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インターネットは空から降ってこない 社会をつなげ続けた30年と挑戦者たちからのエール

発売日: 2026/10/14 想定ページ数: 200ページ ISBN: 9784295025955 全文検索: 非対応
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AIが当たり前になった現代、私たちはスマホひとつで世界とつながる時代を生きています。
ですが、ふと考えたことはありませんか?
「このインターネットは、一体誰が、どうやって支え、育んできたのだろう?」と。
インターネットは、巨大企業や国家から与えられた便利なサービスではありません。
スマホやPCの画面の向こう側には、技術の可能性を信じて現場で地道に回線を繋ぎ、未知の危機に直面しても仲間と手を取り合って築いてきた挑戦者たちの歩みがありました。
本書は、1990年代の草創期からブロードバンドの普及、そしてAI時代に至るまで、日本のインターネット30年の軌跡をテンポよく辿るノンフィクションです。

本書で描かれる「3つの軌跡」
【技術】自分たちの手で創り上げたインフラ
インターネットは最初から用意されていたものではありません。技術の可能性に魅了された人々が夢中になり、手探りでネットワークをつなぎ合わせてきた30年の歩みを紐解きます。
【ルール】「安全・安心」に向けたルールづくり
誹謗中傷や著作権トラブルなど、成長するネット社会で生じる課題に直面する中、「表現の自由」や「通信の秘密」を守りながら、誰もが安心して使えるルールをどう創り上げてきたのかを明かします。
【連帯】未曾有の危機を乗り越えた現場の力
ネットを支えるのは設備だけではありません。東日本大震災をはじめとする未曾有の災害においても、事業者たちが手を取り合い、「通信という生命線」を守り抜いた現場の強い絆を描きます。

AI時代を主体的に生き抜くヒントが、ここにある
AIの進化により、多くの作業が自動化されていく現代。
だからこそ今求められているのは、仕組みの背景を理解し、ルールを整え、人と人とをつなぎ合わせる力です。
正解のない未知の領域に挑み、今日のインフラを創り上げてきた先人たちの経験と視点は、これからの時代を自立して歩むための確かな指針となるはずです。
インターネットを支えてきた挑戦者たちの30年を、ぜひ本編でお確かめください。
目次プレビュー
  • 本書に掲載されている情報について
  • 目次
  • 第1章 インターネットは空から降ってこない
本書に掲載されている情報について
目次
  • 第1節 インターネットの世界
  • 第2節 インターネット黎明期とプロバイダーの誕生
  • 第3節 業界団体「JAIPA」の設立
  • 第1節 定額つなぎ放題とADSLの価格破壊
  • 第2節 熱狂の裏を支えた事業者たち
  • 第3節 ネット上の権利侵害とプロバイダ責任制限法
  • 第4節 児童ポルノ対策と通信の秘密を巡る葛藤
  • 第1節 次世代ネットワークとインターネットをつなぐ方法論
  • 第2節 ネット混雑解消の新たなルール
  • 第3節 世界と直接つなげる「ピアリング」
  • 第4節 生成AIの到来と国産クラウドの挑戦
  • 第1節 東日本大震災と途絶えた通信
  • 第2節 通信の復旧とデマとの闘い
  • 第3節 顔の見える信頼のネットワーク
  • メッセージ1 熊谷 正寿 氏
  • メッセージ2 田中 邦裕 氏
おわりに 久保 真
巻末付録 あなたにとってインターネットとは?
執筆・STAFF
奥付
一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA) 広報PR部会
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