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臨床心理の知見×性格検査の開発でわかった 部下が辞めないリーダーのやっていること

発売日: 2026/10/23 ISBN: 9784799333518 全文検索: 非対応
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臨床心理の知見・性格検査の開発でわかった
部下が自律的に動き、成長するためのマネジメント


著者は、6000社250万人利用の「ミキワメAI」の性格検査などの開発者で
京都大学大学院卒の臨床心理士・公認心理師の佐藤映氏。

数多くの働く人の性格データにふれてきた経験と
臨床心理の研究・カウンセリングに携わってきたからこその
職場の人間心理に対する深い知見をもっています。

「優しくすべきか、厳しくすべきか」
変な対応をしたら、部下はやる気を失うかもしれない。
あるいは休職したり、最悪、辞めてしまうかもしれない。
辞めてしまったら、自分の失点になる。
人手不足のおり、仕事にも支障が出る。
じゃあ、いったいどう部下に接したらいい?

そんな悩みを抱えるリーダーたちに読んでほしい一冊です。

上の立場から「権力」で人を動かすのが難しい時代、
「人間関係」や「コミュニケーション」の力で
人を動かすための「関係マネジメント」が大事になってきています。

部下がリーダーとの仕事をとおして
「この人のいうことならきこう」
「この人は、わかってくれているな」
と思え、自律的に動くようになる
「関係性の築き方」をお伝えします。

臨床心理・組織心理の知識も織り交ぜつつ、
数多くの性格データを分析し、職場の人間関係を見てきた
著者ならではのフラットで科学的根拠に基づいた
「関係マネジメント」のポイントがわかる一冊です。

もくじ
第1章 「関係マネジメント」とは何か
第2章 「自分を理解する」ポイント
第3章 「部下を理解する」ポイント
第4章 自分と部下との間に関係性を築く
第5章 関係性を土台に、成果と成長につなげる
第6章 不調な場合に支援する
第7章 チーム文化をつくる
目次プレビュー
  • 表紙
  • はじめに
  • 目次
表紙
はじめに
目次
  • 「関係性」でマネジメントする力が、今、求められている
    • ・「力」にもいろいろある
    • ・「権力マネジメント」と「関係マネジメント」
    • ・関係マネジメントのメリット
  • 関係マネジメントの6つのステップ
    • ・「自分」を出発点にする
    • ・大きな流れを押さえる
  • リーダーの言動は部下の「労働環境」である
    • ・「自然な自分」「ラクな自分」のままではいけない
    • ・性格検査は、自己認識の傾向を表す
    • ・強みと弱みをフラットにつかむ
  • タスク志向と関係志向
    • ・状況に応じて使いこなす
    • ・苦手な側を少しずつ意識して使う
    • ・急に完璧にやろうとしない
  • 自分のなかの「防衛反応」を知る
    • ・防衛反応の種類
  • 「自己理解」の基本は、「自分を観察する」こと
    • ・部下とリーダーの間で役割が固定化される
    • ・我慢してきた人が「この人はわがままだ」と思うとき
    • ・フィードバックをもらいにいく
    • ・部下への自己開示の際の注意点
  • 他者理解とは「仮説を立てること」
    • ・仕事を進めるうえで必要な範囲にとどめる
    • ・一言でまとめない
    • ・「ある条件のなかでの反応」として理解する
  • 他者を理解する4つの切り口
    • ・「特性」と「状態」の区別を意識する
    • ・自分の影響を考慮する
    • ・コミュニケーションや仕事の仕方を観察する
    • ・メタメッセージに気づく
  • 絶えず関わり続け、仮説を更新する
    • ・「問いかけ」をうまく使う
    • ・自分の理解を伝える際の注意点
    • ・境界線に気をつける
    • ・メモをつけておく
  • コミュニケーションのハード面とソフト面
    • ・ハード面は客観・事実、ソフト面は主観・内面
    • ・ハード面は、仕事が進みやすいが信頼感は生まれにくい
    • ・ハード面とソフト面を使い分ける
    • ・〈私〉が関わる場づくりの大切さ
  • ソフト面の話を聞くときのコツ
    • ・正論パンチと境界線に気をつける
    • ・信頼関係(ラポール)をつくる3つの態度
    • ・2つの共感
  • 信頼関係をさらに深めていく
    • ・「信頼するもしないもあなたの選択」のスタンス
    • ・誤解が起きても修復できる信頼関係
    • ・信頼をつくる「問いかけ」のコツ
    • ・自分を理解しやすくなる返し方
  • 面談での場づくり
    • ・面談で話す目的や範囲を伝える
    • ・ルールがあるから部下は安心して話せる
    • ・信頼関係と親密性の違い
    • ・自己開示は「目的」を意識する
    • ・信頼関係は完成しない
  • ハード面に重心を置いていく
    • ・支援関係が成り立つ「3つの要素」
    • ・関わり方の基本の「6つの型」
  • 共感モードと指導モードを使い分ける
    • ・関係性による使い分けの割合
    • ・モードを行き来する
    • ・期待を確認する、すり合わせる
    • ・「任せる」と「放置する」の違い
    • ・安全基地としてのリーダー
  • 「問いかけ」と「フィードバック」
    • ・「問いかけ」は意図をもって行う
    • ・受け取れる態勢にあるかを確認する
    • ・事実ベースで伝える
    • ・フィードバックで関係性を調整する
  • 1on1でリズムをつくる
    • ・リーダーは支援者であり、「評価者」でもある
    • ・会社の方針と個人の目的を紐づける
    • ・期待をすり合わせ、関係を調整する
  • 不調な部下への3つの基本対応
    • ・心理的応急処置──見る・聞く・つなぐ
  • 不調に気づいて、声をかけ、話を聞く
    • ・声をかけるコツ
    • ・声をかける場合のNG対応
    • ・面談について
    • ・話を聞く
    • ・「直面化」は慎重にする
  • 仕事の環境を調整する
    • ・不調は「特性」と「環境」の相互作用
    • ・仕事の「要求度」と「資源」のバランス
    • ・負担の全体感を聞く
    • ・チームへの影響を考える
  • 専門家につなぐタイミングと伝え方
    • ・リーダーの「巻き込まれ」にも目を向ける
  • チームづくりとは文化づくり
    • ・上に言いづらい不満は横に流れる
    • ・発言は「チーム全体への教育的な意味」もある
    • ・リーダーの特性や状態がチームに波及する
    • ・暗黙に決まっている心理的な役割
    • ・チームが不安に包まれているときの3つの状態
  • 対立が起きたときはどうするか
    • ・職場の対立には3つある
    • ・対立の間に入り、向き合う
    • ・「対立にどう向き合ったか」を振り返る
    • ・リーダーとは何か
おわりに

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