メニュー

なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学

発売日: 2022/5/27 ISBN: 9784295406846 全文検索: 非対応
★★★★★ ★★★★★ 0件
うまくいっている人の考え方、21のコツ
今よりよくなりたい! という気持ちが運を引き寄せる


■ 医師が教える「不安にならない仕組み」とは?

あなたは自分の「性格」について、どう思っていますか?
ポジティブに物ごとに向き合う「明るい」タイプでしょうか?
ネガティブに考えることが多い「暗い」タイプでしょうか?

コロナ禍のマスク生活が始まって、すでに3年が経過しています。
不自由な毎日が長く続いていますから、自分のことを「明るい」と考えている人でも、「最近、ちょっと暗くなっているかも……」と感じているのではないでしょうか。

コロナ禍の自粛生活が長くなったことで、最近では「明るさ」の重要性を再認識する動きが出ています。
企業の採用担当者の中には「社内の雰囲気を活性化させるために、笑顔が印象的な明るい人を積極的に採用する」という動きも出始めています。
明るいキャラクターの新庄剛志さんがプロ野球の日本ハムの監督に抜擢されて注目を集めていたのも、ある意味では、時代が彼を求めたと見ることができます。
新庄さんのような底抜けの明るさは真似できませんが、明るさを味方につければチャンスが広がり、成功に近づく……という姿勢を見習うことはできます。

■ 落ち込んだ時、しんどいときに、科学的に気分を上げる方法

もしかすると、「生まれついての性格は変えられない」と諦めているかもしれませんが、そんな必要はありません。
物ごとをネガティブに考えがちな性格は「変える」ことができます。

気持ちが明るくなったり、暗くなったりするのは、すべてあなたの「主観」(自分だけの物の見方や感じ方)の問題です。
同じ出来事に遭遇しても、平然としている人もいれば、不安に襲われてしまう人もいます。
この違いは、物ごとに対する「考え方」や「見方」の違いによって生まれます。
考え方や見方ひとつで、物ごとの受け止め方を変えることができるのです。

本書では、その具体的な方法を、精神医学や心理学といった「科学」の観点から、わかりやすく、詳しくお伝えします。

■ 本書の構成

第1章 明るい人はなぜ人生がうまくいくのか?
第2章 「不安」にならない仕組みをつくる
第3章 うまくいっている人の考え方21のコツ
第4章 ポジティブな感情を引き出す6つの方法
第5章 「意欲」さえあればすべてうまくいく
目次プレビュー
  • はじめに
  • 第1章 明るい人はなぜ人生がうまくいくのか?
  • 第2章 「不安」にならない仕組みをつくる
はじめに
  • 明るいから楽しい? 楽しいから明るい?
  • 愛想がいい人を否定的に見る傾向が……
  • 笑顔のパワーは無限大
  • 「愛想のよさ」は社会性の高さを物語る
  • 明るい人は支持されやすい
  • やってみなければわからないはず
  • グルメな人は行列を見たら迷わず並ぶ
  • 打数が増えればヒットの可能性が高くなる
  • 毎日が楽しく回り始める好循環サイクル
  • お金持ちと普通の人の分かれ道
  • 「今よりよくなりたい!」と思っていますか?
  • 現状維持をめざすと今よりダメになる
  • 先回りして暗くなるのは損です
  • 告白しなければ恋人はできない
  • 「最悪でもこの程度で済みそうだ」と想定しておく
  • 不安が的中する「確率」を計算する
  • 誤解されている「ストレス」の意味
  • コロナで「人間関係」のストレスが減った
  • 「絶対こうに決まっている」と考えない
  • 人の嫌な発言は「聞き流す」
  • 同じような環境の人に愚痴をこぼす
  • 合わない人に無理して合わせない
  • 思い込みが強い人には「適当」に合わせる
  • 最終的には「逃げる」という選択肢もある
  • Part①「考え方」を少し変える
  • 変えられるものを変えていく
  • 人生は「実験」の連続だと考える
  • 「今よりよくなりたい」と思う
  • 一度の失敗でめげない
  • プロセスではなく「結果」を重視する
  • 自分の生きたいように生きる
  • Part②「表情」を少し変える
  • できるだけ「笑顔」を心がける
  • 日ごろから「愛想」をよくする
  • 「不機嫌」に思われないようにする
  • Part③「視点」を少し変える
  • 人に「いい印象」を与えることを意識する
  • 自分から「好意」を示す
  • 意識して「お人好し」になる
  • 人から「どう見られているか」を知っておく
  • 見た目との「ギャップ」を利用する
  • Part④「口ぐせ」を少し変える
  • 「どうせ…」を「とりあえず…」に変える
  • 「まぁ、いいか」はメンタルに優しい言葉
  • 「それもそうだね」は便利なフレーズ
  • Part⑤「習慣」を少し変える
  • 「勝ち負け思考」から抜け出す
  • 物ごとを悲観的に考えない
  • 不安を先に「シミュレーション」する
  • ネットの嫌な「書き込み」は読まない
  • 仕事に詰まったら他の仕事をやる
  • 誰の中にも「ポジティブな感情」はある
  • ポジティブな感情を引き出す方法1 どんなものでも「いい面」を探してみる
  • ポジティブな感情を引き出す方法2 食べたいものを食べる
  • ポジティブな感情を引き出す方法3 意識して「感情コンディション」を整える
  • ポジティブな感情を引き出す方法4 「今日がダメでも、明日もダメとは限らない」と考える
  • ポジティブな感情を引き出す方法5 ネガティブな感情は「仕方がない」と受け入れる
  • ポジティブな感情を引き出す方法6 「パーフェクト」な自分を求めない
  • あらゆることが面倒くさい?
  • 肉を食べると明るくなる
  • なぜ〝オバチャン〟は元気なのか?
  • 「衰え」を悩んでも仕方ない
  • 自分が「やりたいこと」をやる
  • 自分の「いい面」に目を向ける
  • 若返りの手段を「反則技」と考えない
  • ナチュラルが一番って本当?
  • お金がなくても楽しむことはできる
おわりに
和田秀樹
1960年大阪市生まれ。1985年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部付属病院精神神経科、老人科、神経内科にて研修、国立水戸病院神経内科および救命救急センターレジデント、東京大学医学部付属
病院精神神経科助手、アメリカ、カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、
高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、
現在、国際医療福祉大学大学院教授(臨床心理学専攻)、川崎幸病院精神科顧問、一橋大学経済学部非常勤講師、
和田秀樹こころと体のクリニック(アンチエイジングとエグゼクティブカウンセリングに特化したクリニック)院長。
1987 年『受験は要領』がベストセラーになって以来、大学受験の世界のオーソリティとしても知られる。
著書に『50 歳からの勉強法』『医学部の大罪』『脳科学より心理学』『悩み方の作法』
『40 歳からの記憶術』『一生ボケない脳をつくる77 の習慣』(以上ディスカヴァー)
『テレビの重罪』(宝島社新書)『マスクを外す日のために』『80 歳の壁』(幻冬舎新書)
『受験は要領』(PHP文庫)など多数。
この著者の書籍一覧

まだレビューが投稿されていません