この本に書かれているのは小手先の手法ではありません。
今、売上が悪くて困っている店長さんや、本部から早急に対策を求められていて答えを探している方々には、ちょっと用が足りないかもしれません。
しかし、「本当の商売とは何か」「リーダーとして求められていることは何なのか」「自分は何のために仕事をしているのか」に気づいたと、一人でも多くの人に言ってもらえたら、この本を書いた甲斐がありますし、非常にうれしいかぎりです。
販売の現場を預かっている店長(リーダー)は、与えられる立場(黙っていても本社や上司から指示がきて、それを実行するというスタンス)から、与える立場(自ら問題を発見し、自ら動いて、方向性を決めてメンバーを引っ張っていくというスタンス)へいかに早く自らが転換できるかが、お店を元気にするための出発点ではないでしょうか。
この気持ちの転換が出来れば、日々悩んでいたことが、いかにチャチなことだったかがわかって、もっと大切なリーダーとしての使命が見えてくると思います。
さあ、さっそく自分たちのお店のビジョンをつくり、それをお店のメンバーと共有して、今日からでもすぐにできることからスタートを切ってください。
そのために大切なことは、「急がばまわれ」の気持ちです。売上は、人を育てれば、必ず自然についてくると信じています。
(※本書は2005年6月1日に発売し、2021年7月12日に電子化をしました)
目次プレビュー
- 第1章 リーダーシップのオキテ リーダーマインド編
- 第2章 仕事の仕方のオキテ ビジネスマインド編
- 第3章 人とチームを育てるオキテ マネジメントマインド編
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25得意をメチャクチャ伸ばす
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26お店とって店長は〝母〟なのだ
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27プレッシャーを醍醐味にする
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28「やる気」をつくり出すもの
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29タイムリーなフィードバック
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30チームの文化をつくるには
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31「手抜き」と「甘え」は見過ごすな
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32「ありがとう」がチームを強くする
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33事件事故に学べ
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34言葉には霊(たましい)が宿る
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35店は店長の人格以上にはならない
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事例5新人スタッフを短期間で伸ばす方法 ~都心駅ビルに出店する某店長の成功談より~
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事例6身をもって教えた店長のピジョン ~都心SCに出店するある店長の論文(日本専門店協会「あったか・えっせい」より)
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閑話休題 こんな仕事を、僕はしてきました 専門店は人ビジネスだ!
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36心を癒す魔法の店づくり ~ギブ・キッズ・ザ・ワールドのように~
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37サービスに言い訳は無用
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38本気なのか、真剣なのか
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39商売の出発点は気配りから
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40うれしかったことを広げよう
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41ハッピーメッセージを贈ろう
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42「安心」というサービス
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43大切な人をもっと紹介しよう
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44「5つのMILL」でファンを増やす!
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45科学的に接客を考える
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46お客さまの声は、私たちの鏡
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47最後が大切
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48売上げは接客活動の支持率
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49「こんな……がほしかったんです」
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事例7先を読んだ気配り ~ある店長(主婦・28歳)A子さんの体験談~
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事例8特別扱いをしない、見守るだけの愛 ~キャリア15年のベテラン販売員の体験談~