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今北洪川 激動期明治の高僧

発売日: 1992/3/1 ISBN: 9784393142400 全文検索: 非対応
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禅仏教の世界性を語る鈴木大拙の禅エッセイを網羅した待望の選集。
(※本書は1992/3/1に発売し、2022/6/13に電子化をいたしました)
目次プレビュー
  • 新版の序
  • 第一編 禅界の巨匠、洪川老師
新版の序
  • 一、五十年前の思い出
  • 二、老師の生立と修行時代
  • 三、老師の出世
  • 四、老師の為人
  • 五、老師と釈宗演師
  • 一、読書
  • 二、キリスト教と仏教 ——直線論と環旋論
  • 三、神道雑録
  • 四、禅録提唱
  • 五、禅道修行
  • 六、憂宗の赤心
  • 七、教義解説
  • 八、一般説法
  • 九、和歌九十首
  • あとがき
鈴木大拙
明治3年(1870年)、石川県金沢市に生まれる。本名は貞太郎。東京帝国大学(現・東京大学)在学中に、鎌倉円覚寺の禅僧、今北洪川と釈宗演に参禅、「大拙」の道号を受ける。97年、渡米。1909年に帰国後、学習院にて講師・教授、東京帝国大学にて講師を務める。11年、アメリカ人のビアトリス・レーンと結婚。21年、高校以来の親友である西田幾多郎のすすめで真宗大谷大学に転じ、学内に東方仏教徒協会を設立。英文雑誌『イースタン・ブッディスト』を創刊して、海外に仏教や禅思想を広める。36年、世界宗教大会に日本代表として出席。イギリス、アメリカの諸大学で「禅と日本文化」を講演。戦後の46年、蔵書をもとに鎌倉に松ヶ岡文庫を設立。49年に日本学士院会員となり、文化勲章を受章。90歳を超えてもなお同文庫で研究生活をおくり、66年、95歳にて没。著書に、『禅』(ちくま文庫)、『無心ということ』『禅とは何か』『仏教の大意』(いずれも角川ソフィア文庫)、『日本的霊性』(岩波文庫)、『禅と日本文化』(岩波新書)などがある。
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