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稲荷山誠造 嵐のあとには青い空

発売日: 2025/8/1 ISBN: 9784867763964 全文検索: 非対応
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このじいさん、無茶が過ぎる!
愛する孫のために、命を懸けた常識破りの大救出作戦開始。家族への想いが奇跡を起こす、笑って泣ける痛快小説

「本のサナギ賞」第1回優秀賞受賞作の待望の第2弾!

金貸し業界のやり手・稲荷山誠造、七十二歳。金融管理庁の立入検査に大銀行からの買収話と、会社存亡の危機が迫る。あわただしい会社に、金貸し会社には似つかわしくない若い女性が現れる。
彼女は告げる。
稲荷山の孫、翔と連絡がつかないと。

調査を進めてわかったのは、翔は何者かに拉致されたということ。
一体誰が? なぜ翔を?

「孫のためなら何でもやったる!」稲荷山の常識破りな大救出作戦が始まる。

舞台は関西各地。個性豊かなキャラクターたちが大活躍する。頼りない若者は誠造に影響されて成長し、若生は翔への想いを胸に暴走運転で誠造をサポート。みんなで力を合わせる展開に、心が熱くなる。

関西弁のテンポ良い会話でクスクス笑い、次から次へのハラハラドキドキ展開で手に汗握る。誠造のとんでもない行動力に「そんなアホな!」と突っ込みたくなるが、家族への愛に心が温まる。

年齢なんて関係ない!大切な人のためなら、どんなことでも乗り越えられる。
読み終えた後は「自分も頑張ろう」という気持ちになる、笑いと感動のエンターテインメント小説。
目次プレビュー
  • 【第一章】 怪しい雲行き
  • 【第二章】 厚い雲を突き破れ
  • 【第三章】 雲の上は青い空
【第一章】 怪しい雲行き
【第二章】 厚い雲を突き破れ
【第三章】 雲の上は青い空
エピローグ
香住泰
1997年 小説推理新人賞受賞、2001年 大阪ミレニアム・ミステリー賞-大阪21世紀協会賞受賞、2014年 本のサナギ賞-優秀賞受賞。

【主な著作】
『錯覚都市』(双葉社)
『牙のある鳩のごとく』(角川春樹事務所)
『ホノルル臨時探偵局 過酷な楽園』(BookWay)
『稲荷山誠造 明日は晴れか』(ディスカヴァー)
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