パズル形式でゲーム理論を解き明かしたベストセラーの新版。交渉や売買、投資など、さまざまな分野に応用可能なゲーム理論の基礎を、初心者でも理解できるように極めてわかりやすくかみ砕いている。
注目すべきは、簡単なクイズを解くことで、ゲーム理論を徹底的に理解でき、応用する力が身につく点。株式投資や戦争、将棋、ピッチャーとバッターなどの例を通して、「ミニマックス戦略」や「囚人のジレンマ」「ナッシュの均衡」などを学ぶことができる。
著者がパズルの大家だけに、クイズの内容も興味深い。さらに、「豆知識」と称したコラムでは、ゲーム理論の歴史についても理解することができる。
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0-1 「勝負頭脳」に切り換える
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0-2 勝負には「常套手段」がある
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0-3 「弱者」でも「強者」に勝てる
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0-4 ゲーム理論のキーワード
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パート8 男と女の恋愛マッチング
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8-1 男から見たマッチング
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8-2 女から見たマッチング
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8-3 マッチングで自分を有利にする方法
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パート9 多数決の投票で逆転する
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9-1 「勝ち抜き多数決」で逆転する
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9-2 投票のパラドックス
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9-3 交渉・結託・報酬による逆転策
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パート10 選挙と勢力争いゲーム
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10-1 真ん中を押さえて勝つ
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10-2 選挙戦の戦い方
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10-3 選挙区制で戦う
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10-4 キャスティング・ボートは誰の手に?
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パート11 新規市場に参入して戦う法
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11-1 合理的なブタのゲーム
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11-2 チェーンストア・パラドックスを解決する
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11-3 大手企業同士を競わせて勝つ
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パート12 分業と海外移転でデフレを制する
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12-1 技術移転のゲーム
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12-2 絶対劣位国の国際分業
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12-3 デフレの克服──グローバル化時代を考える
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12-4 グローバル化の国際戦略を考える
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パート13 企業モラルで勝ち負けが暗転する
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13-1 バブル経済の土地神話
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13-2 信用がゲームの展開を決める
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13-3 人を動かす方法
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13-4 企業のモラルハザードに対抗する
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パート14 ゲームにまつわるモラルについて
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14-1 道徳的なノーベル賞受賞者
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14-2 正義の基準
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14-3 戦争はやめたいときにやめられない