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中竹竜二の書籍一覧

株式会社チームボックス 代表取締役

1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。
2010年、日本ラグビーフットボール協会 において初めてとなる「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチも兼務。2019〜21年は理事を務めた。
2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。
ほかに、日本車いすラグビー連盟 副理事長 など。
著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』( CCCメディアハウス)、新著『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
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自分を育てる方法
脱・期待される自分
脱・世間一般の幸せ
脱・いい人
⇨ モヤモヤしたときこそ成長期!!!


本書で皆さんにお伝えする「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。
どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができれば、
自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできるのです。
正解なき変化の時代には、周囲の期待に応えるためにがむしゃらにがんばるのではなく、
自分の弱さを認め、周囲に支えてもらう柔軟さこそが大切です。
世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、
それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。

本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った
「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためにまとめたものです。
意識的に身につけたい力は3つ。

自分を知る力(自己認識)
自分を導く力(主体性)
自分を支える力(自己承認)


このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。
さあ、出発しましょう。
一緒に自分を育てる旅が始まります。

こんな人にオススメです
✔️自分の強みがわからない
✔️将来のキャリアが描けない
✔️周りと自分を比べて落ち込むことが多い
✔️ついがんばりすぎてしまう
✔️リーダーや管理職になる自信がない

<目次> 
はじめに 迷いながらも歩き続ける旅に出よう 
第1章 「ありのままの自分」で生きよう 
01 「がんばっているけど自信がない」あなたにこそ実践してほしい  
02 自分を知る力 自分を導く力 自分を支える力  
03 本当にやりたいことをやらないなんて、もったいない!
04 あなたを導くリーダーはあなたしかいない
05 他人と比べない〝自分スタイル〞をつくることができる
06 正解はない。人生と同じです

第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう
07 自分の「好き」を知る
08 自分の「弱み」を知る
09 上手にフィードバックを受ける
10 「自分がどうみられているか」は、相手によって違う

第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう
11 「未来の自分」をイメージする
12 自分に期待することはなんだろう? と考える
13 成功した未来を仮定する「フューチャーインタビュー」
14 1 日に何度でも再出発できる
15 時には、流されることも大切
16 明るい未来が描けない。それでもいい
17 タイムワープしてみよう

第4章 セルフリードレッスン3 「自分を支える力」を育てよう
18 自分で自分を受け入れて、認めてあげよう
19 今日の自分に「おはよう! 」と小さな宣言を
20 ちょっとした行動や成果をふりかえってみる
21 自分で自分にマルをつける
22 いつだって「成長過程」。3ヶ月前の自分と比べてみよう

第5章 セルフリードの土台となる 「学び続ける力」を育てよう
23 自分軸と他人軸を行き来して成長する
24 学びを捨てる「アンラーン」

第6章「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント

25 「石の上にも3 年」の呪縛にサヨナラしよう
26 夢を持たずに働く「万華鏡型キャリア」のすすめ
27 「下積み期間」が持つ本当の意味
28 「目標を決められない」と焦るときに持ちたい3つの視点
29 フラット化する組織での「出世コース」とは?
30 「心地よい」は、転機のサイン
31 「やるからには成功する」必要はない
32 自分への期待は捨てたほうがいい
1,650円(税込)
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人を育てる期待のかけ方
・部下に成果を出してほしい。
・後輩が前向きに仕事に取り組んでくれたら…。
・子どもにもっと勉強してほしい。
・自分は、もっと評価されてもいいはずなのに。
・自分自身、もっと成長できると思っていたけど……。

……あなたの期待、かなっていますか?
誰もが日々、他者や自分に多くの期待をかけています。
無意識のうちに抱いているこの「期待」、実はものすごい威力があるのです。

正しい期待をかければ、人も自分も必ず成長します。
間違った期待をかければ、人も自分もつぶれます。

人を伸ばす期待、つぶす期待とは?
大学選手権2連覇に導いた、元早稲田大学ラグビー部監督にしてTBS「情熱大陸」やNHKなどメディアから取材が殺到する智将・中竹竜二氏が豊富な実例、わかりやすい図解をまじえて徹底解説。最高の成果を引き出す、「V(ヴィジョン)・S(ストーリー)・S(シナリオ)マネジメント」、意外な潜在能力を花開かせる、「スキルよりスタイル理論」、
逆境もプレッシャーもはねのける「期待のコントロール法」、未知なる可能性を見いだす、「期待の哲学」を初公開!
「期待のかけ方」次第で、部下も子どもも、そして自分も必ず伸びる!
1,650円(税込)
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