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賢者の智慧の書

発売日: 2015/10/22 想定ページ数: 320ページ ISBN: 9784799317846 全文検索: 非対応
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人間についての深い洞察と鋭い機智に富んだ箴言を残した17 世紀フランスのモラリストたち。なかでも最高峰とされるパスカル、ラ・ロシュフコー、ラ・ブリュイエールの言葉から、新進気鋭の哲学研究者が現代に生きる私たちの心に響くよう「妙訳」しました。

「自分の欠点を克服した! そう信じ込むたび、君の高慢は一つ膨れ上がる」
「もし君が自分の心をさらけ出すのを恐れているのなら、それは相手を信用していないのではない。君が君自身を信用していないのである」
「誰も彼も気に入らない人間は、誰からも好かれない人間より気の毒だ」
「物知りのバカほど、始末の悪いバカはいない」
「自らの運命をいきいきと、今ここで働かせ続けることで、君は必ず本物の人物になる。」
目次プレビュー
  • 第一章 不安の構造
  • 第二章 高慢と謙遜の間
  • 第三章 成功と運命の関係
第一章 不安の構造
第二章 高慢と謙遜の間
第三章 成功と運命の関係
第四章 理性と欲望の相克
第五章 他者との遭遇
第六章 男と女、あるいは恋愛について
第七章 幸福と不幸の境
第八章 賢者と愚者、あるいは徳と善について
第九章 偉大さへの道
第十章 今ここを生きる
大竹稽
教育者、哲学者。
自律型勉強で学力・思考力・人間力向上を約束する思考塾(横浜市菊名)塾長。
1970年愛知県生まれ。旭丘高校から東京大学理科三類に入学。5年後、医学に疑問を感じ退学。30代後半で、再度、東京大学大学院に入学する。そこではフランス思想を研究。大学院では、カミュ、サルトル、バタイユら実存の思想家、バルトやデリダらの構造主義者、そしてモンテーニュやパスカルらのモラリストを研究した。編著書に、『超訳モンテーニュ』『賢者の智慧の書』(どちらもディスカヴァー)などがある。
思考塾HP https://shikoujuku.jp/
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