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小説(国内)の書籍一覧

72 件中 61 件 〜 70 件を表示
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海を殺した女
発売日: 2012/1/15
EPUBリフロー
とあることから社会のアウトサイダーとなった著者が、バイオレンスとドラッグにまみれて堕ちていった過去と決別すべく、ひとつの区切りとして書いた半自伝的小説。 父性の否定と他者とのかかわりへのニヒリズム、人を愛することへの希求と諦観、そして何よりも自分という存在への絶望を描く。ある時代を投影する「個」の存在を書きつくした秀作である。正統派の作家性をもった新たな書き手の登場。
2,640円(税込)
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六花の旋律
EPUBリフロー
純粋な想いならば、いつかきっと届くだろう永い哀しみの時をぬけ、いつか届けたいあの人の胸に確かな真実をもって届くだろう。それは六花に閉ざされたかけがえの失い記憶。
(※本書は2003/1/1に株式会社 新風舎より発売された書籍を電子化したものです)
1,320円(税込)
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生命の樹
発売日: 1990/3/1
EPUBリフロー
ふとしたことから知り合った銀座のバーの女・由美子との情事。由美子は不思議な魅力を持つ女だが、その私生活にはどこか謎めいたところがあった。「先生、私、顔を切られちゃった」由美子からの電話だった…。親子ほども齢のはなれた女に惑溺する小説家の生命の渇き。透徹した文書で描く高見文学の傑作長篇。(※本書は1990/3/1に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
399円(税込)
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江戸無情
発売日: 1990/7/1
EPUBリフロー
寺社奉行・脇坂淡路守は大奥中﨟たちが繁く参篭する谷中延命院に淫靡な匂いを嗅ぎつけ、近習・名越兵馬の許婚・つやを密偵に仕立てて大奥へ送りこんだ。やがて中﨟に連れられて参詣した延命院で、院主・日道に見染められたつやは、ある夜、意を決して寺を訪ねた。寺内部のからくりを突きとめ、動かぬ証拠の大奥女中らの艶書を入手せんがためであったが、つやの失ったものは余りに大きかった…。時代小説巨篇。
(※本書は1990/7/1に発売し、2022/3/25に電子化をいたしました)
683円(税込)
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都会の憂鬱
発売日: 1956/1/1
EPUBリフロー
「田園の憂鬱」とならんで作者の青春記ともいうべき作品である.「田園」における主人公・妻・2匹の犬は東京の日の当たらない崖下の家に無為の生活を送る.自己の文学的才能への疑惑,無名の新劇女優である妻との確執など――.作者はこの作品を書くことによって,「田園」に含まれていたモティーフを完成し,真の自己の領土を発見した.
(※本書は1983/1/1に発売し、2022/3/10に電子化をいたしました)
440円(税込)
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稲荷山誠造 明日は晴れか
発売日: 2015/4/18
EPUBリフロー
関西の金融会社会長、稲荷山誠造(いなりやませいぞう)のもとに、既に縁を切った娘、桃代(ももよ)の息子――すなわち孫の翔(しょう)が訪れ、「お袋がいなくなった」と告げる。金のことしか頭にない頑固物だが、パワフルな行動力と肝っ玉をもつ誠造(70歳)と、大食いなだけで頼りない翔(19歳)。
かみ合わない爺孫(じじまご)コンビは、桃代を見つけ出すことができるのか!?
1,650円(税込)
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ロンリー・プラネット
発売日: 2017/10/13
EPUBリフロー
「世に出したい」作品を選ぶエンタメ小説新人賞「第3回本のサナギ賞」優秀賞!
閉塞感のある現代に楔を打つ、新たなエンターテイメント小説。
880円(税込)
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抹茶ミルク
発売日: 2021/10/5
EPUBリフロー
コロナ禍で発足したZoomを使ったオンラインの「YAMI大学」。その中の「深呼吸学部」(橘川幸夫・学部長)では、さまざまな活動と交流を産み、「深呼吸BOOKS」として、オリジナル出版を開始した。
第一弾となる『抹茶ミルク』は、滝和子による書き下ろし小説。描かれる家族との不条理な出来事と、愛すべき人々の織りなす掌小説は、多くのサポーターに支援され、見事にクラウドファンディングを成立させ、より幅広い読者が手にする機会を得た。

推薦の言葉
これは、機能不全家族の物語だ。核家族の闇が噴出してくる。健全な家族と機能不全家族との境界は限りなくあいまいだから、読者は封印していた家族問題を掘り起こされ、痛みと癒しのプロセスを進めることになる。
田原真人(参加型社会学会会長 社会活動家)

滝和子さんがご家族や僕ら友だちのことも思い、手紙のような気持ちで小説を書いていることはかねてより知っていた。ある日「平野さんのために最終章を書き足した。書かなければならないと思ったから。」と最終稿が送られてきた。その瞬間から僕の中で小説を書く・読むという行為の意味が根本的に変わってしまった。商品でも文学でもない、全く新しい参加型小説なるジャンルが突然目の前に現れたことに、僕は心底驚いたのだった。であれば次に来るのは返歌であり、アンサーソングだ。僕もこの「抹茶ミルク」を機に小説を書くことになるのだろう。これはそういうムーブメントの始まりだと思うので、何だか少しピンときた人はぜひ参加されたし。
平野友康(情報経営イノベーション専門職大学 超客員教授 ZoomとVR 旅芸人の一座 座長)

滝さんとは、お仕事経由で知り合いました。イラストレーターとしてご指名してくださり、ご縁が続いております。 とても気さくな印象の方でとてもリラックスしてご一緒に仕事させてもらっていますが、小説は実体験が元になってることも相まって、ギャップがすごいです!
和遥キナ(イラストレーター)

(※本書は2021/10/5に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
1,980円(税込)
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Ambitious 渋沢栄一・青春譜
発売日: 2023/7/21
EPUBリフロー
本作品は日本銀行の父とされる偉人・渋沢栄一の僅か5年間たらずの青年期を描く。
幕末、どこにでもいる尊皇攘夷の志に燃えた若者のひとりである栄一。
若さゆえの勢いと持てる向学の才で、運命に翻弄されながら、皮肉にも攘夷の志を持ちながら幕臣となる。思いと真逆の立場で識る世の中のほろ苦さと矛盾。
やがて日本という小さな世界から飛び出して、パリの万国博覧会を目の当たりにした渋沢栄一は、幕臣としてこれからの新しい世を牽引する目標をみつける。このとき、奇しくも徳川幕府は滅びようとしていた。
本編中の渋沢栄一は、新社会人になったばかりの前途定まらぬ現代の若者の投影であり、ひょっとしたら若い日の作者そのものかも知れない。
すべての若者に、この作品を捧げる。
(※本書は2020/5/11につむぎ書房より発売された書籍を電子化したものです)
1,760円(税込)
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終戦日記
発売日: 1992/1/1
EPUBリフロー
自己について、書くべきときが来たようだ。自己を愛するが故に、容赦なく剔抉する。自己のうちの不潔をのこらずさらけ出して、自己を不潔から救う―。
時は太平洋戦争終戦直後の昭和21年。40歳になった作家の血を吐くような声が聞こえてくる。これは「敗戦日記」の続篇といえる、“最後の文士”の生き様の記録である。
(※本書は1992/1/1に文藝春秋より発売された書籍を電子化したものです)
560円(税込)
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