する不正行為だ
  • 141 過ちを犯した人に寛大であれ
  • 142 なにごとにも動じない心をもつ
  • 143 人間の限界を超えることは神々に祈れ
  • 144 誰一人として君の精神に害を与えることはできない
  • 145 恩知らずを責める前に自分を責めよ
  • 146 人間は耐えられるように生まれついている
  • 147 よい評判を裏切ってはならない
  • 148 自信をもって自然体で取り組め
  • 149 自分の道をまっすぐ前に進め
  • 150 つべこべ言わずに実践せよ
  • 151 あらゆる障害は利用できる
  • 152 なぜ自分はこれをするのか?
  • 153 社会のためにすることじたいが報酬だ
  • 154 「おなじ木で育っても、原則は違っていい」
  • 155 心のなかでも不平不満はもたない
  • 156 見て見ぬふりをしてはいけない
  • 157 人生の目的を明確にせよ
  • 158 不得意なことでも習熟できる
  • 159 最後の瞬間まで輝きつづけよ
  • 160 全身全霊で正義を行え
  • 161 名声はむなしい
  • 162 死後の名声など無意味だ
  • 163 死んだら名前ですらなくなる
  • 164 あっという間に忘れ去られる
  • 165 名声は海辺の砂の山のようなものだ
  • 166 現在を自分へのプレゼントにしよう
  • 167 私たちを導くのは哲学のみだ
  • 168 人生は短い
  • 169 死を怖がるのは子どもだけだ
  • 170 いつ死んでもたいした違いはない
  • 171 生きている者はいずれ死ぬ
  • 172 人生を満足して終えよ
  • 173 死ぬことも人生の行為の一つだ
  • 174 死を歓迎せよ
  • 175 死と和解する
  • 176 死は人生の移行期と同じだ
  • 177 すべては消滅する
  • 178 死も自然にかなったものごとだ
  • 179 寿命がくるのは悪いことではない
  • 180 五年生きても百年生きても本質はおなじだ
マルクス・アウレリウス
Marcus Aurelius Antoninus(紀元121〜180年)
第16代のローマ皇帝。「五賢帝」の最後に位置づけられている。五賢帝はいずれも内政においては善政をほどこし、外政においても地中海帝国としてのローマ帝国の最盛期を実現した。しかしマルクス・アウレリウスが39歳で即位したとき、すでにローマ帝国は全盛期を過ぎており、衰退の影が見え始めていた。洪水や大地震などあいつぐ天災、東方ではパルティア王国との戦争、北方からのゲルマン人の侵攻などさまざまな問題が押し寄せる。彼は朝から晩まで激務に追われ、しかもゲルマン人との戦闘に関しては晩年の10年間の大半を戦地で過ごしつつ『自省録』を書き続けた。59歳でドナウ河畔の前線の陣中で病没。ハリウッド映画『グラディエーター』には最晩年の、ヤマザキマリの漫画『テルマエ・ロマエ』には青年時代のマルクス・アウレリウスが登場する。
この著者の書籍一覧
佐藤けんいち
ケン・マネジメント代表。1962年、京都府に生まれる。一橋大学社会学部・社会理論課程で歴史学を専攻、米国レンセラー工科大学(RPI)でMBAを取得(専攻は技術経営)。銀行系と広告代理店系のコンサル会社勤務を経て、中小機械メーカーで取締役企画室長、タイ王国では現地法人を立ち上げて代表をつとめた。編訳書に『ガンディー 強く生きる言葉』『超訳ベーコン 未来をひらく言葉』『超訳 自省録』(いずれも小社刊)がある。
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